2013年01月24日

試食会と壮行会

/道玄@高田馬場にて大山須山醤油ラーメン/試食会にて味噌ラーメン/龍旗信の壮行会/

 お昼のお弁当に飽きたので、駅ビルに入っているHOKUOで買ったパン。
 大抵は3つ買って、1個は手持ちのコーヒーと共に朝食として食べ、残り2個をお昼に。
 お昼の1個はコロッケパンに決めている、HOKUOで一番高い260円である。

 夜はロンドンに続いてイタリアにラーメン店を出店する龍旗信の壮行会。
 意外と早く着いたので一杯食べていくかとアイフォーンのアプリで近場を検索して、道玄@高田馬場に行きました。
 まだディナータイムが始まっていないようで先客後客ゼロの貸切状態です。
 店内をパッと見渡すと券売機が見当たらないので、そのまま空いている席(と言っても全部空いていますけど)に座って食べる料理を選びます。

 椅子に膝掛けが用意してあったのでせっかくだからと使ってみると、結構温かいです。
 メニューは黒毛和牛のローストビーフがトッピングされたチャーギュウ麺980円がイチオシ、大山鶏そば980円、どちらも値段以上の美味しさでしょう。
 他は塩ラーメン、須山醤油ラーメン、塩白湯、醤油白湯、赤おろち、緑おろち、等々でつけめんも揃っています。
 オーダーすると日本酒の4合瓶に入ったお冷やを持ってきてくれますけど、この4合瓶、飲みきれないほどお冷やが入っていて重いし。

 ほどなくして大山須山醤油ラーメン780円、随分と平べったい器ですね。
 レンゲでスープを飲んでみると強めの牛骨ダシの味わい、塩気もそこそこ効いているけど器の形状も手伝ってか冷めるのが早いような気がします。
 少し縮れた中細麺はスープの上に出ている部分も多く、なんか冷めちゃっていてせっかくの力強いスープがもったいないですね。

 トッピングは大きめの豚バラ肉チャーシュー、茹でモヤシ、水菜に白ねぎ。
 ご馳走様でした。
 入口近くに鳥取県の観光案内というか紹介をするパンフレットが多く置かれていて、ああ、また、鳥取に行きたくなってきました。

 さて、線路反対側のマルコメ本社の店先には龍旗信高田馬場マルコメキッチンカー店がスタンバイしていて、既にラーメンの仕込みを終えています。
 壮行会の前に、マルコメのキッチンカー(いわゆる屋台)にてロンドンで好評だった味噌ラーメンを土日に販売するので、その試食会へ。
 定刻になってマルコメの青木社長よりありがたいお言葉、続けて龍旗信の松原店主さんより味噌ラーメンの可能性について色々なお言葉。
 そして我らが大崎御大の御発声にて鏡開き、おお、久し振りの樽酒だな。

 マルコメの塩麹で仕込んだチャーシューや牛すじ煮込みに舌鼓を打ちつつ、頃合いを見計らってラーメンの待ち行列に並びます。
 説明によるとマルコメの赤味噌と白味噌を合わせた上に煮干し出汁で味を繋いであるとのこと。
 野外販売は室内販売とはまるで違った温度変化があるので、仕込んだスープをキッチンカーへ運び入れ、ラーメンを実際に作って食べた上でスープを調整されたことでしょう。
 少しずつ列が進んで提供の段になり、キッチンカーを覗き込むと北千住の有名牛骨ラーメンの店主さんが麺を茹で上げているじゃないですか。

 えっなんでっ、と驚いている間に味噌ラーメン600円、試食会ですので無料となります。
 使い捨てのプラスチック容器であっても事前に暖めてあり、スープを味わってみるとこの値段では到底食べられない味、美味しすぎます。
 合わせ味噌に煮干し出汁だけじゃなくてなんか入れてあるな、それが何か分からないけど。
 縮れた中太麺は大量生産品とは思えず、どう食べても自家製麺としか思えない食感、いつもの龍旗信の麺は使っていないみたいだけど麺箱には「龍旗信製麺」と刻印されているし。

 600円どころではなく850円出しても惜しくないラーメンに仕上がっていて、一体どこの製麺所なのかが気になります。
 トッピングはチャーシュー、メンマ、半身の味付け玉子、白ねぎ、青ネギに(限定メニューの担々麺で使った)ペースト状にしたコーンが使われています。
 ちゃんと販売価格を意識して作っているのかなl、作っていないだろうなぁ、お客さんのことしか考えていないだろうなぁ。
 通常の販売であればお金を出せばもう一杯食べられるのですが、試食会なのでそうもいかず。
 ご馳走様でした、美味しかったです。

 松原さんの挨拶の中で「ラーメンは安い食材に手間暇を掛ける料理」と言う話がありました。
 それは高い食材を使う美味しいラーメンを否定するのではなく、それはそれで認めた上でオレはオレの信じたラーメンを作る、信じたラーメンで世界に勝負を掛ける、という意味だと思います。
 強い信念を持ったり発言する人は多いけれど、実際に行動をして具現化する人は少ない。
 これほどまでに素晴らしい男と同じ時代を生きられることに感謝、彼と縁を結びつけてくれた人達に感謝。

 その後、ビールを飲んだり、鏡開きされた日本酒を飲んだり、その日本酒を熱燗にしてもらって飲んだりほろ酔い加減で楽しくお喋りして、お開き。

 さて、ずっと立食だったので虹回(正しい日本語は『二次会』)は着席で、二次会というかこちらがメインの壮行会ですけど。
 諸般の都合で虹回にしか来られない人もいますので、きっちり抑えておかないと。
 って、基本的にFBで点呼を取っているので来る人が事前に分かっていて、だからこその参加ですけど。

 あれだけ飲んだのにまたまた生ビールで乾杯、会いたかった人と会えて、会えただけじゃなくてお喋りも出来て嬉しい。
 で、全く会う予定がなかったというか来ることすら想定していなかった人に会えて、すんごく驚いたし嬉しかった。
 1人は京都の製麺所の人で、その人と人生の中で会う事なんて考えたこともなかったけれども、もし、万一会ったら聞こうと思っていたことを酔った勢いでぶつけてみた。
 心の底から驚くと人は言葉を失うという場面を初めて見た、一体この人は何者なのだろうかと見入る人を初めて見た。

 もう1人は某世界最大規模の検索エンジンを提供する会社の中の人、生まれて初めてその会社の名刺を見た(日本支社のだけど)。
 世の中のことは何でも知っているから分からないことはなんでも聞いて下さい的な顔つき、普通に日本語を話すことに驚いてしまった。

 気が付いたらお開き、知らないうちに終電は行ってしまっていて。
 この世の中には偶然はなくて全ては必然、起こるべくして起こったこと、会うべきで会ったこと。

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2013年01月23日

戸塚で2軒

/支那そばや本店@戸塚にて鮭だしらぁ麺の限定版/麺家浜風戸塚店@戸塚にてらーめん(並)/

 お昼のお弁当に飽きたので、駅ビルに入っているベーカリーショップで買ったパン。
 大抵は3つ買って、1個は手持ちのコーヒーと共に朝食として食べ、残り2個をお昼に。
 お昼の1個はコロッケパンに決めている、お店で一番高い260円のパン。

 仕事を終えてたら即行で事務所を出て一路、戸塚へ。
 幾つかの行き方があるけど今夜は相模大野、湘南台、で乗り換えるルート、定期券圏を除けば往復で1000円かかってしまう。
 戸塚駅6番出口をでてお店の場所を探すと、なんとの前、以前は少し駅から歩いた記憶があるけど。
 支那そばや本店@戸塚にてカップメンの発売記念で、カップメンのラーメンの実食会になります。
 招待客のみの営業で、店先で係員に案内されて少し歩いたところの事務所で受付をします。

 って、その受付スペースに店主さんがいらっしゃって、お客さん全員に「(温かい)コーヒーかお茶か、どちらにしますか」と手渡されています。
 よっぽどツーショットをお願いしようかと思ったけど、思っただけでびびって何も出来ず。
 再び店に戻ってきて入店、多くのお客さんが来店されていましたが上手く散らしていて混雑させていないところは、流石の主催者です。
 カップメン発売記念ラーメンの1種類だけの提供ですから、入店と同時に麺を茹で始めて、コートを脱いだりカメラの調整をしているウチにラーメンが出来上がってきました。
 『知床の鮭を原料にした節で出汁を取ったスープは、上品でありながらもしっかりとした旨みをもったものに仕上がった。俺がずっと探し求めていた新しい食材。洗練された奥深い鮭節の風味を味わってくれ!』

 去年から販売されている鮭だしらぁ麺830円のチャーシューを鮭の竜田揚げに替えた版(確認したわけではありません)。
 スープの出汁が鮭ですから初めっから鮭をトッピングに使いたかったのかも知れず、やっとそれが実現したかも知れず。

 ラーメンの事をよく知らないので、鮭節をダシに使うラーメンって一般的なのか珍しいのか分からないけれど、ここまでしっかりとした味を出すには相当の鮭節を使っているのではないでしょうか。
 他のメニューと同じ極細麺はつるんとした絹肌、しっかり茹でられているのにダレたりせず、食べている時も伸びたりせず、それでいてしっかりとスープを吸い上げるという麺。

 トッピングの鮭の竜田揚げは全て佐野店主さんが揚げていて、ラーメンを提供されるときに「骨が残っていますので、小皿に出して下さい」と案内がありました。
 しかしして食べ進めても骨はなく、ちらちらと他の席を見てもどの小皿も空、つまり「細心の注意を払って骨は抜いていますけど」が省略されての案内ですね。
 他にはメンマ、青菜、白ねぎ、鮭節の削り節、美味しい美味しいと食べていると一滴残らず飲み干していました。

 ご馳走様でした。
 お店を出て主催者と歓談、今週はあと3回会うことになりそうです。

 駅の戻る途中のトツカーナ1階にある麺家浜風戸塚店@戸塚、チェーン展開されていた寺田家から大船店、戸塚店、田谷店がほぼメニューそのままで突然の独立(?)、すぐ近くに味の時計台もあります。
 店先のメニューを見ると瀬戸内ネギラーメンが最高値にてしてイチオシ、豚骨醤油スープ以外にゴマねぎラーメン、つけ麺が用意されています。

 お店に入ると正面に券売機、食券を買って左手のコの字カウンター席へ。
 カウンター席は19席用意されていますが、麺茹でを店内奥で、コの字内で盛り付けという感じです。
 数人の先客でしたがまだまだこれからが混み合う時間帯ではないでしょうか。

 家系(?)にしては6分ほど待たされてらーめん(並)650円、かなりミルキーな麺相です。
 甘さが強めの豚骨醤油スープは口当たりが優しいので飲みやすく、多種多様なお客さんが想定される立地にぴったりですね。
 中太麺は固めの仕上がりでゆっくり食べるお客様向け、脂身半分のチャーシュー、冷凍ほうれん草、白ねぎに大きな板海苔3枚。

 麺を殆ど食べたところで卓上の豆板醤とおろしにんにくを適量入れて味変、美味しく頂きました。
 浜風と言えば前身の寺田家の頃から瀬戸内海の青ネギのトッピングメニューが有名ですけど、同じトツカーナにそのネギをウリとする尾道ラーメン屋さんが入ったのは偶然か必然か。

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2013年01月22日

二度目の正直

/お手製お弁当/勢丸(せいまる)@相模原市にてつけめん/

 お昼はお手製お弁当
 おかずは昨日の夕飯の残り、ご飯のふりかけはいつも通り。

 アイフォーンをチェックすると麺や一燈さんのメルマガが来ていて、読んでみるとなんと麺家而今とのコラボをやるとのこと。
 えっ、え〜 ホント!?

 麺や而今(じこん)@鴻池新田(大阪府大東市)で卓上の説明書きに「・・・麺や一燈でも使用している・・・」という一文を見かけたとき、「まさか小岩のお店と関係があるはずがない」と勝手に決めつけていました。
 いやあ、こちらから行かなくてはお会いできないかと思っていましたが、相手から東京に来てくれるとは、驚きました。

 仕事が少し遅くなってしまったけど行かれるときに行っておかないとと、何の意味もない気合いを振り絞って相模大野から歩くこと16分。

 勢丸(せいまる)@相模原市、すぐそこは座間市。
 以前のお店は一度も行くことなく終了、今度のお店もスルーかと思っていましたが、「都内の有名店で修業された店主」とのことで興味津々です。
 前回は定休日(月曜日)の振替休日で振られ、今回は慎重に曜日を選んで訪問しましたが「本年度より年中無休で営業します」の貼り紙がありました。
 店内はゆったりした構成で14席のカウンターと4人掛けテーブルが2卓、券売機で食券を買ってカウンター台に置きます。
 メニューは「豚骨や鶏、煮干しや鯖節などを大量に使い長時間煮込んだスープにコシの強い太麺使用」の濃厚魚介豚骨つけめん(280g)としてつけめん、海老つけめん、辛つけめん。

 「動物系スープに煮干しや昆布、鰹節などの出汁をあわせたスープに縮れ麺使用」のあっさり煮干魚介らーめんとして(200g)、らーめん、濃厚らーめん。
 メニューのラインナップで何となく修業店の当たりが付きますが、食べて分からなければ聞くかと。
 濃厚魚介豚骨ということで豚骨を煮出す匂いが充満していそうなものですがそうでもない、厨房を見渡しても大きな寸胴でグツグツしているわけでもないし、匂いを気にされるお客さんのために強力に換気をされているのかな、なワケではなさそうですが。

 10分ほどしてつけめん750円、見るからに鈴蘭@新宿三丁目(春道系)、食べなくても見間違えようもない匠の麺であるカネジン食品の太麺。
 丼も同じのを使っているのでこれで「違います」はあり得ないな、と麺を二本とつけ汁を一口味見してから、麺をつけ汁に浸けて食べます。
 正真正銘の濃厚魚介豚骨、六厘舎@大崎が通った道筋から少し枝別れているはずですが、さらに枝分かれしているように感じます。

 つけ汁にはチャーシューやメンマが沈められ、小さめのなると、刻まれた白ねぎが散らされています。
 ずずっと啜るほどの粘度が心地よく、美味しく麺を食べ終わってスープ割り、割スープは保温ポット用意されているのでご自由にどうぞ状態。
 器の半分ほどまで割り、卓上の酢を数滴、美味しく頂きました。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記