ものまねが“公認”されたキンタロー。(右)は、この表情。なぜか隣の八幡カオルがヘソ出しで大喜び。高橋みなみ、大島優子は納得いかない!?【拡大】
ライブがクライマックスに突入する直前-。
昨年8月にAKBを卒業したエース、前田からビデオレターが届いた…と見せかけ、ステージ上の大型画面にドアップで映ったのは4頭身のニセあっちゃん!
AKBの代表曲「フライングゲット」の音楽に乗せ、舞台にも生乱入してきた前田のそっくり芸人、キンタロー。は、ブレークのきっかけにもなったダンスを披露。短い手足を精いっぱい伸ばすキレキレダンスや号泣するあっちゃんのものまねで会場を爆笑に包んだ。
22日に生放送されたTBS系音楽番組「火曜曲!」でAKBと初共演したが、今回はライブに殴り込み。困惑気味な大島や高橋みなみ(21)に、キンタロー。は「どうしても本物に会いたかった。この前はうれしくて緊張しすぎて覚えてない」と言い訳。
デカい顔&小柄なぽっちゃり体形ながら、社交ダンスの講師という経歴を生かしたAKB芸でブレーク。前田のモノマネが一部ファンから非難され、ブログが炎上した過去もあるだけに「みなさん卵とか投げたりしないでくださいね」と言いながら、大島のものまねも披露。「ライブ中、テンションがMAXの時の大島優子さんのワン・ツー・スリー・フォー!」というテーマで「ヘビーローテーション」を本人と一緒に披露、ファンから卵でなく大歓声を受けた。