突然ですが、素朴な疑問です。
アトランタの大会の際に、顕進様は祝福の勧誘を集った方々にしたのでしょうか?
祝福をしたって構いませんが、彼がお母様に反逆している事実は事実。
悪戯に神格化するのも如何とは思うんだけれど、真の父母の価値を貶めているような気もするんだよね、どうなのかな?天宙の父母なんだけれどな?そこは顕現様を支持する皆さんはどー考えているんだろう?
人間ただの母親って見ているような気もするので、教えて下さい^^;
>モトシンジャー☆レッドさん
コメントありがとうございます。米本さんのコメント欄でお見かけしたことがあります。
まずアトランタの大会ですが、私の知る限りではその様な事はありませんでした。まだ時期早々なのだと思っています。それからお母様に反逆しているとのことですが、私個人としては、それは誤解、曲解、デマからくる誤情報と考えています。
細々とした指示内容も含めて、お母様の言う事を聞かないということであれば、亨進様、国進様を含め、ほぼ全てのご子女様がそうですが、末端食口には知らされずお咎めも無しです。顕進様を追い出したのは、お母様ではなく、国進様と奸臣たちです。表面的には反逆に見えても、顕進様は神様と父母様の願いを果たそうとされていると信じています。結論として私個人は、『そのみ旨、願いに反逆もしておらず、祝福権移譲も事実は事実』と考えております。
お母様は真の母です。御言葉で『真の母』について語られている内容を信じています。他の皆さんのことは分かりません。
はじめまして
しかし不思議な意見をお持ちですね
亨進様、国進様もご自分の意見を述べられますが、お母様の判断には必ず従われます。
亨進様、国進様も共にお父様には絶対忠実でした。
顕進様は大会を中止して帰って来いという命令を無視していらい、帰ってこられず宣布文のあらゆる命令を完全に無視しておられます。
同列に扱える訳がないのです。
「絶対服従」は統一家の伝統であり、御子女様であっても例外は無いはずです。
>権平さん
権平さんも不思議な意見です。「必ず従われる」と実際にご覧になったのですか?二世のご子女様との近さはご存知でしょうか?彼らの多くは、実際に従わないところを見ているのです。
そして、権平さんの考え方は、結局巨額の損害賠償は、父母様に従った結果であり、ご父母様の責任ということになります。いいですか?訴訟をおこしたのは財団です。
絶対服従についても意味を履き違えておられると感じます。「神様も真の愛に絶対服従して創造をされた」これがみ言葉です。↓
http://www5b.biglobe.ne.jp/~yi1800/utyunokonpon/utyunokonpon_02.html
然りごもっとも、という感じの記事ですが、国家メシアの方がされた祝福は御父母様の主管圏内でのことであり、御父母様の許諾の元ですね。
許可を得ずに勝手にされたのではないと思います。
その点が、顕進様とは決定的に違うので、御父母様の位置に立たれる、お母様に無許可でされれば、異端の謗りは免れません。
昔、離れた食口で、御父母様の組まれたカップルを組みなおして、マッチングしておられた方がいらっしゃいましたが、そのことを思い出しました。
>秋桜さん
コメントありがとうございます。私は「顕進様が許可を得ていない」とは考えません。既に御言葉によって許可されたと考えています。顕進様側で祝福の動きがあれば、当然お母様の耳に入れる者がいると思いますが、お母様が顕進様の祝福を否定するような御言葉はあるのでしょうか?
そして我々のようないち食口が勝手に祝福をやり始めることと、祝福権を御言葉によって移譲された直径の御子女様のそれとは、同列に考えることはできないと思います。
さらに同列には考えることはできませんし、慎重に考えなければいけませんが、御言葉では、「3代が定着すれば、祝福家庭にも祝福権が与えられる」となっています。
地上天国のためには、当然祝福運動は加速されなければなりませんし、いまや万民救済の時代です。我々の責任としても、祝福を捉えて行かなければならないのではないでしょうか?
顕進様を支持される方たちは、言葉の使い方がとてもうまいと思います。頭のいい方たちなのだなといつも感心しています。
直接、顕進様が、お母様に報告されなくても、回りまわって耳に入れば、それも報告と考えておられるのですね。
仮に、Aさんがお母様に『顕進様が祝福されると聞きましたが…』と報告したとして、それは、顕進様の報告なのですか?
これは、明らかにAさんの報告ですよ。
このくらいのことは、分別があれば子供でも分かることです。
キジも鳴かずばさんの考え方は、責任の押しつけ、あるいは責任の転嫁でしかないと思いました。
>秋桜さん
私は『祝福権移譲宣布』の御言葉を根拠に既に顕進様には祝福権があると主張します。ここでいま論点になったのは、直接の『報告』が必要かどうかですね?
私は報告するに越したことはないと思いますが、『絶対必須』ではないと考えます。日本のアベル・カイン観では、報告・連絡・相談が絶対ですが、『アベルに報告』は先天時代の考え方だと思います。後天時代が宣布され、祝福家庭はそれぞれの名前によって天に報告(祈祷)し、氏族メシアなど、祝福家庭のそれぞれの家庭においての責任が強調される時代のいま、御言葉にも「真の父母に必ず報告せよ」というようなものはありますでしょうか?私は見た事がありません。
むしろそれぞれの責任において歩むことを強調されるような御言葉はたくさん読みました。顕進様が祝福をされる時、普通のご家庭の状態であれば、あえて報告せずに無視するようなことは、確かに良くないことですが、今は『完全に、物理的に』顕進様がお母様に正式な方法で、つまり公的に連絡を取る方法はさえぎられています。
そんなバカなと思われるかもしれませんが、事実です。お父様の時もそうでした。お母様は個人の携帯さえお持ちではありません。『真の父母の携帯番号』というものがあると、色々と面倒が起こるからです。
このような状況で、『報告しないから』という理由で顕進様の『一度御言葉によって移譲された祝福権』が帳消しになるというのは、無理があると思います。
御言葉の解釈は、人それぞれというのが本音のところです。
お母様と顕進様の物理的交流が不可能ということは、ここで以前から書かれているので、そうなのかもしれません。
でも、お父様の聖和の際にも、顕進様ご夫妻だけであれば、直接お会いできる機会もあったにもかかわらず、食口やお母様を信じることができずに入られなかったと、私は思いました。
興進様が地上再臨されたときに、「神様や御父母様には従うけれど、目の前のアベルを無視するというのは、偽善である」と語られましたが、この言葉の意味が理解できれば、いまの顕進様の状態は理解できると思います。
先天時代も後天時代も、原則は何も変わりません。
アダムとエバの時でも、旧約時代でも、新約時代でも、いまでも原則は一貫しています。
>秋桜さん
「お母様を信じることができずに入られなかった」と思われた根拠は何でしょうか?私が色々な方面で確認した事実と違います。「さえぎられた」というのが私の確信です。
まずは一般食口の思っている以上に、我々は上層部から何も知らされていません。お父様の聖和に関しても、お父様はせきが悪化して入院されたとされていますが、実際は清平からソウルの病院に向かう時はそこまで深刻ではなく、ご自身で立って歩かれもしました。病院に向かう間、ソウルで渋滞に巻き込まれ、その折に車酔いされたため嘔吐され、それが気管に入って悪化されたのが真相です。教会ではお父様の病状が悪化する中、お母様のご英断によって入院したという美談に仕立て上げられています。
聖和の時刻にしても、教会の発表したものは実際の聖和時刻ではなく、『聖和の数理的意味』の辻褄合わせのために、00分の部分は意図的に変えられました。このようなことで組織批判をしてもきりがないので、あえて書かないだけで、『基本的に我々はだまされている』ということを分かって頂きたいです。
ブラック興進様のみ言葉にしても実際に聞かれましたか?今の組織は平気で何でもでっち上げますよ?
なぜこのようなことを知っているのかは詳しくいえません。しかしご家庭の警備員、清平の精心病院、二世はどこにでもいます。ご子女様の隣、相対者も二世です。そして私も二世です。
それからアベル・カインの理解がおかしいと思います。この原則は人類の堕落によって生じました。本然のアダムエバのときにはない概念です。『一貫している原則』ではありません。地上天国ではもちろんなくなるものです。そして御父母様の実の息子が、御父母様の理念を実行する上で、従わなければならない『目の前のアベル』とは誰でしょうか?
すでにgildongさんなどによっていわれ続けていることですが、「全てに勝利した」といわれたお父様のご家庭において、エバの堕落の結果生じた復帰摂理において必要だったアベル・カインの摂理がいまだに存在するとするのは、「お父様は勝利していない」というのと同じです。
アベル・カインが必要なのは、メシアを受け入れるまでです。原理講論ではメシアを迎えるための基台と説明されています。だからメシアを受け入れて祝福を受けた我々は、まだ受け入れていない世間の方たちに対して『アベル』の立場に立ちます。既にメシアを受け入れた内部にもこの歪んだ信仰観を適用しているのは、日本食口しかいません。「アベルに絶対服従」など、信仰の祖国である韓国にはありません。まだ祝福を受けていない青年に関しては、本当の意味で「メシアを受け入れた」とはいえないので、教会長などのアベルが必要かもしれません。
お父様は「み旨と世界」の御言葉で、明確に日本にしかない、この独特のアベル・カイン観を否定されています。そして最終的には「良心は神に勝る」という御言葉をくださいました。秋桜さんの目の前のアベルは秋桜さんの『良心』に勝るのですか?それはアベルが神に勝るといっているのと同じことです。
何回も丁寧なお返事ありがとうございます。
聖和式の時に天正宮のスタッフに私の知り合いの友人がいましたので、その方から聞いた内容です。
でも、このことは、もうこれ以上議論しても仕方がないことだと思います。
同じ講演を聞いても、ひとりひとり感じ方が違うのと同じで、同じ現象を見ても、キジも鳴かずばさんの知り合いの方と、私の知人の友人とでは解釈が違うのは、それぞれの立ち位置が違うから、どうしょうもなく、いつまでたっても平行線になりますから、これで終わりにしてください。
再臨された興進さまの御言葉は、その当時に私が直接責任者からききましたので捏造されているとは思いません。
ややこしい人間関係のなかで、神様や御父母様はわかってくださると思う心で、自分の堕落性に目を背けて現実逃避したい自分がいましたので、とても心に残った言葉でした。
日本のカイン・アベルは間違っているということは、訪韓してお父様に直接言われた責任者から聞いたことがあります。それも、一度ではなく数回別々の方からです。何年たっても何度言っても変わらない日本の姿に、お父様も大変だったことと思います。
お父様は、カインとアベルは主従関係ではなく、兄弟だとおっしゃったと聞いています。
確かに、メシアを迎えるための基台については、キジも鳴かずばさんのおっしゃるように原理講論を読むこともできます。
私は、原理講論のp278の信仰基台の最初に
『アダムは神の御言葉を信じないで堕落してしまったので、「信仰基台」を作ることができなかった。』
というところと、次の実体基台の、
『堕落人間がメシアを迎えて、原罪を取り除き、創造本性を完成することができず、堕落性本性をもつようになった。』
というところに注目しています。
この二つについて、よく考えてみると人間は堕落しなかった場合でも、「信仰基台」が必要だったことと、創造本性を完成させる責任があったことがわかります。
これは、親に対する信頼を中心に自己完成するということだと考えます。
また、メシアのための基台を作ってメシアを迎えて、原罪を取り除くということが、堕落人間にとっての重要課題ですが、それと同じくらい『堕落性を脱ぐ』ということも重要です。
ですから、完成していない立場で条件的に祝福を受けている以上、祝福後にあっても私の中の堕落性をメシアを内的に迎えながら拭っていくことにより、完成していかなくてはならないと考えています。
ですから、いかにご子女様であられたとしても完成されていないのですから、私たちと行くべき道は同じであり、二世、三世であっても、親が残した堕落性でまだらになっていると、お父様がおっしゃったごとく、堕落性を拭う道が残っている以上、創造本性を復帰できるまではメシアのための基台は必要と考えています。
祝福中心家庭として、主体的に立つことが重要です。
カインとアベルは兄弟なのですから、信頼関係と秩序は必要です。そういう意味で、アベルという立場に立てられた方を神様が信頼されているということを信じて尊重する心を持っています。アベルが神様に勝ると考えているわけではなく、神様を愛するがゆえにアベルを愛する努力をしながら、自分自身の堕落性を克服する実体生活を成し続け、完成を目指していくということです。
>秋桜さん
こちらこそ、立場、考え方が違えど、このように落ち着いた議論ができることを嬉しく思います。聖和時の時の事は、確かに意見を一致させることは難しいと思うので、仰るとおりこれで終わりにします。 合わせて、興進様のみ言葉も、「嘘だ!」と強弁するつもりはありません。
ですが、「信仰基台・実体基台」と、カイン・アベルの摂理は厳密には分けて考えないといけませんよね?二つの基台をアダムが失った結果、カインとアベルに分けられたわけですから、やはり「カイン・アベルの摂理は復帰摂理であって、創造原理ではない(一貫した原則)」ということになります。
祝福後の歩み(長生期完成級後)は、「メシアのみ言葉に従って、成長していく」のであり、堕落性もアベルを通してではなく、み言葉の実践によって脱いでいくものだと思います。「訓読家庭教会はその様な意味で与えられたものです。仰るとおり、祝福中心家庭は、『主体的に』み言葉の実体となって、まだ未祝福のカイン圏である世間の人々の前に、アベルの集団として立たなければいけないと考えています。 その意味でのアベルカインならば分かりますが、
今一度、意見を繰り返し言わせていただければ、後天時代を迎え、お父様も様々な摂理的背景から、『天一国基元節』を設定され、創造本然の世界へ向かおうという今、未だに復帰摂理において必要だった『アベル・カイン』が必要とされる事は納得できません。
ご子女様も成長期間があることはそうだと思いますが、秋桜さんの考え方ですと、人類に堕落性がある限り、アベルが必要ということになります。ではお母様も聖和された後は、どなたが『最アベル』でしょうか?亨進様でしょうか?亨進様はご自身も含めて「罪人宣言」をされています。人格完成したなどという言葉ももちろんありません。ではその完成途中の亨進様のアベルはどなたですか?お母様に立てられたキム・ヒョヨルでしょうか?彼は「罪人宣言」どころか、世間の法によって、本当の罪人になろうとしています。
いまの時代は、我々は我々自身の家庭の名前によって祈るようになりました。既に御父母様の名によって祈らずに、直接神様に報告するのです。この意味を我々はもっと深く知る必要があります。
我々はいつまでもアベルに導かれることを期待する群れであっていいのでしょうか?むしろ我々は導き手にならないといけません。成長のための『み言葉』と『良心』は既に我々に与えられています。お父様は「メシアとしての使命は全て果たした。」と仰いました。まだ我々は、御父母様に「アベルとしての位置にいて、カインに対する責任を果たしてください」と懇願するのでしょうか?我々にどのようになってほしいと願われる真の父母であり、親なる神様でしょうか?いつまでも楽なカインの位置にしがみ付く我々であってはいけないと考えます。
聖和式のこと、受け入れてくださり、ありがとうございました。
心から感謝いたします。
学校が始まると、いろいろと慌ただしく、お返事が遅くなってしまいました。
カインとアベルに分けて、復帰摂理を行わざるを得なくなったことは、おっしゃるとおりです。アダムが堕落により中間位置に立つということがなければ無かった摂理です。
私が言いたかったのは、堕落した結果カインとアベルに分けて摂理せざるを得なくなったけれど、堕落しなければ、アダムが神様を親として信頼して(信仰基台)、創造本性を身に着けて自己完成する(実態基台)という道筋だったということです。
堕落によってカインが先行する非原理型の世界が実現してきたわけですが、それは、本来神様が作りたかった世界の裏返しの世界であり、たとえサタンであったとしても創造主ではないのですから、神様の作られた創造原理を無視してなにも行うことができないことは理解されていることと思います。
ところで、カインが楽だというのは???です。
お父様が語られた、『アベルの正道』を読んで私が感じたのは、真のアベルとは勝利したカインであるということです。
もともと、カインがお兄さんなのですから、長子権とともに社会的実力や知識などすべてにおいてアベルよりはカインが勝っているのは当然のことです。
カインが本当の実力と心の広さを持ち合わせていなければ、アベルを支えるということは無理です。
アベルに従っていけばいいだけと考えている人は原理がわかっていないと思います。
で、本題から逸れてしまいましたが、全ての世界が神様の願う本然の状態になるまでは、カインとアベルの原則は、個人、家庭、氏族、民族、国家、世界、天宙と各段階において必要ですので、復帰途上の現段階で必要なくなるという考え方はおかしいと思います。
また、本然の関係においては親子や兄弟姉妹が、お互いの事情を報告しあってより良い関係を築いていくわけですので、同じような関係として組織の関係も変わっていくと思います。全く、報告も相談も必要ないというのは、神様が作ってくださった人間関係そのものまでも否定するような乱暴な意見に聞こえます。
>秋桜さん
少し誤解が生じています。ご家庭の状態が何の問題もない状態ならば、別に息子が母親に報告や相談をするのはすばらしいことだと思いますが、そこを否定したいのではなく、現実に直接の報告ができない状態で、み言葉によって認められた移譲権が、消滅するのですか?という問いです。消滅するという根拠がアベル・カインの原則なのですか?
そして『真の家庭』での親子のやり取りに何故アベル・カインがでてくるのかもわかりません。「先生の家庭にもアベル・カインがあるんだよ」というようなみ言葉はありますか?
お父様が全ての蕩減を勝利されたわけですから、真の家庭にあるのは『長幼有序』などの本然の家庭秩序ではないでしょうか?それをさして、その様な秩序も必要だといわれるならわかりますが、「堕落性を脱ぐために必要」とされる根拠は何でしょうか?
講論には、成長期間でみ言葉を守り(信仰基台)、次にみ言葉の完成実体となる(実体基台)とあります。そして堕落人間は、原罪を脱いだあと、『メシアと一体となって完成期を歩む』とあり、メシアと一体となるというのは、直接侍れない人間も当然いる中では、そのみ言葉と一体となるこということです。その過程で堕落性が脱げます。
お聞きします、「祝福家庭が、堕落性を脱ぐためにアベルが必要」というみ言葉はありますか?「完成のために、み言葉を実践せよ!」というみ言葉ですよね。
天宙基準の地上天国になるまで、カイン・アベルがあるというのは仰るとおりですが、それは祝福家庭(アベル)と世間(カイン)という概念であって、み言葉でお父様が「カイン圏」と使われるときは、未祝福の世間をさしてらっしゃいます。秋桜さんは概念を混同されていると思います。
カイン圏が残る限り、復帰途上の現段階でアベル(祝副家庭)・カイン(世間)があるというのはその通りです。ただ、『祝福家庭内部』に『祝福を受けて原罪を脱ぐための』アベル・カインの摂理があるのはおかしいという主張です。ご家庭も同じです。
既に『堕落性を脱ぐための蕩減条件』を立て、原罪を脱いだので、あとはみ言葉の実践で堕落性が脱げます。完成の道はみ言葉によって、開かれています。何故そこにアベルが出てくるのですか?「訓読せよ」と、み言葉は直接与えられているのですよ?歴史上の聖人賢哲たちは、どんなに頑張っても、原罪があるゆえに何度も堕落性が染み出してきました。イエスのみ言葉をいくら実践しても、クリスチャンは完成できませんでした。
原罪を脱いだ我々は、あとはみ言葉の実践によって、完成への道が開かれました。み言葉を生命視する理由もここにあります。神にまで自分の名前で報告するのに、「アベルによって完成する」というみ言葉は聞いたことがありません。
最後に知って頂きたいことがあるのですが、韓国では誰も「私のアベルが・・・」などといいません。人事などで、日本の教会文化に長くいた人ならば、染まっていることもあると思いますが、韓国の教会本部でも、祝福家庭同士のアベル・カインの概念はありませんし、お父様からそのような指導もされたこともありません。この祝福家庭におけるアベル・カインという概念は、『日本で作られた考え』という事実をはっきり知って頂きたいのです。
「ご家庭にカイン・アベルはない、本然の秩序はある。しかし今は奸臣たちによって掻き乱されている。」
これが私の理解ですが、これをもって「報告できないから顕進様に祝福権はない」というのは、それこそ乱暴な意見ではないでしょうか。
顕進様に祝福の権限を委譲されたことが消滅するということはないのでしょうが、お父様が3年間公的な活動をやめて、お父様のそばにいなさいとおっしゃったと聞いたのですが、それは、どうなのでしょうか?
末端ですので、直接のやり取りを聞いたわけではないです。
もし、お父様がそのようにおっしゃったのであれば、顕進様はその御言葉に従わずに今まで来られているのではないですか?
御言葉を実践して堕落性を脱ぐというのは、その通りだと思います。
日本以外の国でアベルという存在を重要視せずに、日本に変なアベル観があることも知っています。
しかし、日本以外の国が、それで素晴らしい発展をしているわけでもないです。
御言葉の根拠を示せと言われるとできませんが、個人だけでなく、家庭的に、氏族的に、国家的に、世界的に中心人物を立てて神様が摂理される以上、完全な勝利が訪れるまでは、それぞれの次元におけるメシアのための基台が必要だと思います。
アベルによって完成するといっているつもりはありません。
アベルとともに堕落性を脱いでいくということです。
祝福中心家庭も、ご子女様たちも、まだだれも完成していないのではないですか?
キジも鳴かずばさんのお話を聞いていると、お父様が全てを勝利されたから自動的に、御子女様も祝福中心家庭も勝利しているというように聞こえますが、それはあまりにも勝手な思い込みだと思います。
また、世間と統一教会を分けて考えるのは、差別と偏見と傲慢以外の何物でもありません。統一食口がそこに気が付かない限り、反対派による拉致監禁や宗教迫害は続くと思います。
話がそれてしまいましたが、顕進様が報告できないので祝福権がないとは言っておりません。
顕進さまが、なんのわだかまりもなく勝利されているのであれば、母親を立てて本然の人間関係を示してくださってもいいのではないのかなと、末端食口の一人として素朴な疑問を持っただけです。
>秋桜さん
では顕進様に祝福権はあるという結論でいいでしょうか?後の問題は「み言葉に従っていない」、「お母様を立てて本然の人間関係を示していない」と言う論点ですね?
アベル・カインに関しては、いきなりみ言葉を示せと言うのもたしかに乱暴なので、み言葉なしにお互いの主張をしても堂々巡りですから、秋桜さんの主張のみ言葉が見つかるまでいったん棚上げと言うことでいいでしょうか?
本題の反論になりますが、私も顕進様が完成しているとは思いません。私も事実かは分かりませんが、「公的な立場を下りて、一緒にいなさい」と言われたことも聞いています。ただし私が聞いたのは『一年間』です。
仮にこれが事実だったとしても、これをもって「顕進様はみ言葉に従われない」「間違っている」とするのは、早急です。なぜなら「御子女様に完成した方はいない」と言うのはすでに共通認識だと思いますが、「お父様のみ言葉に『全て』従っている御子女様もいない」からです。
亨進様と国進様は、顕進様に対して訴訟を起こしましたが、これが御心ではなかったことが、お母様によって発表されました。血統を汚された仁進様は論じるまでもありません。他にもお父様がきなさいと言った名節に参加しないなど、御子女様がみ言葉に従わないのは、細かいものまで含めれば、ほぼ日常茶飯事です。
この3人の御子女様が明確な『反顕進様』であり、特に亨進様は『後継者』と発表されましたが、この亨進様さえも、訴訟や名称変更などをみれば、お父様のみ言葉に従い、『御心を行っていた』とは言えません。亨進様は教会の不正・腐敗を黙認する代わりに、国進様と奸臣たちに『許されて』お父様のそばにいただけであり、今はあっさりとアメリカに飛ばされました。顕進様は不正・腐敗と妥協せず、追い出されました。
噂が事実ならば、お父様の願いは「私と一緒にいなさい」だったはずです。奸臣たちによって物理的に引き剥がされることを見越して仰ったのかもしれません。
ご子女様の中で、お父様のみ言葉に忠実に従うものもなく、完成者もいないとすれば、後はその理念と行動が、どれほど神様とお父様の理念と一致するかによると思うのですが、こう考えるともう顕進様がぶっちぎりです。
結果をご覧ください。方や兄や姉と一緒になって訴訟を推進し、数千億ウォンの賠償金を発生させたお三方と、『ワンファミリーアンダーゴッド』の理念の下、GPFや慈善活動などで着実に成功を重ねていく顕進様、どちらがより、『神様と真の父母の理念』を実践されていると思いますか?
そして『本然の人間関係』をお母様と顕進様が示せるような環境は、昔も今もご家庭の周りにはありません。必ず奸臣たちが間に割って入ります。韓国の幹部達は、例えば御子女様とお父様が親子の団欒をしている時も、平気で会話に割り込み、お父様の愛を奪おうとしてきました。多くの御子女様によって語られてきた内容です。顕進様は仰いました。「今の混乱は、お父様を中心にご家庭だけで会議を持てば、2時間で終わる』と。それができない今の教会の惨状なのであり、腐敗なのです。
最後に蛇足ですが、『世間と統一教会を分けて考えている』と言うのは誤解です。むしろアベル・カインで一体化すべき(つまり伝道)との考えであり、何よりもこれはみ言葉でお父様が言われていることです。私の文のどの部分でその様な印象をもたれたのか分かりません。
はい。
顕進様にも、私たち祝福中心家庭と同じく祝福権はあると思います。
但し、それを以て、もし、お母様に対抗されるように祝福を公的に行われるのであれば、そのようなやり方には反対です。
昨日、投稿しながら『御言葉に従って堕落性を脱ぐ』という、キジも鳴かずばさんの意見に同意してしまって、ずっと、何かが引っかかっていました。
夜、主人にいろいろと報告しながら、そのことも確認しました。そして御言葉に従うということは『信仰基台』なので、それによっては堕落性は脱げないということに気が付きました。
アベル・カインの問題については、私もこれから調べてみます。
御子女様にランクをつけて検討されるのは自由ですが、私は真のご家庭というある意味特殊な立場で生きざるを得ない方たちを、自分の立場では判断できません。
顕進さまや郭先生を詳しく知ることはできませんが、お二人が最初にサタン扱いされたときに、近くで接した経験のある方たちが、一様に「信じられない」とショックを受け、中には茫然自失の思いで涙ぐんでおられる様子をみて、また、日本での顕進夫人の生活基準の様子も聞いていましたので、人間として尊敬できる方たちなのだろうと思いました。
また、顕進様は、御自分のお子様をお父様の願いに従って養子にも出され、お父様と同じように霊界にも送られ、どの御子女様よりも基準を立てておられると思います。
頑張った人ほど、なにもしていないのに恵みだけを受けていく人を見て腹が立つことも理解します。
だからこそ、いろいろと難しいことだらけだと思いますが1日も早く、顕進さまが本然の立場で私たちのお兄さんとして、御家族と和解され母を立ててくださることを願っています。
では、基元節に向かって、ともに天の父母様のねがいにかなうものとなれるように、頑張りましょうね。
また、いつか投稿させてください。
>秋桜さん
アベル・カインに関してですが、gildongさんのブログに参考となる記事がありました。もっと早くにお教えしていれば、議論の方向は変わっていたかもしれません。↓
タイトル『アベル・カインは既に撤廃されている』
http://ameblo.jp/gildong/entry-11050427670.html
み言葉を根拠に詳しく説明されています。また創造本然のアダムの歩みは、『み言葉を信じて守り(信仰基台)、み言葉の完成実体となる(実体基台)』なので、み言葉に従って実践し、実体基台を造成するのです。堕落性も人間関係の中で脱げていくとは思いますが、本然の人間関係によって脱いでいけばいいのであって、アベル・カインである必要はありません。
ギルドンさんが分かりやすく表現されています。『兄は兄らしく、弟は弟らしく』が本然の関係であり、アベル・カインは兄が弟に従う摂理です。このアベル・カインの誤解によって、顕進様が長子として不当な扱いを受ける遠因になっているとも考えます。
少し申し上げたいのですが、いったん区切りのコメントとされながら、まるで顕進様が愛の減少感から、和解を拒否され、お母様を立てていないかのような書き方は頂けません。こちらも反論せざるを得なくなります。上記の表現は、国進様の現状そのものです。国進様は、弟として弟らしく、兄を受け入れることができませんでした。
断言しますが、顕進様はその様な矮小な我々の兄ではありません。教会本部から出された情報だけを信じていれば、当然色眼鏡で見ざるを得なくなります。少なくともパシセラさんのブログの『神の御旨の成就に向けての統一運動の混乱の克服』を一通り読まれてからなら、もう少し違った見解を持たれると思います。
既に読まれている場合は、邪推で申し訳ありません。それではまたのコメントをお待ちしております。
キジも鳴かずばさんから、いかなるお返事があっても、もうこれ以上返信ないことをお約束しますので、最後まで読んでくださいね。
カインアベルのとらえ方については、基本的には聖和式とおなじく、同じ御言葉を読んでもとらえ方が違うということに尽きると思います。
キジも鳴かずばさんが御自分の経験に則って自分の言葉で議論されず、ほかの方が御言葉を読んで感じたことを書かれたものを紹介されるのであれば、これ以上お話ししても仕方ないかなと思いました。
米本さんが、霊感商法のところで、統一教会員はビデオ伝道するようになって、御言葉の実力が下がり自分の言葉で人を説得できなくなったと書かれていたと思いますが、それには同感です。私自身も痛感していたことだったからです。
私の周りでは、インターネットの影響力はすごいと、情報を転送しまくる人がたくさんいますが、それを見ていると、その人は情報と向き合っていないのではないかと思うときがあります。修練会で居眠りしていて不安だからほかの人のメモや資料をコピーしまくる人と似ています。
フェイスブックがもてはやされても落ち着いてくれば、ほとんどの人が、それぞれの現実世界での人間関係と同じような関係に落ち着いてきているのと同じように、道具を変えても何も変わらないということに気が付かなければいけないのではないかと思います。
また、エジプト、その他の国がソーシャルネットワークやメディアの力で崩壊していく様子をみて、ソーャルメディアはすごいという人もいます。しかし、情報操作という手法は古来からあったものであり、いかにツールが変わっても情報を発信する人に意図があるということを忘れてはいけないと思います。それを見抜くことができずに情報に踊らされればエジプトの国民が味わったようなもっと悲惨な状況に陥るだけです。
アメリカも9.11の時には、民意に踊らされて悲惨な戦争に手を染めてしまいました。あのときに、お父様はベトナム戦争の時とは全く反対の意見をアメリカに対して述べておられました。
私は統一教会員を拉致監禁して強制改宗させる方たちに反対しています。私は拉致監禁されたことはありませんが、これは明らかな宗教迫害であり統一教会員全員にされていることと同じだと思うからです。また、宇佐美さんがストーカーに仕立て上げられ、犯行が確定もしていないのに、本来ならストーカーを扱う担当でもない公安に報道陣を引き連れて逮捕された、このような理不尽な事件を曖昧にしたら、私たちの子供達である二世や三世でさえも同じように陥れられる可能性もあると考えています。
ですから、本来なら、キジも鳴かずばさんともそのような観点で話をしたいところです。
食口が教会内の人間関係に翻弄されて、お父様や教会を迫害する人たちに目を向けない状況は、反対派の思うつぼという感じがしています。
私は、そういう問題に取り組みながら私たちに強烈に反対する人達や、教会に恨みを持って離れていった食口の意見を学ぶことによって、問題の本質が私たちの教会内の人間関係にあることも痛感するようになりました。
このような観点からも、ご紹介の内容は一通り見ています。
キジも鳴かずばさんたちの御意見も、その立場から見れば正しいことと思います。しかし、私たちが自分で世の中の状況を判断し、情報も自分自身で調べない限り、教会の本部から教会に都合の良い情報しか受けられないのと同じく、キジも鳴かずばさんも知らないことのあることも考えてみてください。
バシセラさんたちとは違った観点から撮影されたブラジルでの映像や、仁進様の説教の端々から感じられた兄弟による女性差別、アメリカでの企業に勤める食口への顕進様の取られた対応などを一部しか知らなくても、首を傾げたくなる様な事が多いです。もともと、企業のあり方にもたくさんの問題があり、食口が修練会などに参加するために、不当な待遇に甘んじていたりして自分の意見が言えないことが一番の問題だとは思いますが、それにしも・・・と思うこともありました。
末端食口であったとしても、何十年も教会にいればさまざまなことを見聞きします。かつての優秀な責任者が、ある日突然おられなくなったり、とても心情的なすばらしい教育をされていた指導者がメンバーを連れて分派を作り、自分でお父様のマッチングを変えて祝福し挙句の果てに自分は帰ってきて恩赦を受けたなどという信じられないようなこともありました。お父様に直接お会いしたと私たちに誇りながら、私たちに話すと恵みがなくなるかのような態度で、もったいなくて詳しいことは話せないと言っていた責任者が、還故郷したと誇らしげに言いながら御自分の教会に反対する親族とたくさんの子供たちの教育を奥さん一人に押し付けて単身で他教区の教会長になりそこで堕落したのに、恩赦の時には堕落した方と祝福を受けに来られたばかりか指導的立場で会場整理をされていたということもありました。私を信仰指導しながら、私のために涙を流し面倒見てくださった巡回師さんが、旦那さんが壮婦と駆け落ちしてしまって泣いておられるということも。ここに書き出せばきりがないほどです。
また、定着時代だ~と、お父様が命名された『男女美』を一生懸命紹介しましたが、メシアの命名されたものであり、外的にも自然化粧品として申し分ないと信じて紹介しました。まさに、最後の化粧品と信じたのです。
しかし、その後、教会が揺れ動き祝福家庭が自分で責任を持つ時代が来たからと、報告する必要もないという雰囲気になりました。それなら、組織を解体して、それぞれが自分で天に報告し、お父様に直接献金していけばいいだけなのに、そうもならず中途半端でした。そんな中で、かつて私の責任者であった方から、実入りのいい化粧品の仕事があり、それで沢山の献金をしている食口がいるからしないかと言われて唖然としました。私は、お父様を信じたのだから、男女美以外の化粧品は紹介できないと断ると、なぜ、そんなに男女美がすばらしいのかと詰め寄られる始末です。男女美は確かに、私たち同様未完成品で、もっとすばらしい化粧品があると思うけど、一番良いものと信じて紹介しましたから、その方たちを裏切る詐欺のようなまねはできないというと、もっといいのがあったと言えばいいと言われ愕然としました。
では、私たち条件付きで祝福されたものは、完璧でなければどうなるのでしょうか?
ちょうどそのころに、宣教から帰られた方たちからも直接海外で、お母様や御子女様の接待をすると、だれも男女美を使っておられないとも言われました。
みなから、どうして、そんなに馬鹿のようにこだわり信じているのかといわれました。
しかし、その時に、私は主人ともとことん話をして『馬鹿でもいい。男女美が粗悪で肌が取り返しのつかないことになってもいい』とそこまで決意しました。
そんな、大袈裟なと言われるかもしれませんが、信仰とはそういうものだと思います。
今の統一教会は、男女美と同じように、キジも鳴かずばさんたちのおっしゃるような状態だと思います。実際、責任ある方たちのいい加減さには泣かされることが多いです。
でも、イエス様も教会は神様の体であるといわれましたし、お父様も最後まで教会を大切にされましたので、私も、お父様を信じ愛する以上、お父様の大切にされたものを大切にしていきたいと思っています。そういう意味でも、お父様が最も大切にされたお母様は無条件で大切な方なのです。
そして、どれほど顕進様がすばらしかったとしても、統一教会が腐り果てていたとしても、自分の置かれた位置を離れていくことはできません。統一教会を創設されたのは、お父様であり、それが必要ないとはおっしゃらなかったからです。置かれた立場を守って、どんなに理不尽であったとしても頑張りぬくしかありません。
だって、私たちをじっと見つめているのはサタンなんですよ。そして、子供たちもじっと見ています。親が言った通りに生きようと努力しているのかって。
私は、不当なことやいい加減なこと、納得いかないことはいくら教会の責任者から言われてもしません。なぜと聞かれたら、ちゃんと自分の意見も言えるよう努力します。もちろん子供たちにも説明しますよ。
私は統一教会の問題は、責任者だけにあるとは思っていません。自分の意見を何も言わずに、心にもないことをしている不誠実な食口にもあると思います。
こんなことここで言っても仕方ないですね。ごめんなさい。
キジも鳴かずばさんが、私のことを教会の問題点を知らずに、盲目的に信仰している人と思われたのかなと思ったので書かせてもらいました。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
早く、私たちの愛する顕進様と(顕進様もお父様の御子女様ですから大切に思っています)一緒に、お母様を支えて、お父様の願ったOne family under God!を実現しなくてはいけませんね。
キジも鳴かずばさんが、一生懸命なことは誰でもわかると思います。
これからも、頑張ってください。
いつか、お会いする機会があるといいですが。
ではでは。
>秋桜さん
これもみ言葉をどう解釈するかによりますが、私の知る限り、お父様は過去に2度、『教会組織の解体』を指示されました。理由は環故郷のためです。しかしこれは幹部達によってうやむやにされ、元通りにされてしまいました。
既にお父様の中では『組織』と言うものはなく、『国』つまり天一国の意識でいらっしゃいました。ご家庭内では食口のことを『食口』とは言わず、『民』と言います。事実、天一国時代の宣布は既にされています。お父様が大切にされたのは組織ではなく、国とその民でした。地上天国の段階では、個人→家庭→氏族→民族→国家→世界となっており、そこに『組織』はありません。
教会が神の体だったのは新約までであり、むしろお父様は宗教の撤廃を唱えられました。『組織』『宗教』『教会』に執着すると、み言葉に反する事になると考えます。これが私の考えです。
応援ありがとうございます。