今週号の週刊大衆の表紙を観てみましょう。
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酷過ぎ・・・。これを女性店員さんに差し出して買う訳ですが、中にはこちらを二度見してくる方もいらっしゃいます。
さて、これだけヘンタイ極まる週刊大衆ですが、最も大きなフォントで書かれた見出しををご覧あれ。
「日本は勝てるか?ゴーマン中国VS安倍晋三大決戦」
です。そう、週刊大衆編集員は、この雑誌を通じて最も読者に伝えたい事はこれなのですよね。驚く事なかれ、週刊大衆はNHKの1,000倍以上政治記事は真面目です(NHK職員は韓国人が多すぎて最早話になりません)。
この見出しの記事1ページ目
【激突!新総理安倍晋三VSゴーマン中国】
おお!言ってほしい事をズバリ書いてくれてますね
韓国中国の言い分を伝えるだけのテレビ局NHKは、まだ野党の自民党と安倍総裁を非難しまくってます。対照的に週刊大衆はこのアホな“ASS(ケツの穴野郎)NHK”とは全く違い、安倍総裁に期待を込めています。
この中で週刊大衆の主張は
▽安倍新総理、自身の政権を危険突破内閣と位置づけ、デフレ対策、原発問題、社会保障問題、外交問題などを待ったなしで取り組むと明言している
→まさに仰る通り、日本には問題山積です。
▽その中で何よりも注目されるのがゴーマンなる隣人中国だ。『前民主党政権で日本の外交は地に落ちました。特に、これまで好き勝手に蹂躙されてきた対中外交に、間違いなく本腰を入れます
その対中外交に置いて、いま最大の懸案事項となっているのが尖閣問題だ。(中略)尖閣は、まさに待ったなしの状況です。これまでの中国側の一連の動きは、単なる脅しではなく、本気で尖閣諸島を取りに来ている事を日本は肝に銘じるべきです。
→どうでしょうか?この期に及んで「日中友好だ!」「オスプレイ反対だ!」「沖縄普天間基地移設だ!」ばかり主張する中国のパシリテレビ局NHKとは違い、実に現実的な事が述べられています。
▽民主党政権時代、小沢一郎の”ゴリ押し”で周近平国家副主席に天皇陛下との会見をセッティングしたり、尖閣諸島沖の漁船衝突事故で中国人船長を処分保留で釈放してしまうなど、中国に与するかのような弱腰姿勢が目立った。
→こういう民主党政権による過去の重大な政治事件は、繰り返し繰り返し掘り起し、問題を起こした当事者を非難していかないといけないはずですが・・・。NHKの報道を観る限り、これらは無かったことになっていますよね。
こういう風な日本人の事を顧みない民主党政権に嫌気がさして自民党が復活した事をNHKは一切報道しません。国民の声を伝えないのです。
▽こうした状況を野党の立場で見ていた安倍氏は、忸怩たる思いを胸に抱いていたという。
「あべさんは自信が首相として政権を担っていた時期、日米同盟を軸に置き、戦略的な対中国政策を練っていました。インドやオーストラリアとの関係を強化したのも、中国へのけん制の意味があった。それが民主党の普天間飛行場移設問題の迷走や、媚中外交によってズタズタにされた、という怒りがあるのです」(安倍氏に近い自民党中堅議員)
→安倍総裁が、野党時代にどれだけ悔しい思いをしてきたかが分かりますね。こういう取材が出来るのも週刊大衆ならではなのでしょうか。NHKのニュースでは、一切こういう話が出てきません。
取材力皆無のクセに、年間予算6,800億円のアホ馬鹿NHK。週刊大衆の優秀な記者にその100分の1でも寄付した方が遥かに有意義な事でしょう。
2ページ目
▽そんななか、満を持して総理の座に返り咲く安倍氏だけに「国際法上も日本は尖閣諸島を所有し、実効支配している」(12月17日の記者会見での発言)と、真っ向対決の姿勢を見せている。
その具体的対抗策として、尖閣諸島に港湾などの公的建造物を造り、政府要員を常駐させて「尖閣は日本領土だ」と国家意思を鮮明にすると公約した。
→うーむ、実に理路整然とした文章だ。
これがNHKが同様の内容をニュースした場合例えば「市民団体が尖閣での港湾施設建設に反対している!」、「尖閣には大事な植物があり、港湾施設の建造で絶滅する恐れがある!」などと、実に左翼的な妨害報道を開始する事でしょう。
▽また、民主党政権ではまったく行われなかった靖国神社への参拝にも、安倍氏は含みを持たせている。
「12月半ばの会見で”首相在任中に参拝できなかったのは痛恨の極み”と発言し、総理就任後の靖国参拝に色気を見せました。自民党幹事長時代から安倍氏は”靖国は外交問題にすべきでない”と言う考えで参拝してきましたが、これも外交カードとして使えると計算しているはずです」
→こういった形も、首相の靖国参拝を積極的に取り扱う姿勢は素晴らしい。
▽まず狙うは中国元の切り上げ
一方、経済においても安倍氏は中国への“逆襲シナリオ”を準備しているという。
(中略)
中国指導部の中には”中国には800が傷つこうとも1000の敵を殺すとのことわざがある”と豪語し、日本が根を上げるまで経済制裁を続けようと主張する強硬派も少なくありません」
そんなゴーマン国家に安倍氏はどう対処するつもりなのか。
「基本的に安倍氏は、経済に於いては戦略的互恵関係を築くべきと言う考えである。(中略)輸出に有利な”元安”をキープするには、中国経済にとっての生命線。対ドル為替レートを“固定相場”のまま変えようとしない中国に、米国と手を組み、圧力を掛けるのです」(経産相担当者)。
→これは勉強になりますね。こんなエロ雑誌から、まさかこんな詳しい経済的戦略、日米中の戦略が学べるとは思わなかったでしょう?NHKの政治記事が偏差値30だとすると、週刊大衆のそれは60越えちゃいますw。
▽「安倍ニッポンが、これから数々の対中強硬策を打ち出せば、米国は大歓迎です。現在、米国の最大の外交戦略は中国封じなのです。
「いま、オバマ米国は民主党政権の”反中ポーズ”ではなく、本気で対中制裁に動くことを安倍ニッポンに求めてきています」(同経産相担当者)。
野党暮らしの辛酸を舐めた“おぼっちゃま”は、ひと皮剥けたのか。その手腕が問われている。
→ここまで来るとパーフェクトですね、この記事は。
アホ馬鹿中韓のパシリNHKに言いたい。政治ニュースとは思いつきで政治家の脚を引っ張り、自分のイデオロギー色に国民を洗脳するための物ではない。
これまでの事実、歴史を複数結び付けて、事実関係を描いていく事が政治記事なのだ。
週刊大衆の政治記事は、点と点が複雑に繋がり、一つの美しい曲線を為している。
NHKの政治記事は点がバラバラで結びつきが一切ないので、日本人が観ても何も分からない。NHK職員が描く点は、中国の五条星旗の5つの星の部分だけになっているのではなかろうか?