Amazonファミリー Kindle Paperwhite Kindle Fire HD Kindle Fire Amazon Student バレンタイン特集 FINAL SALE アウトドアファッション アウトドア用品
lexusboyさんのプロフィール > レビュー

プロフィール

lexusboyさんのコンテンツ
ベストレビュワーランキング: 234
参考になった: 3027

ガイドライン:Amazon.co.jp コミュニティのガイドラインについてはこちらを参照してください。


lexusboyさんが書き込んだレビュー
(VINEメンバー)    (トップ500レビュアー)   

表示する順番:  
ページ: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11-20
pixel
ワンクリック―ジェフ・ベゾス率いるAmazonの隆盛
ワンクリック―ジェフ・ベゾス率いるAmazonの隆盛
リチャード・ブラント著
エディション: 単行本
価格: ¥ 1,680

5つ星のうち 5.0 過小評価される巨人, 2013/1/27
 電車を使わないと大規模量販店には出られないこと、安いものを買うためにわざわざ出かけるのはしたくないこと、店員との応対が面倒くさいこと、からネット通販はよく利用しているし、信頼性、品揃え、送料無料からAmazonを使うことは多い。
 一方、Amazonのユーザーである割には、Amazonのことはあまり知らないなぁと思っていた。
 使い勝手のサービスでは追随を許さないのはなぜか、他の企業がなぜ真似できないのかとは思っていた。

 著者の言いたいことは、スティーブ・ジョブスに比べてジェフ・ペゾスが過小評価されていると言うことではないかと思った。
 解説では、(もちろん、様々な競争相手はあるものの)「今では全く当たり前になったオンライン通販というビジネスモデルをほとんど独力で作ったのがジェフ・ペゾスだった」と評価されている。

 1995年にサービスを開始したという。カオスな状況の中立ち上げ、多くの経営者がこけたITバブルの崩壊もくぐり抜け、世界展開しているのは、ベゾスの先見の明以外の何者でもないだろう。
 1997年5月にバーンズ&ノーブルがオンライン書店を開設したり、追随勢力が多くあったわけだが、何が違ったのだろうか。

 今で言うレビューも当時は、ネガティブなレビューを出せば本が売れなくなるという人もいたが、現実には、買う価値のない本を予め明らかにしてくれるという側面の方がユーザーに評価されたという。
 増資のプロセスで、利益を出していない会社でも投資をしたい人がいることから、利益を市場機会に投資した方がよいと考えたという。
 ウォルマートが1998年に幹部の引き抜きに対して、企業秘密を盗む行為で損失を受けていると訴えたらしいが、これは、Amazonの将来性を正確に評価していたのはウォルマートぐらいだったという記述は面白い。

 マーケットプレイスも今でこそ、普通に受け入れられているが、画期的であることに改めて気がつかされた。つまり、マーケットプレイスで他の店に販売機会を与えることは、Amazonの売り上げ減少に繋がるとして皆が反対したわけだ。
 しかし、ベゾスは、Amazonが製品を見つけるベストの場所であることを選んだというわけだ。少なくとも、現時点ではこれは正しい選択であっただろう。

 電子書籍への取り組みも面白い。最初のものは1993年にもう出てきて、マイクロソフトもマイクロソフトリーダーというソフトで参入した。2006年のソニーリーダーの失敗で、電子書籍のニーズが疑われた。
 一方で、2007年にキンドルが399ドルで発売になって、成功を収めた。要因は、品揃え、Wi-Fiの搭載、電子インクの搭載といった要因が挙げられる。

 その他、おもしろかったのは、ベゾスのような経営者は「ナルシスト型リーダー」を言われていること、Amazonには草創期から働き続けている社員があまりいないということか。

ホームページ V3
ホームページ V3
価格: ¥ 3,874

3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 ほとんどの人とは用途が違うと思うが, 2013/1/24
レビュー対象商品: ホームページ V3 (CD-ROM)
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
 昔造ったHPを10年ほど放置しており、なんとかしようと思いつつ、その間にOSの代替わりが続き、手持ちのホームページ・ビルダーのヴァージョンの動作確認すらしないでいた。
 本ソフトが入手できたので、ようやく一念発起し、ホームページビルダーで作成したファイル群を読み込み、修正を開始した。

 ほかのレビュアーの方も触れていたが、ソフトウェア間のコンセプトの違いは感じるので、慣れが必要である。
 というか、何がしたいのかが明確になれば、本ソフトは極めて明快な解を提示してくれる気がする(前は、漫然と、文章や写真を足してレイアウトだけしていた感じ)。
 ただ、何を行うにも簡単になってテクノロジーの進歩を実感できる(「サイトの構成を変更する」とか感動的)。
 メディアファイルの添付も極めて簡単である。

 急にやる気が出て、 バラバラに作っているブログ等を集約して、自分としてのデータベース化を一気にしてしまおうと燃えている。

Kindle Paperwhite
Kindle Paperwhite
価格: ¥ 7,980

4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 自炊派の使い方, 2013/1/20
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
 購入後2ヶ月以上経って、ようやく使い方を確立してきた。

 キンドル・クラウドの世界に感激しつつも、不便さも感じている。
 iTunesによって、CDを探す手間がなくなったように、本を探す手間の一部が解消されることに間違いはないだろう。
 すなわち、断裁した本をPDF化している(自炊)のだが、これまで有効活用が難しかった(一部不良資産化していた)が、キンドル・クラウドに上げるとデータが圧縮され、キンドル(ないしはiPhone)で普通に持ち歩けるようになるのは、少々感激。
 キンドル・クラウドが本箱というか書庫として活用できると言うことだ。
 なお、キンドル・クラウドに上げるのには、指定されたアドレスから指定のメアドに送る方法と、パソコンから直接上げる仕組みの二つがある。
 
 (自炊派でもある自分的に)便利なのは、キンドル・クラウド(を使うパーソナル・ドキュメント・サービス)である。
 http://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201017480
 PCからキンドル・クラウドにファイルをアップロードするには、AMAZONが出している純正ソフトがある。
 下記のHPを参考にしたが、送付ファイルに50MBという制約はあるものの、5GBの割り当てがあり、ここから端末(私の場合、キンドルとiPhone)に簡単に配信できるのはすばらしい。
 http://pdffreesoft.net/archives/send2kindlepc.html
 Scan Snap 1500で文庫や新書を50MB以内に収めつつよい画質でスキャンにするため、「エクセレント」、「圧縮率5」でスキャンしている。マンガはデータ量が大きくなるので、エクセレントから落としてスーパーファインでスキャンしている。

 類似の面を持つサービスであるグーグル・ドキュメントとの使い分けであるが、キンドル・クラウドは、グーグル・ドキュメントの弱かったところを補完している。
 ・キンドルは、本やドキュメントをどこでも読めるということに特化しているように感じる。グーグル・ドキュメントはメールとの関連性がよく、メールできた添付をクラウド上に置くには便利と考えている。
  となると、グーグル・ドキュメントをキンドル端末に配信できるとよいのかもしれない。その場合は、キンドルの大容量化が必要となるが、その費用は喜んで負担したい。
 ・ネット接続環境が劣悪なところ(例えば、外国のリゾート(日本のリゾートでも一部あり)では、高いとか回線速度が遅いという問題有り)では、グーグル・ドキュメントは使えない。

 以下、自分なりの結論。
 ・自炊したものをキンドル端末に配信すると、2GBはあっという間に満杯になる。PDF文書を読むときにフォントが拡大できないので、老眼には少し辛い。
  老眼組には、少し明るすぎる方がよいと感じるし、容量は少し多めのものを買うべきであった。
 ・辞書との連携はすばらしい。単語帳機能や、単語や表現をメールで送る機能が欲しい。
 ・断捨離を目指しているので、今後は、文庫、新書を書籍として買うことはないだろう。
 ・文庫、新書、マンガには最適な大きさかと思うが、6インチのディスプレイということもあり、A4版の文書、雑誌を読むには不便。
  多少利便性を損なっても、もう少し大きなディスプレイをキンドルとして用意して欲しいところだ。
 ・容量が少ない点が自炊派には相当不便なため、自炊したPDFはグーグル・ドキュメントにも置いておくのは十分悪くない選択。
  

財務省 (新潮新書)
財務省 (新潮新書)
榊原 英資著
エディション: 単行本
価格: ¥ 714

5つ星のうち 3.0 言いたい放題, 2013/1/17
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
レビュー対象商品: 財務省 (新潮新書) (単行本)
 「防衛省」とともに読んでいる。

 様々なことが書いてあるが、インパクトが強かったのが、「日本の国会議員達は「立法者」というより、アメリカのロビイストに近い役割です」(P.40)の一言か。
 その理由として、「日本では事実上法律をつくっているのは、国会議員ではなく国家公務員です。要するに、日本の国家公務員は事実上、かなりの程度「政治家」なのです。・・(国会議員は)政務調査会や部会で、役人が中心となって作成する法律や予算に注文を付けるのです」とある。
 さらに、「実際には「立法者」とは言えない国会議員達が偉くなりすぎた」というのは、印象を同一にする。
 いい悪いは別として、現場感覚がこうであるとするならば、政治主導により、政治家が立法を行うことは、果たして民主党政権でどれだけ実現したのだろうかとの疑問に突き当たる。
 
 昨年12月に政権交代をしたわけだが、民主党に対するコメントが面白い。
 民主党が「政治主導」を唱えていますが、政治・行政の実態はそれほど大きく変わっていませんと指摘し、黒衣・裏方に今まで以上に徹しながらも、日本の行政を動かしているのはテクノクラートとしての官僚達ですとしている。
 松下政経塾出身者については、行政の経験もなければ民間企業での勤務の経験もほとんどない彼らは、演説はうまいし政治のプロでもあるのですが、行政や経済については素人です。また、経済界や行政に人脈もありません。
 政治主導をうたったところで、それを実現するメカニズムがないのですと切って捨てている。
 
 なお、概して気持ちよく読んできたが、以下の話を読んで、少ししらけてしまった。
・大蔵省スキャンダルについて、本当かどうか分からないが、大蔵省の幹部は皆接待を受けていたが、特定の企業からの接待は年1〜2回でとても収賄容疑で逮捕できるような状況ではなかったが、特定の企業の接待が若干多い人がスケープゴートになった。
・「財政と金融の分離は適切でなかった」と主張するが、マクロマクロとよくわからない理屈を振り回している。

 そうして読み返すと、第4章の大物次官の肖像は誰が読むのだろうという気もしてきた。著者のノスタルジアに付き合わされる感じか?

超音波加湿器 uruoi+(うるおいプラス) クリアタイプ 【大容量4L/連続加湿最大(約)8時間】360度回せる2つのノズル搭載 (卓上加湿器、乾燥対策、水浄化カートリッジ付属)
超音波加湿器 uruoi+(うるおいプラス) クリアタイプ 【大容量4L/連続加湿最大(約)8時間】360度回せる2つのノズル搭載 (卓上加湿器、乾燥対策、水浄化カートリッジ付属)
出品者:グッズアベニュー
価格: ¥ 3,480

2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 買ってよかった。, 2013/1/13
Amazon.co.jpで購入済み(詳細)
 前に使っていた機種が壊れたので買い換え。本機は、家庭用超音波式加湿器という名称である。

 値段を考えると文句なし。
 タンクをセットすると、すぐに細かい霧状が静かに吹き出される。静音性が高いのは特筆してよいと思う。
 リビング・ダイニング(20畳)に置いているが、50%以下だった湿度を50%以上に挙げるのは比較的簡単。
 ただ、いろいろ空気が流通しているからだと思うが、60%以上はなかなかいかない。
 まあ、インフルエンザやのど対策としては、50%を切らなければいいかなと思っている。

 説明書では、週1回の手入れが推奨されているが、まあ、そこまでは丁寧にやらなくてもよいだろう。
 タンクに水を入れる際に、周りに水飛びがするのは不可避だが、まあ、その点は目をつぶってもよいと思う。

ダヴ ボディウォッシュ リバランス ポンプ
ダヴ ボディウォッシュ リバランス ポンプ
価格: ¥ 493

5つ星のうち 4.0 香りが好きになれるか次第, 2013/1/9
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
 長年、ボディーソープは「Dove」の詰め替えをボトルに継ぎ足し継ぎ足し使ってきた。

 まず、一見して明らかなのはボディーの背が高くなっていることで、ずんぐりむっくりからトールボーイ化している。結構前のが好きだったので、これは残念。
 どう見ても大きくなっていそうに思うが、550mlから520gという表示になっていて、これだけ見ると増えたのかどうかわからない。
「甘酸っぱいプラム&サクラ」とあるように、少し甘ったるい香りが漂うのは新鮮な感じがする。
 洗い上がりはあまり差があるような気がしないが、これまで気に入っていたのでそれはそれでよいと思う。
 
 結局、香りを気に入るかどうかだと思う。
 変化という意味ではよいが、AVEDAとかローズ・ド・マラケシュを愛用している立場から見ると、香りがやや人工的かなという印象。

Nero 12 Platinum
Nero 12 Platinum
価格: ¥ 7,967

5つ星のうち 5.0 全般的に優秀という印象, 2013/1/5
レビュー対象商品: Nero 12 Platinum (DVD-ROM)
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
 NEROは昔使っていて好印象だった。
 PC上は、マルチメディア的な作業にはあまり使っていないが、とりあえず必要な用途に使ってみての印象。
 これまでVideo Studio Pro X3を使っていたが、これより全体的に軽く、直感的に操作しやすことで、好印象。
 
 旅行やイベントで撮りだめた昔のビデオや多数のAVIやMOVファイルがあるのだが、テレビでいつでも見られるよう、DIGAで一元的に管理しようと思っていて、そのため編集してブルーレイ(BD)に焼いてみた。
 SDカードがいいのか、ブルーレイがいいのかよく分からなかったので、とりあえず、ブルーレイに焼いてみた。これなら、孫の顔が見たい親にも送れるわけだ。
 プロジェクトを選択し、ブルーレイを選んで、ファイルを選んで追加すればよい。今回の被変換ファイルは全部MOVファイル。
 メニューの編集作業はテンプレートから選んで、ファイル名を編集していけばよい。編集が面倒なら、予めファイル名を変えておく。
 正直、この辺は直観でいける。
 作業は、MOVからAVCHDへの変換が殆どの作業時間なのであろうが、3時間程度(PCはWindows7、i7-870、12GB)かかった。
 
 あと、AVIやMOVの動画で不要な部分をカットしてAVCHDを作るということもやってみたが、これも簡単。
 ファイルをインポートして、編集して変換作業をした上で、エクスポートすればよい。
 ここで、動画を90度なりに回転できるのは嬉しい機能と思った。映像のサイズも変更できる。
 ファイル単位で明るさなりをいじれればと思ったが、これはできないようだ。
 しかし、昔と比べて、最近の動画の解像度はすごいなと改めて感心するとともに、昔の悪い画質の動画の存在価値は、思い出もの以外はないのかもしれないと感じたりもした。 
 
 分からないことを自分なりに列記しておく(いずれ、自己解決を図る予定)と、
 ・ファイルをインポートする際、「ムービーオプション」として、TVワイドスクリーン、HDTVベーシックHD、HDTVノーマルHDなどから選ばされる。元画質が同じ訳で、ここで選択する意味が今ひとつ分からなかった。
 ・できたBDディスクは、DIGAで再生はできたが、ダビング(コピー)ができなかった。ブルーレイは必要ないと思っていたが、ファイナライズが必要なのか。

 さらにユーザーガイドを読んでいると、
 ・PS3を使ったホームネットワークの構築について書いてある。おもしろそうなので、少し試してみようと思う。
 ・音楽CDの作成もできるようだが、ここ5年は自分用のコンピレーションを作っていない。車用に久々に作ってみようかという気になった。
 ・Nero Rescue AgentでSDカードの救出ができるようだ。ソニーのMemory Card File Rescueを使っていたが、どっちが優秀か興味がある。

特選街 2012年 10月号 [雑誌]
特選街 2012年 10月号 [雑誌]
価格: ¥ 590

5つ星のうち 5.0 意外によくまとまっていて、参考になった。, 2013/1/5
PCオーディオの「今」をうまく切り取っていると感じた。感想を含めて、興味のあるところを書いておくと、
 ・DSD(ダイレクト・ストリーム・デジタル)の配信が普及してきていて、対応USB-DACやAVアンプが増えているという(ここに載っているのは、オンキョーTX-NR5010)。 
 ・音楽信号非圧縮で送信を受けることのできる本格的なワイヤレススピーカーが誕生してきたとある。配線が面倒だから、これは福音と思った。
 ・インターネットラジオがいいという。RADIKOが紹介されているが、海外でいいものを少し紹介して欲しい気もした。
 ・アンプは様々なものが紹介されているが、マッキントッシュのMA6300が価格を引き下げて再ラインアップされたというのが気になるが、37万8000円。
 ・ネットワークプレーヤーは安いものがある(パイオニアN-50、デノンDNP-720SE)ので、試してみてもよいのかもしれないが、NASをこのためだけに買うのはどうかというところか。また、本誌上のデータでは、DSDにも対応していないようだ。
 ・iPhoneのドック付きのミニコンポやiPodオーディオが紹介されているが、家ではPCをベースにすればよい気がする。むしろ、旅行に持っていける超軽量のドック付きスピーカーは、どこがよいのだろうか(海外では置いてあるホテルが増えている)。
 ・リッピングソフトはEXACT AUDIO COPY、再生ソフトは、FOOBAR2000が紹介されている。管理の面倒さを考えると、最近更に使いやすくなったiTunesで入って、それから考えるというので、いいような気もしたが。

プロの推薦するシステムで面白いと思ったのは、
 ・イタリアの真空管アンプ。キャロットワンのエルネストーロ。鳴らしっぷりがよいと聞いて気になる。
 ・「ワイヤレスハイエンド」のディナウディオのXeo3。「CDクオリティ」の音を非圧縮でデジタル伝送とあるのが、むしろ気になったが、96khz/24bitに対応しているようだ。

他にも、
 ・ノイズ・キャンセリングのヘッドフォンをそろそろ買ってもよいかと思ってきた。ソニーのMDR-NC100Dがよいかと思った。シュアから出ていれば買うのだが。

他の記事では、IH炊飯器がおもしろかった。値段も含めて、やり過ぎ感も漂うが、象印のNP-ST10が面白く感じた(11万円だそうだ)。
炊きあがりにどれくらいの電力を使うとかのデータがなく、省エネ無縁なのが、人間の二面性を表しているようでおもしろい。
また、その後に広告で掲載されているHARIOの直火用のご飯釜なんかも面白く感じた。
 
更に言えば、影山英男氏のこだわりのバッグ(8004-k K-model トートバッグ、容量16L)が使いやすそうな感じだった。ネットで検索していくと、容量26Lの8003Kというモデルもあるようだ。

司法記者
司法記者
由良 秀之著
エディション: 単行本
価格: ¥ 1,680

5つ星のうち 4.0 検察の危険な側面を仮想体験できる, 2013/1/4
レビュー対象商品: 司法記者 (単行本)
 ガバナンス、コンプライアンスで著名な郷原氏の著作(Wikipediaにもその記載がある)。
 特捜部が扱う事件は何か変だと薄々感じていた人には、その謎の一端が見えるように感じられる書。
 
 推理小説的センスで読むとちょっと違うということは、少し読み進めればすぐ分かる。
 むしろ、おもしろさは、司法インサイダーである郷原氏の感覚を通した、地検特捜部、司法クラブ付きの記者の心理描写であろう。
 なぜ、そのような行動を取るのか、背景となる心理状態をうまく描き出しているように思う。

 特捜部は、証拠重視と言うよりは自白重視、法的構成よりシナリオ重視で、自白を取れる人間が評価される組織であるというのは、厚労省の村木事件で前田検事が引き起こしたことで明らかになったわけであるが、捜査がそんなものであるというのならば、市民として冤罪のリスクを現実的なものとして考えなければならないだろう。
 取り調べの可視化を警察や検察は拒んでいるようだが、それならば可視化に代えた選択肢を提案する責任を警察や検察が負っているように個人的には感じている。
 一方、裁判官の側はどう考えているのだろう?検察の主張立証をこれまで前提に判決してきた側の見解も聞きたいものである。

 繰り返しになるが、おもしろかったのは、特捜部の幹部が描いたシナリオに沿って供述を取ってくる検事が立身出世することという辺り。
 司法記者クラブが、各メディアの花形ポストであることは、少し意外だった(政治部系の方(有力政治家の番記者とか)が花形かなぁと感じるが)。

ROSE DE MARRAKECH(ローズドマラケシュ) ヴェルヴェーン シャンプー 200g
ROSE DE MARRAKECH(ローズドマラケシュ) ヴェルヴェーン シャンプー 200g
価格: ¥ 2,310

5つ星のうち 4.0 洗い上がりは満点。香りは好み次第。, 2012/12/12
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
 40代男性。
 ローズドマラケシュはどの製品も気に入って愛用している(外れがない)が、本製品は初めて使った。
 少量でもしっかり泡立つのは同じ。
 洗い上がりも似ていて、シャンプーは腰を保ちながら、しっとり洗い上がるので、男性には理想的である。
 香りはレモン・ヴァーベナとあるが、最初使った印象は少しアロエぽく思った。
 まあ、好みではあるが、私は、バラの香りが薫るクレイシャンプーの方が好きである。

 シャンプーだけと思ったら、コンディショナーも入ってましたが、これは間違いなのかな?
 コンディショナーは髪が寝るのでよほど傷んだときにしか使わないこともあって、妻に使ってもらったが、大変よい印象であるようで継続的に使っているようである。

ページ: 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11-20