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【芸能・社会】

話題の映画 相次ぐ封切り

2013年1月27日 紙面から

◆ストロベリーナイト 100個のいちごでタイトル

 竹内結子(32)が刑事を演じる主演映画「ストロベリーナイト」が全国公開された26日、東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇2で竹内をはじめ部下役の西島秀俊(41)、小出恵介(28)、宇梶剛士(50)、関ジャニ∞の丸山隆平(29)ら「姫川班」が勢ぞろいした。

 タイトルにちなみ、約100個のいちごで「ストロベリーナイト」と書かれた看板を持ち写真撮影。竹内はSPドラマ(2010年)、連続ドラマ(12年)、映画と続いた日々を振り返り「3年分の思いが詰まった作品になった」とPR。最後は「このヤマ絶対とるわよ!」という決めぜりふで締めた。

◆つやのよる

 阿部寛(48)は、東京・銀座の丸の内TOEI(1)で、主演映画「つやのよる」(行定勲監督)の初日舞台あいさつ。共演の野波麻帆(32)、真木よう子(30)、忽那汐里(20)らも出席した。「愛」がテーマの映画とあって、阿部は「この映画をよく選んでくださいました。愛してます」と感謝した。

◆さよならドビュッシー

 「さよならドビュッシー」に主演した橋本愛(17)は、名古屋・名駅のミッドランドスクエアシネマと東京・新宿ピカデリーでかけもち舞台あいさつ。共演のピアニスト清塚信也(30)、俳優ミッキー・カーチス(74)も出席した。

 清塚は撮影中、橋本の目力に圧倒されたと明かし「(会話しようと)アプローチするが良い反応は10回に1、2回くらい。笑ってくれても、すぐスイッチが切れる。“愛”と憎しみは表裏一体」と話した。これに対し、橋本は「すみません」と苦笑いしきりだった。

◆デッド寿司

 フードパニック映画「デッド寿司(すし)」が公開された名古屋市中村区のシネマスコーレでは、主演の武田梨奈(21)、共演の松崎しげる(63)、井口昇監督が舞台あいさつ。出演を2回断り、3回目で引き受けた松崎は「最初はイヤだと思った。でも面白い映画になりました。武田さんのアクションは素晴らしかった」と絶賛した。

 

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