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2012年12月26日

『大いなる源への帰還』私達はどこへ還る?

こんばんは!
リリーです。
さて、今日のお話は、私達は死後、どこに行くの?還るの?デス。
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光の源へ帰還する
大いなる源へ帰る’とは何でしょう。
スピリチュアルの思想として
人間は神がお創りになったということが知られています。

創世記6日めより。
「そして神は、「われわれに似るように、われわれのかたちに、人を造ろう。
そして彼らに、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配させよう。」と仰せられた。(創世記1:26)
神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。](創世記1:27)


旧約聖書・創世記とはいえ、すべてがアメン側の創作によるものです。
真実は、未だ明かすことができない時期のようです。
いずれ未来に時期が来れば、真相は語られるでしょう。


『大いなる源への帰還』という言葉も、現代スピリチュアル思想のキーワードですね。

大いなる源とは、どこでしょう?
この世で暮らしてると、死後の世界はわかりません。
同様に、生前(生まれる前)の世界もわかりません。

人間は、この世に生まれるとき、記憶、知識の大部分が遮断されて誕生します。
魂は輪廻転生を経て成長するもので、一人の人間には多くの過去世があります。
過去の記憶、知識を遮断しなかったら、膨大な知識、記憶に埋もれ、正常な人生が歩めないとの配慮により
それまでの記憶、知識は遮断され、魂のクリーニング後の赤子の状態で誕生します。

赤ちゃんが、膨大な知識、記憶を持って生まれ、話し出したら違和感と恐怖を感じちゃいますよね(^^;

この世に誕生するとき、過去世の記憶、知識を遮断し生まれる というのは神の計らいです。
なので、現生を生きてる私達は、どこからやってきたのか知らないでいます。
では、私達はどこから来たのでしょう?


人間の想像により『大いなる源への帰還』という思想ができたようです。
大いなる源とは?
魂の集合体のようなとこかな?
神(GOD)のもとでしょうか?

神(GOD)のもとからきたので、神(GOD)のもとへ還ると思ってる方もいるでしょう。
神(GOD)は宇宙に御座しますので、遠い宇宙に帰還と思う方のいらっしゃるかもしれませんね。
しかし、実は、人間の魂は死後も地球から離れた世界へ行くわけではありません。
人間(地球人類)の魂は地球上にしかいません。
地球近辺のフィールドに存在するのが人間(地球人類)の魂です。

神は人間をお創りになるとき、この地球(ガイア)の守護的存在としてお創りになり、人間にお任せになりました。
地球とともに成長していただきたいとの御心で人類に地球を託したのです。
地球の成長に合わせ、人類の魂の成長が相乗的に進むことを願いました。
輪廻転生のサイクルを繰り返し、調和を奏でながら地球エネルギーに命を吹き込む役割が人類です。

魂の終息時は、4次元へ向かい、4次元で中間世として、人生の整理、学びを深めます。
4次元は、幽界(霊界)として知られていますね。
4次元で一定期間、過ごした後、粗悪なことをして再生の見込みがない魂は、閻魔様により冥界に送られます。
そこで、集合意識化されます。(そのへんについては、別記事に書きます。)

前世の反省、学びが終わり準備ができた魂の意思により、この世(地球人間世界)への誕生が決まります。

簡単に流れを書きました。
地球人類は、地球のために生きる魂としての約束があります。
ほかの星とは関係ありません。
はるか地球から遠い神(GOD)のもとへ還るということもありません。
神(GOD)とは独立した存在であり、同一ではありません。
地球のために生誕し、命を降ろしたのが人類です。
3次元(現世、地球物質界)と4次元(幽界)を繰り返し輪廻転生します。

よって、『大いなる源への帰還』は、有り得ない話ということがわかったでしょう。
神(GOD)にとって、愛する地球を託すに値する大切な魂が人類です。
地球は魂の揺りかご(ゆりかご)
たゆたうように大きな愛で人類を包みます。
還るところはガイアの愛の懐(ふところ)になります。


大いなる宇宙に夢を馳せていた皆様、夢を壊しちゃってゴメンナサイ。
でも、この地球は神の愛あふれる特別な空間。ほかの星はもっと物騒な危ない星が多いです。
神の愛に深く守られていることを感じていただけたらと思います。
時代の流れ的に闇が深くなったこの世の中ですが、神々は光を取り戻すべく動いてます。

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★オマケ★
ワンダラー、スターシーズなどの言葉が流行ってますが、信用できません。注意しましょう。
ワンダラー(’遠い星から地球を救うためにきた魂’といわれてますが、他の星からは地球に転生できません。)
スターシーズ(’地球を救うために来た勇者の魂。’とスピリチュアル界ではいうようですが、
        宇宙的には、闇側に捕らわれた悲しき魂のことです。地球人類にはいません。)


目的の裏に
 たくさんの悲しみ、
   埋もれた愛、
     散りゆくものがあったことを忘れずに。
濁流の中、はぐれぬよう生きよ!
何があっても尊きものを忘れずに
強き心で自分を高め生きよ!
生ある貴方はすばらしい宝を持っている。
あなた方は選ばれて生まれてきた。

posted by リリー・ルミエール at 21:54 | Comment(10) | アセンション情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
このお話はとても共感を持ちました。
様々な昆虫がその環境にある植物と親和しているかのような色彩や形態をしているように、
人体は地球と深く結び付いていて、僕らの魂は人体と深く関連していて(例えば、空気―肺・呼吸―感情や、光―眼球・色彩―感情や衝動など)、地球に息づく生命法則は人間存在においても働いているような予感があったので(脊椎が徐々に変容と繰り返しによって形成されたような形態をしている事と植物の節と葉が徐々に変容しながら形態を繰り返している事など)、
人間は縮小された地球(地上から見た天球が付加された地球)のような存在なのかな、と思っておりました。
過去世の記憶を持たないことも、新たな学びと生命力の伸びやかな展開を妨げないための配慮と見なしていました。
その為、不満を漏らすようで申し訳ないのですが、目の前の自然をよく眺めれば、感情の中に豊かな道徳が予感のように響いてきてくれるのに、どうしてスピリチュアリスト達は遠くの星や宇宙人について語るのか、とても疑問でした。
Posted by 瀧川 at 2012年12月27日 00:33
幼い頃悲しい事があると”なぜ人間に生まれてきたのだろう”と考えていました。
なぜだか”地球”がキーワードのように思えたりどこから来てどこに行くのか、と気になって
いました。
今回のお話はいつもと違う意味で驚愕です!
こんな大切な役割を与えられてると思うとうれしくもあり誇らしくもあり、なおかつ日々日常を真摯に生きていきたいと思える内容ですね。
お正月前に福をもらったようで喜びでいっぱいになりました^^ありがとうございます。
Posted by ころん at 2012年12月27日 10:30
初めまして。死んだ後はどこに行くのか…。私も光へ帰ると思っていました。スピリチュアルが好きで今まで…あらゆるものに手を出して来ました。少し前までモダンミステリースクールに通いアデプトプログラムやDNAアクティベーションやエーテル体手術などや直傳靈氣のセミナーなどを受けて来ました。アセンションも信じていました。
正直、怪しい気はしていて本当に良いのかな?と思っていました。
リリーさんのブログを見つけたのは偶然です。最初は見たくないようなことが書かれていると思っていました。
でも、もしかしたらこっちが本当かもしれない。騙されていたかもしれない。どうしたら良いか解らない。と思いました。
そもそもスピリチュアルにはまったのは、自分を変えたかった、すがるものが欲しかった、私が弱い人間だからだと思います。
ミステリースクールからは離れようと思います。危険な場所にこれ以上いたくない…。正直、出会って来た人達はとても良い人ばかりで彼らもまた騙されているかもと思うと、自分だけが離れて良いのかと思いますが、離れようと決めたので離れます。
これからはエネルギー療法や宗教に関わるのは止めようと思います。
質問ですが、スピリチュアルではない普通のアロマセラピーは問題ないですか?

ミステリースクールなどで色々受けてしまいましたが、私も罪人になるのでしょうか?なったらなったで仕方ないとも思いますが、自分でしてしまったことなので、許されるなら償いたいです。とんでもない過ちを犯してしまった気がします。
闇は絶対に嫌です。本当の正しい光の神々と共に生きたいです。
Posted by あい at 2012年12月27日 11:21
こんにちは^ ^引き続き、ブログ更新、嬉しい限りです。
応援してます。

わたしは、死んだら本当の自分に還るのだと漠然と思ってました。つまり、過去世も何もかも覚えてる自分です。
アセンションもよく考えると、わたしにとっては、意識の向上という意味でしかなかった気がして、実はワンダラーとかスターシードとかこのブログで初めて知りました(笑)自分が思っているほど、傾倒してなかったみたいですね。ただ、気がついたら組み込まれているのがスピリチュアルだと思うので、足元をしっかり固めたいと思います。

そういえば、ドリー○・バー○ューさんが広めたと言われるインディゴ・チルドレンやクリスタル・チルドレン、
レインボー・チルドレンもどうなんですかね?
以前、インディゴだよって教えてもらったけど、どうなんだろう(笑)

結局、スピリチュアルで信じていいことって、この世を作った神がいるくらいなんじゃないかってとこに収束してます。証明はできないけど、実際、私は生きてるし。
Posted by みんと at 2012年12月27日 11:25
リリーさん、いつも更新ありがとう〜(^o^)

私、自分の魂はどっかよその星からきたのかも〜〜と思ってました…(-_-;)

でもこのブログの内容は、すごく腑に落ちます

地球が大好きなので、このお話を聞けてとても嬉しいです♪


地球は、私たちのネガティブ想念をも包み込んでくれているのでしょうね…

私たちは大らかな地球の懐で守り育てられている

地球に感謝して、地球をいとおしんで、地球を大事にしていく気持ちを持ち続けていきたいです(*´ー`*)




Posted by 鳴門 at 2012年12月27日 21:26
こんばんわ
いつもブログの更新楽しみにしています。

〜魂の終息時は、4次元へ向かい、4次元で中間世として、人生の整理、学びを深めます。〜
とありますが、死後の供養(僧侶による追善供養等)は必要なのでしょうか?
よく、亡くなった方を思い出しすことで、十分な供養になると聞いたいたのですが・・・
Posted by オーシャン at 2012年12月27日 23:39
☆瀧川さん
 身近な地球上の自然に目を向ければ、美しい自然の営みの中にある真理に気づけますね。
 遠い星、宇宙人に想いを馳せる人々・・・
 どちらが真理に近いかというと、当然、地球上の自然です。
 宇宙情報は偽りが多く信用できません。

☆ころんさん
 人間の役割はとても大切です。地球を育てる守護者でもあるのです。

☆あいさん
 私も同じく自分を変えたい、能力開発がしたいとの思いで、ミステリースクールに数回行きました。
 しかし、それは大きな間違いでした。人生に闇を呼び込んでしまいました。
 とても危険な儀式をする団体なので離れることで正解です。
 お仲間だった方々も、いずれ、その方にあったタイミングで離れる時期がくるでしょう。
 あなたは静かに去り、ご自分の人生を充実させましょう。
 普通のアロマセラピーは問題ありません。儀式的な要素がなければ大丈夫です。
 過去の過ちは、今後の生き方によりクリアーになります。
 心を光に向けることで神々の祝福が訪れます。
 クヨクヨせずに未来へ進みましょう。
Posted by リリー at 2012年12月29日 04:09
☆みんとさん
 インディゴ・チルドレン、クリスタル・チルドレンについても今度、記事にします。


☆鳴門さん
 人類は地球のために生きる魂
 地球の守護者であるという自覚を持てば、地球への接し方も大きく変わるだろうと思います。
 地球にどっしり、地に足つけていきましょう!

☆オーシャンさん
 死後のお葬式、法要は、魂にとって重要な儀式となってます。
 5年くらいまで法要はしっかり行うべきです。
 あの世での魂の癒しになります。
 ただ、お亡くなりになった方について、常に思う必要はありません。
 年数が経てばお彼岸、お盆、命日に軽く、ご冥福を祈るくらいで大丈夫です。
Posted by リリー at 2012年12月29日 04:20
リリーさん

おはようございます。

ご回答いただきありがとうございました。
やはり葬儀、供養という儀式は必要なのですね
最近はお墓詣りぐらいで、僧侶に読経等はお願いしていなかったので、亡くなった父等の魂が癒されているか心配ですが、今後はしっかり行っていきたいと思います。
Posted by オーシャン at 2012年12月29日 10:45
リリーさん。ありがとうございます。

自分ではそんなにくよくよしてる気はなかったですが、少し沈んだかもしれないです。
来年から心機一転、前へ向かって進もうと思います。
なんだか夢から覚めた気分ですm(_ _)m
Posted by あい at 2012年12月30日 10:46
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