ブックリスト登録機能を使うには ログインユーザー登録が必要です。
第一話 見知らぬ世界
ここはどこだ?
朝目を覚ましたら見知らぬ世界に来ていた
な~んておとぎ話のような事が起きてしまった

なぜだ何があった?

いやここは冷静に考えろ

昨日俺は何をした
きのうは確か土曜日
学校も休みで俺は宿題を大体終わると田中からの電話が来た


「しもしも」
田中は俺の友達だ
「よおソーイ」
「何のようだ?」

「マイクラしようぜ」
マイクラか…
「急にか?サーバー誰が立てる?」
「俺でいいだろ」

マインクラフトには一人でプレイするシングルプレイと
二人以上で同じ世界で冒険するマルチプレイがある

「じゃあしようか」
いつもやっている事なので話が進む
「じゃ」

パソコンはつけてあるので俺はマインクラフトを
起動した
そのあと記憶がないんだ

コレはマインクラフトの世界に来ているのか
そんな事ってあるもんか 大体この後夢オチだろ?
と思ったが
「完全にマイクラだな」
これはどう見てもマインクラフトの世界だ

「おいソーイ無事か?」
となりに田中がいた

「ああ」
「マイクラつけたら急にここへ飛ばされた」
「俺も同じか・・・」
田中もか?

「ほかに誰か人はいないか?」
そう言って田中が辺りを見回す
「ソーイ 後ろ・・・」
「ん?」

そこには銀色の髪をした少女がいた
高校生くらいだろうか?もしかすると俺らと同学年かもしれない

「おい大丈夫か?」
俺が声をかけた

まずは息を確認した、死んではいないはずだ
俺は彼女の息を確認した
やはり死んではいなかった
「・・・・」
彼女が何か言った気がした
「ん?」

「ギ・・・・」

「ぎ?」

「ギ・・・・・ン」
リアルマインクラフトの始まりです
一話一話が短いですが 長くいきたいと思います
知ってる人なら必ずわかる
次は○を建てるよ


+注意+
・特に記載なき場合、掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
・特に記載なき場合、掲載されている小説の著作権は作者にあります(一部作品除く)
・作者以外の方による小説の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この小説はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この小説はケータイ対応です。ケータイかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。
小説の読了時間は毎分500文字を読むと想定した場合の時間です。目安にして下さい。