お母様の『訴訟取り下げ宣言』について
1月20日、『基元節勝利のための全国食口連合礼拝』において、確かにお母様から「国内外において、行われている不必要な訟事(訴訟)を行う全ての者は、悔い改めなさい。全て下ろして基元節を迎えなければいけません。」とのみ言葉がありました。
前後のみ言葉は、韓国の教会公式ページ
http://www.tongilgyo.org/tongil/index.php?mid=news_jp&document_srl=229087 で確認できます。2時間11分あたりのみ言葉です。日本語の同時通訳の方は、おそらくわざとではなく、通訳がつっかえたため、「송사를 벌이는 자들」(訴訟をおこす者達)が訳しきれていません。
お母様に正しい報告がなされているならばという前提ですが、ヨイド訴訟もUCI訴訟も、『訴訟を行う者達』は財団や現在の教会組織側ですから、この宣言は、彼らは悔い改めなさいというみ言葉です。「我々はお母様を支持します!」と言っていた『訴訟推進派』の人たちは、恥をさらす最悪なタイミングで支持表明をしてしまいましたね。お母様の心情とは裏腹の自己陶酔であったことがばれてしまいました。
さらにここで疑問が出てきます。「何故今になってお母様がこの様なことを語られるのか?」です。一番自然な解釈は、今になって部分的に正しい報告が、お母様にされる様になってきたと考えるのが、一番自然です。
でなければ、初めから勝訴の見込みが薄く、ここまで損害賠償の膨らみきった時点で、今更お母様が訴訟を取り下げることを宣言されることが理解できません。訴訟自体が知らされていなかったか、知らされていても虚偽の報告がされていたと考えなければ、一般食口にも二世にも説明ができません。
私個人としては、『訴訟反対宣言』をした直後のこのお母様のみ言葉は、顕進様のされる天の摂理がこれ以上邪魔されないという点で、嬉しく思いますが、かといって素直に喜べないのも確かです。残された傷跡はあまりにも凄惨であり、まさに勝者などいない焦土戦。どの道損害賠償金は払うことになり、世間の言論では5000億ウォン以上とも言われています。何よりも天の摂理に致命的なダメージを与えました。
そして今後、お母様のみ言葉どおりにはたして訴訟が取り下げられるのかという疑問もあります。「UCI訴訟で勝訴した!!」とデマを流して息巻いていた幹部の方たちも、どのように釈明されるのでしょうか?
「顕進様への訴訟に勝利することこそが正義!!」と信じて疑わなかった食口の方たちは、このお母様のみ言葉をよく噛み締めてください。落ち込んでいる暇はありません。波乱はまだあります。そして今一度、顕進様を支持する人たちが、何を主張してきたのかを、じっくりと読んでみてください。
ブログ記事は大変な量になりますが、基元節を前に祝福家庭としてどうあるべきなのか?人生において、決して時間を惜しむべきものではないと考えます。
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お母様に正しい報告がなされているならばという前提ですが、ヨイド訴訟もUCI訴訟も、『訴訟を行う者達』は財団や現在の教会組織側ですから、この宣言は、彼らは悔い改めなさいというみ言葉です。「我々はお母様を支持します!」と言っていた『訴訟推進派』の人たちは、恥をさらす最悪なタイミングで支持表明をしてしまいましたね。お母様の心情とは裏腹の自己陶酔であったことがばれてしまいました。
さらにここで疑問が出てきます。「何故今になってお母様がこの様なことを語られるのか?」です。一番自然な解釈は、今になって部分的に正しい報告が、お母様にされる様になってきたと考えるのが、一番自然です。
でなければ、初めから勝訴の見込みが薄く、ここまで損害賠償の膨らみきった時点で、今更お母様が訴訟を取り下げることを宣言されることが理解できません。訴訟自体が知らされていなかったか、知らされていても虚偽の報告がされていたと考えなければ、一般食口にも二世にも説明ができません。
私個人としては、『訴訟反対宣言』をした直後のこのお母様のみ言葉は、顕進様のされる天の摂理がこれ以上邪魔されないという点で、嬉しく思いますが、かといって素直に喜べないのも確かです。残された傷跡はあまりにも凄惨であり、まさに勝者などいない焦土戦。どの道損害賠償金は払うことになり、世間の言論では5000億ウォン以上とも言われています。何よりも天の摂理に致命的なダメージを与えました。
そして今後、お母様のみ言葉どおりにはたして訴訟が取り下げられるのかという疑問もあります。「UCI訴訟で勝訴した!!」とデマを流して息巻いていた幹部の方たちも、どのように釈明されるのでしょうか?
「顕進様への訴訟に勝利することこそが正義!!」と信じて疑わなかった食口の方たちは、このお母様のみ言葉をよく噛み締めてください。落ち込んでいる暇はありません。波乱はまだあります。そして今一度、顕進様を支持する人たちが、何を主張してきたのかを、じっくりと読んでみてください。
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