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2013年1月24日（木） 19:14 |
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三丁目劇場、閉館後の利用決まらず
老朽化や赤字運営のため、3月末での閉館が決まった岡山市北区の「三丁目劇場」について、岡山市は、建物を残すかについても具体的な方針を示せずにいます。
岡山市北区表町の「三丁目劇場」は、2000年に「笑い」を核にした街の活性化の拠点にと、既存の施設を改修して開館しました。
しかし、赤字運営が続き、建物の老朽化も進んでいるため、岡山市は、3月末での閉館を決めています。
24日の市議会経済委員会では、閉館後の活用が話し合われましたが、市は具体的な方針を示しませんでした。
岡山市は4月以降、建物を残すかについても地域の住民の意見を聞くなどして、引き続き検討するとしています。
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