ここ一週間ほど、かなりの首の痛みで
夜も目が覚めるほどの日々だった。
カイロプラクティックの予約はしていたものの、
その日までに相当痛くなって。。。
それでも日々を淡々と黙々とやることをやって過ごし、
夫の激務に協力できることは全てやろうと、
かえってそのことで痛みから気を紛らわすように過ごした。
カイロプラクティックにて入念なケアを施してもらって。。。
やっと激痛から解放されて。
痛みには強い方で、
余程でないと「痛い」とか「しんどい」と言わない私。
今回は吐き気もしてさすがに支障が。
施術を終えて。。。
首が痛くないだけで、他のことにも集中できる喜び。
夫の迎えで食事までドライブ。
夕暮れから夜に変わる頃。
鴨川から見上げた空には美しい月が。
ふと、村上春樹の『1Q84』を思い出してしまった。
ただし、私がドライブ中に聴いていたのは、
ヤナーチェク(Leos Janacek)の「シンフォニエッタ」ではなく、
マイケル・ナイマン(Michael Laurence Nyman)のピアノ曲だけれどね。
みるみるうちに、藍色が濃くなって。
その空にかかる月。
この日の京都は冷えて、余計に空気が澄んで。
今月末から来月もすでに予定がいっぱい。
全てきちんと楽しみたい☆