2011年11月16日

xcodeのstoryboardで画面遷移してみた(その1)

Java人によるObjective-C挑戦

今更ですがInterface Builderが微妙に変わっていることに気づきました。。(遅い。。)
storyboardを使うとなんだか画面遷移が簡単につくれそうな気がするので試してみました。

1.まずプロジェクト作成します。
Single View Applicationを作成
storyboard001.jpg
Use Story Boardにチェック
storyBoard002.jpg

2.次にStoryBoardに画面を追加します。
storyBoard003.jpg
ドラック&ドロップで追加します。
storyboard004.jpg

3.追加したView用のControllerを作成します。
storyboard005.jpg
storyboard006.jpg
storyboard007.jpg

4.追加したクラスを2で追加した画面に紐づけます。
storyBoard008.jpg

5.画面遷移のイベントをつけます。
まず、下準備として
最初からある画面に「画面1」のラベルと「画面2へ」のボタンをつけ
追加した画面に「画面2」のラベルと「画面1へ」のボタンをつけます。
storyBoard009.jpg

画面1から画面2へ遷移するイベントをつけます。
「画面2へ」のconnections inspectorをみますといつもと違うstoryboard seguesというものがあります。
今回はこれのmodalを画面2へドラッグします。
storyBoard010.jpg

attributes inspectorでtransitionを選べば画面遷移の出来上がり。
私のような初心者にはありがたい機能ですねぇ。
storyBoard011.jpg


次は、2画面目から値付きで戻るようにしようと思います。続く。。。

Java人によるObjective-C挑戦
posted by itokami1123 at 21:30| Comment(0) | 日記
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