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日蓮正宗日記

ヘロヘロ腰砕け創価学会 今も昔も変わらぬ「内弁慶で卑怯者」の幹部の姿


※ 仏敵にも慈悲を向けるが仏様の信徒敵と見れば恨み憎しみを露わにするが魔の眷属

古い話ですが、竹入副会長(当時)の「脱会者はシラミ」発言で告訴騒ぎという記事を見つけました。
詳細
創価学会 竹入副会長 脱会者はシラミ発言で逆告訴騒動

平成3年、折りしも池田と創価学会が破門された直後に当たる時期の出来事のようです。
この竹入(元公明党委員長の弟)も真の信心を持って寺へとどまれば良かったものを、わざわざ魔師池田の尻馬に乗り、大罪を重ねた図であります。

以下太字部分は、『週間実話』平成3年9月5日号に掲載された件の記事の一部の抜粋です。

「実力派副会長は、全国を飛び回り、痛烈な宗門批判を展開した。
しかし、あまりにも批判の中身が低俗のため、これら副会長の発言は『聖教新聞』にはほとんど掲載されることがない。
だが、集会に出席した会員から、「最高幹部の発言内容にしては、あまりにも低度が低く、話の中身に信仰のカケラもない」と半ば批判の色をこめてテープに録音され、どんどん外部に流出されているのが実情だ」。


なんですか池田11・16スピーチと同じじゃないですか。
親が親なら子も子。

以下太字は、この竹入の「シラミ発言」に法義的に反論しようとした脱会組のリーダーの一人である横田氏の言い分です。

「竹入氏に面会を求めようと車を近づけると、気づいた竹入副会長は早足で現場を去り、会館に逃げ込んでしまったという。
「副会長といえば、学会の最高幹部。まさか私たちに後姿を見せて、逃げて行くとは思わなかったのです。われわれ脱会者をシラミだの、つぶすのと批判し公言するなら、堂々と私たちに会って、私たちのどこが間違っているのか論争すればよい。それが、たかか2、3匹のシラミを見て逃げてしまうんですからね。
それで″竹入、コラ!待て″と叫び、以後午後8時まで街宣カーで会館の周囲を回り、学会、竹入批判を始めました。会館ではパトカーを呼びましたが、事前に街宣の許可を宮古警察署で受けてますから、おとがめなしですよ」。

ところが、8月に入って横田氏らのこの抗議活動に対して、竹入副会長は『脅迫』と『威力業務妨害』の罪で告訴する。
「突然、宮古署から呼び出しを受けまして、竹入氏から告訴されていると知らされました。多少の暴言はあったと思いますが、この程度で告訴されるなら、全国で走っている街宣カーは全部告訴ものですよ。シラミだのつぶすのとそれこそ暴言を吐いていながら、立場が悪くなると法の陰に隠れてしまう。学会は、何百人と弁護士を抱えているから、裁判などなんとも思わないでしょうが、それにしても寂しい話ですね。信仰上の争いですから法などに頼らず、自分が正しいと思ったらとことん論争すればいいんですよ」」


なんだ、学会って昔からこんななのかと思いました。
最近ではすっかり元気のない学会も、この当時は勢いがあったように聞いています。
街なかでは勢いよく挑んでくる学会員も目立ちましたが、言っていることは支離滅裂で、合法行為に警察を呼ぶというのもたしかに昔からの”伝統”のようです。

どうした創価学会?!
仏敵に背を向けて、逃げ惑うのがおまえたちの信心
か。

たまさか法義を語るかと思えばまったく信仰がわかっていない者の言がほとんど。
夜も寝ないで屁理屈を考えるくらいなら、黙して正統の御本尊に対し奉り、誠心からの祈りを捧げることこそ、己のために最も価値ある時間の使い方であろうぞ。


2013年1月26日


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