赤坂から、送信防止処置依頼が拙ブログポータルに寄せられた!
侵害情報の通知 兼 送信防止処置依頼書
と言う奴だ!!
勿論、通知人は、
赤坂、花房法律事務所 花房太郎弁護士
即刻、回答書を書いた。明日、書留速達郵送する・・
宛名はNTTコミニュケーションズセキュリティー担当宛だ!!
所在地 東京都港区赤坂9-5-26 パレ乃木坂602
TEL 03-6804-2884
FAX 03-6804-2885
そして、後日、詳細反論書を当該会社の代表人、代表取締役 有馬 彰 様宛に、内容証明郵便にて送付する。
件の記事は「『稲 恭宏(いな やすひろ)』(博士)を徹底糾弾!!」だ。理由は、通知人(稲 恭広氏)の名誉権、人格権を著しく侵害しているとある。通知日は平成24年12月25日とある。37ページに及ぶ大部である。
つまり、「権力を傘に着るか、権力の威をかるか、牙をむき始めた・・!」と書いたから、牙が拙ブログ記事にも向かったと言うことだろう。あまりに分かり易い動きである。
従って、当該記事は『風前の灯火』だ。対応が急務である。(笑)
それでも事前照会書通知は、前回に比べれば、紳士的だ。と言うより、法律的に当然の手順だろう。それだけに今回は本気度が高い。
照会書通知に対する回答書の内容は、次の通り。
- 当該情報の発信の事実の有無。
事実である。 - 送信防止処置に同意するか?
同意しない、且つ自主削除しない。 - 回答の理由
名誉権・人格権の侵害はない。
正当な表現の自由・言論の自由の行使である。
追って、詳細反論を内容証明郵便にて通知する。
以上である。
本事件についての経緯は、すべてを公開する。
詳細反論については、骨子は定まっているが、数日を要するので、出来上がったらご高覧頂こう。たかが通算20,553,246件(本日眼)アクセスの拙ブログのひょっとして、これで最期となるか?!
その覚悟は、とっくに出来ている。
しかし、執拗に生き延びるであろう。そして、最期まで信念を変えることはない。不当な表現の自由・言論の自由に対する弾圧は、最期まで戦うのみである。自ら屈することはない。
表現・言論の自由の闇だ。
又、拙ブログ記事は、転載であって、元記事の名誉毀損の事実が証明されない以上、無実である。勿論、元記事に名誉毀損の事実はないと思っている。従って、悪意はない。
その記事を転載したからと言って、拙ブログ記事に悪意(名誉毀損の事実を知っていること)にはなるはずもない。しかも、公知の事実を掲載して、それを悪意とするのは暴論だ。検証の経緯をきちんと提示して言論しているのを、恣意的に言葉尻を衝いている性急な言論封殺であることは明らかだろう。
さらに、
コメント欄まで言及している。コメント欄の賛同意見の言葉尻まで執拗に衝いている。その反面、反論コメントには黙殺だ。コメント欄は承認制だが、よほどのことがない限り、未承認とはしない。
つまり、公平に意見を公開しているわけであるから、侵害の悪意はないとの証明だろうが、それを全く関知していない。
記事は意見は意見、根拠は根拠で提示しているが、それを悪意とするなら、その立証責任は通知人にあるだろう。悪意の立証は無理である。悪意なき名誉・人格侵害は、あり得ない。表現・言論の自由の範囲内だ。
言葉尻で、悪意を証明するなら、公序良俗に照らして判断される必要がある。
元記事も、公序良俗の範囲内で、名誉毀損・人格毀損には当たらないと考える。だから、転載した。全くの誣告的通知・依頼である。コメント記事まで、恣意的に選択指摘は言語道断で、話にならない。
これをもって、送信防止処置を実施するなら、NTTコミニュケーションズは一方的通知・依頼で易々と言論封殺通信事業者と烙印を押されることになる。
そうなったあかつきは、反訴も辞さないし、
特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律第三条に抵触する事案は一切ないわけであるから、逸失利益の損害賠償請求も視野に入れて、対応することになるだろう。
まあ、そうなるかどうか見守っていてくれたまえ。
喜んで、その捨て石となることにやぶさかではない。
予想であるが、当該記事は送信防止処置となる可能性が高い。それは自主削除ではない。そして、当ブログもサービス約款を口実に、全面停止となる可能性も皆無とは言えない。
その時はその時で、告知する。
その際は、『避難所』サイトから告知する。その際のURLは以下の通りだ。
そして、ブログもしぶとく生き抜くだろう。
http://blog2.tumuzikaze.net/index.php?QBlog
それ以外にも、どこからでも出没する所存であるから、ご注目ありたい。ゲリラ戦に入ることになるだろう。すべての情報は、決して、消えることはない。出没先は、いくらでも用意している。人生、すべて『塞翁が馬』である。
又、ご報告する。
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