「逢える　逢えない」花びらで大好きな人と逢えるかどうか占った娘時代がありました。
今は「当たる　当たらない」と言って、宝くじを見ています。
アァ　齢はとりたくないなぁ～。
どちらも私です。
人は心も齢を取るのですネ。
体験を重ねると、深入りすると自分が疲れる事を知っているし、段々冒険をしなくなるのですネ。

＜世見＞ 2013/1/25

興味のある方もない方もごめんなさい。
今日もミステリーゾーンです。
占いと云うのは不思議な魔力があります。
昨日に続いて、占星術に付いてお伝えしておきます。
「1954年3月4日午後4時」
ある女性の生年月日と誕生の時刻・場所を占星術師告げたところ、この占星術師はウィッテ方式で分析したところ、「　」枠の日1時にその女性は「背中を銃で撃たれる」と言ったとか。ウイヒ―シュトライバーが占星術をまとめた本に書いてあるそうです。
ただネ。当たった事ではなく、その内容が気になるのです。
「銃で撃たれる」事を回避出来なかったのかです。
その事も全て運命って云われると私は肩の力が抜けてしまいます。
もしも、神様が私に人の為に役立つ事を教えて下さるのなら、もっと明確に物事を見られる力が欲しいと最近思っているのです。
「人への役立ち」こんな言葉は書き放題ですが、生まれて来たのには必ずや理由があると思っている私だけに、占星術ひとつとっても、重要ポイントが秘められているように思っているのです。
占星術は古代メソポタミア文明まで遡るとか。又、メソポタミアの神官達は天文台で星を見ながら自分達が宇宙の中心だと信じていたのですから、人間が思う思いの凄さと申しますか、書き現わせない何かを感じます。
でも、彼らが図式化した天体は現代も変わる事なく夜空にくっきりと時を知らせています。
きっと大宇宙は地球の生命体が生きる為の方程式があるのかもしれません。