エマ・バクストン、F1チーム広報の仕事を語る
ペースが速くフルスロットルのF1は、準備からレーシング、レース後のインタビュー、スケジュール策定まで、あらゆるレベルで期待に応えるためにいろいろな手続きがあるため、ファンはF1が提供するものを全体的に経験することができる。今回の3部構成の記事では、F1関係者がいかに熱心に仕事をしているかについてユニークな洞察を提供するものである。視聴者がお気に入りのドライバーやチームがインタビューを受けたり、話したり、画面に映ったりするのを見たときは、こういったスタッフがF1パドック内で信じられないほどの苦労をするが、最終的にはやりがいのある仕事をしていることを考えてほしい。
まずは、ドライバーの広報担当から始めるのがよいだろう。これは、レース週末にドライバーの予定を分刻みで管理するスタッフである。彼らは、テレビであれラジオであれ、印刷やオンライン・メディアであれ、グランプリを取り上げるレポーターやジャーナリストと連絡をとるのだ。かつてBAR、スーパーアグリ、フォース・インディアで広報を担当したエマ・バクストン(旧姓ベアパーク)が、細かく行き届いた計画の中身や、世界中を一緒に移動するチームの親しさなどについて、親切にも見識を共有してくれた。
エマはモータースポーツ以外の分野で広報のキャリアを始めた。ファッションからスタートした彼女は、ロンドンのマーケティングチームの消費者広報チームの責任者になった。彼女は、F1界に入るきっかけについて次のように説明する。
「わたしは、ブリット・アワードとMOBOアワードにおけるマスターカードのスポンサーシップ活用の責任者でした。当時、米国マスターカードはジョーダン・グランプリのスポンサーもしていました。当時のクライアントだった技術企業が、ジョーダン・チームのスポンサーになることを決め、その部署でモータースポーツ・ファンはわたしだけだったので、彼らのニーズを担当するよう頼まれたのです。数年後、BARホンダの求人広告に応募しました。その後のことはご承知の通りです」
エマによると、F1のドライバー広報担当者にとって最もチャレンジングな仕事の側面は、ドライバーのメディア対応スケジュールに関するあらゆる面を時間通りに進めることだという。というのも、ドライバーの週末はF1の様々な状況について、信じられないほどぎっしりと効率的に予定が詰まっているからだ。
「メディア対応は、トラックでの走行と、トラック外でのエンジニアリング、戦略、スポンサー業務、その他の会議の間に入っています。すべての要素が時間通りに進むことが重要です。ジャーナリストがレース週末にドライバーに数分間しかインタビューできないこともあるので、ドライバーがチームとできるだけ時間を過ごせるようにすることも重要です」
エマはFOM、BBCスポーツ、BBCの子供向けチャンネルのF1放送にも協力しており、様々なF1メディアでも経験を有している。彼女は、インタビューの調整に関しては、フェンスの向こう側にいると、ドライバーとの関係は違うものになると語る。しかし彼女はF1での経験を通じてフェンスの両側で仕事をしたおかげで、すべてを完全に理解することができると言う。
ときには秒単位で管理しなければならない移動やスケジュール調整のため、いろいろな意味で広報の仕事は苦労が多い。しかしエマは、スーパーアグリで働いているときに興奮と成功の瞬間を味わった。それは、今やインディカーのドライバーになっている佐藤琢磨が2007年スペインでチーム初のポイントを獲得したときだった。彼女はこのような結束の強いチームではメンバー同士の絆がどれほど強いかについて説明する。
「チームが小さくなればなるほど、絆が強くなると思います。でも、一般的な話としても当てはまります。どんな人でも、年間20週間も一緒に旅行し、働き、食べ、寝て、交流すれば、家族のようになるものです。『F1サーカス』と呼ばれているのも当然です!」
佐藤琢磨、エマ・ベアパーク: 2007年F1オーストラリアGP 予選後





佐藤琢磨、エマ・ベアパーク、スーパーアグリ・スタッフ: 2007年F1スペインGP

ドライバーは広報担当者と提携して仕事をする。というのもドライバーはファンのために時間をつくるのにとても協力的だからだ。エマは2011年フォース・インディアで働いていたとき、エイドリアン・スーティル、ニコ・ヒュルケンベルグ、ポール・ディ・レスタなどと一緒に仕事をした。しかし彼女は、F1レース週末以外のイベントでもドライバーに会えるチャンスがあると語る。
「一般の人はパドックに入ることができないので、F1レース週末にドライバーに会うのは難しいです。ドライバーは、観客やパドック・クラブの『ピットレーン・ウォーク』が予定されているときにガレージにいるようにしますが、タイミング的に必ずしもそれができるとは限りません。だからこそ、オートスポーツ国際ショーや、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードのようなイベントがとても重要なのです。このようなイベントでは、F1ファンはドライバーやメカニックに近づくことができます」
移動続きのライフ・スタイルのおかげで、エマは世界中を旅行する機会に恵まれた。彼女にはいろいろなお気に入りの場所がある。彼女は、鈴鹿を一番好きなトラックのひとつとしてTwitterでつぶやくなど、本当の「親日家」でもある。130R、スプーン・コーナー、デグナー・コーナーなどのような象徴的なコーナーがあるので、その理由もうなずける。さらに彼女は「タク」と1年半仕事をした経験がある。エマが好きな場所はほかにもたくさんあり、その理由をいくつか挙げている。
「いろいろな理由で各グランプリを楽しんでいます。カナダはモントリオールという素晴らしい都市があるから。マニクールは(そう、本当に!)景色がよい静かな場所で、サンセール地方に近いから。スペインは食べ物とスパ施設と、どのホテルでも部屋が広々としているから。モンツァは素晴らしい食べ物と象徴的なトラックがあるから」
しかし、駆け足の生活はあまり長続きしないことがある。エマは間もなく3歳になる娘(愛情をこめてピックルと呼ばれている)の母親業をこなしている。つまり、子育てに専念するためにF1を離れなくてはならなかったのだ。だからといって彼女は好きな仕事をあきらめざるを得なかったわけではない。彼女は他のモータースポーツにも活動範囲を広げている。デイトナのロレックス24時間レースに参加する予定で、スターワークス・モータースポーツの2度のル・マン優勝者アラン・マクニッシュ、ライアン・ディエル、4度のインディカー・シリーズ・チャンピオンのセバスチャン・ボーデと仕事をする。また最近は、タイで開催された毎年恒例のレース・オブ・チャンピオンズに、ジェニー・ガウ、フィリップ・クリーレン、タバサ・ヴァルス、そしてラジオ・ル・マンの名物解説者、ジョン・ヒンドゥとともに参加した。
エマは「幸い家族が近くにいるので、わたしが年間数回の家を離れるときに、もうすぐ3歳になる娘の面倒を喜んで見てくれます」と語り、レーシングが彼女の大きな情熱であっても、人生の現実的側面を見せる。
「今はもちろん娘が最優先です。だからF1でのフルタイムの仕事はもう選択肢ではなくなり、とても優秀な同僚や、業界内の友人の助けを借りてモータースポーツの他の分野に手を広げました」
F1のスペクタクルの中であれ、モーターレーシングと呼ばれるハイオクタンの燃料とゴムを燃やすオーケストラの世界の新しい仕事や競技場であれ、モータースポーツ熱に一度とりつかれたら、特に中枢までたどり着いたら、チャレンジというものは明らかに感染性があるようだ。エマは、その多様かつ比類ない経験のおかげで、これから何年もレーシング界で仕事をすることができるだろう。彼女は新しい機会に巡り合うことを楽しみにしているが、「いつでも微笑みを」という彼女のアプローチは変わらない。
「ささいな仕事でも、それを刺激的に感じて、手を抜かないようにしています。新しい機会に対しても、常に顧客のための日常業務と同じやり方でアプローチします。つまり、笑顔と、顧客のためによい仕事をして、顧客のブランドを表現するわたしを信じてくださっていることに対する感謝を忘れません」
F1界は難しいゴールであるが、不可能ではない。エマは広報担当者を目指す人々に、そこに至る方法に関する有益なヒントを提供する。
「モータースポーツのどのような分野であっても、実務経験やインターンシップはよいスタートになります。チーム、サーキット、スポンサーなどで経験があれば、フルタイムの職務に応募するときに有利になるでしょう。F1あるいはハイレベルのスポーツカー・レーシングの仕事はもちろん非常に人気が高くて引っ張りだこなので、モータースポーツにおけるそれまでの経験は、通常はアドバンテージになります。相手は『業界一』の人材を選ぶことができます。だから、決してあきらめてはいけません。モータースポーツのヒエラルキーの階段を上がりながら、経験を積んでできるだけコネをつくりましょう。頑張ってね!」
エマ・バクストン(旧姓ベアパーク)のF1アルバム
アンソニー・デビッドソン、エマ・ベアパーク、佐藤琢磨、ジェンソン・バトン: 2004年 BAR ホンダ

デーモン・ヒル、エマ・ベアパーク: 2005年 グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード

エマ・ベアパーク(スーパーアグリ): 2007年F1オーストラリアGP

ポール・ディ・レスタ、エイドリアン・スーティル、エマ・バクストン、ニコ・ヒュルケンベルグ: 2011年 フォース・インディア

記事トップの写真は、佐藤琢磨の応援に駆けつけたエマ・バクストン: 2011年6月 インディ500
-Source: Richland F1
F1通信Google検索【 エマ・ベアパーク 】 【 エマ・バクストン 】
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エマはモータースポーツ以外の分野で広報のキャリアを始めた。ファッションからスタートした彼女は、ロンドンのマーケティングチームの消費者広報チームの責任者になった。彼女は、F1界に入るきっかけについて次のように説明する。
「わたしは、ブリット・アワードとMOBOアワードにおけるマスターカードのスポンサーシップ活用の責任者でした。当時、米国マスターカードはジョーダン・グランプリのスポンサーもしていました。当時のクライアントだった技術企業が、ジョーダン・チームのスポンサーになることを決め、その部署でモータースポーツ・ファンはわたしだけだったので、彼らのニーズを担当するよう頼まれたのです。数年後、BARホンダの求人広告に応募しました。その後のことはご承知の通りです」
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エマはFOM、BBCスポーツ、BBCの子供向けチャンネルのF1放送にも協力しており、様々なF1メディアでも経験を有している。彼女は、インタビューの調整に関しては、フェンスの向こう側にいると、ドライバーとの関係は違うものになると語る。しかし彼女はF1での経験を通じてフェンスの両側で仕事をしたおかげで、すべてを完全に理解することができると言う。
ときには秒単位で管理しなければならない移動やスケジュール調整のため、いろいろな意味で広報の仕事は苦労が多い。しかしエマは、スーパーアグリで働いているときに興奮と成功の瞬間を味わった。それは、今やインディカーのドライバーになっている佐藤琢磨が2007年スペインでチーム初のポイントを獲得したときだった。彼女はこのような結束の強いチームではメンバー同士の絆がどれほど強いかについて説明する。
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佐藤琢磨、エマ・ベアパーク: 2007年F1オーストラリアGP 予選後

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F1のスペクタクルの中であれ、モーターレーシングと呼ばれるハイオクタンの燃料とゴムを燃やすオーケストラの世界の新しい仕事や競技場であれ、モータースポーツ熱に一度とりつかれたら、特に中枢までたどり着いたら、チャレンジというものは明らかに感染性があるようだ。エマは、その多様かつ比類ない経験のおかげで、これから何年もレーシング界で仕事をすることができるだろう。彼女は新しい機会に巡り合うことを楽しみにしているが、「いつでも微笑みを」という彼女のアプローチは変わらない。
「ささいな仕事でも、それを刺激的に感じて、手を抜かないようにしています。新しい機会に対しても、常に顧客のための日常業務と同じやり方でアプローチします。つまり、笑顔と、顧客のためによい仕事をして、顧客のブランドを表現するわたしを信じてくださっていることに対する感謝を忘れません」
F1界は難しいゴールであるが、不可能ではない。エマは広報担当者を目指す人々に、そこに至る方法に関する有益なヒントを提供する。
「モータースポーツのどのような分野であっても、実務経験やインターンシップはよいスタートになります。チーム、サーキット、スポンサーなどで経験があれば、フルタイムの職務に応募するときに有利になるでしょう。F1あるいはハイレベルのスポーツカー・レーシングの仕事はもちろん非常に人気が高くて引っ張りだこなので、モータースポーツにおけるそれまでの経験は、通常はアドバンテージになります。相手は『業界一』の人材を選ぶことができます。だから、決してあきらめてはいけません。モータースポーツのヒエラルキーの階段を上がりながら、経験を積んでできるだけコネをつくりましょう。頑張ってね!」
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記事トップの写真は、佐藤琢磨の応援に駆けつけたエマ・バクストン: 2011年6月 インディ500
-Source: Richland F1
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