活動
鳩山由紀夫後援会

トップページ>活動

2013年1月9日

鳩山由紀夫後援会ホームページ閉鎖のお知らせ。

 拝啓、新春の候、皆様におかれましては新しい年を、お健やかにお迎えになられました事とお慶び申し上げます。
 皆様には長年に渡り、鳩山由紀夫氏及び当後援会に対しまして、ご支援、ご協力いただきました事を心より感謝とお礼を申し上げます。
 皆様も御承知の通り昨年11月21日、当時の野田総理に衆議院議員選挙不出馬と政界を去る決意を伝え、昭和59年秋に幸夫人と共に北海道に来て以来、胆振、日高はもとより北海道、日本の発展と、国民皆様の生活を考え、昭和61年初当選以来、自由民主党、新党さきがけ、旧民主党、民主党と政党を変え、常に国内外を考えた国のあり方や国民生活を考えて、政治に新しい波を創りながら、「共生の友愛社会」実現のために努力してまいりました。皆様のおかげをもちまして8期連続当選を果たし26年、衆議院議員として務めさせていただくことができました。
 また、民主党として政権交代を実現し、北海道から初めてとなる第93代内閣総理大臣までさせていただき、新しい国のかたち創りを始めましたが、様々な問題により職を辞し、その後、党内外で活動を広げておりましたが、民主党の方針、方向は鳩山由紀夫氏の考えと大きく隔たりがあり、苦渋の選択の中、自分の信念を貫き、11月21日の決意となりました。
 それに伴い、鳩山由紀夫総連合後援会も12月26日に拡大役員会を開催して活動の終息を確認し、鳩山由紀夫後援会ホームページも平成25年1月31日を持って閉じる事になりました。皆様には長い間、大変お世話になりました事を心より感謝と御礼申し上げ、皆様のご健勝、ご多幸、ご発展を切にご祈念申し上げ、御礼とご案内とさせていただきます。
                                                     敬具 ページの上へ

2012年11月21日

不出馬に当たってのコメントを発表いたします。

 政界を引退するにあたりまして、これまで私を支えてきて下さった国民の皆さま、地元の皆さま、後援者の皆さまに、何より感謝を申し上げたいと思います。また同じように、長年、私を支えてくれた友人、スタッフ、家族に、心から感謝したいと思います。
 波瀾万丈の政治人生でしたが、多くの方々に支えられ、ここまでやってきました。政治家としては、やはり幸せな人生だったと思います。
 政界を引退するにあたって、二つだけ、後輩の政治家の皆さん、同志の皆さんにお願いしたいことがあります。

 一つは、私が首相を退陣するきっかけともなった沖縄の基地問題です。いまも、米軍の不祥事が続いています。現状において日米安保体制が必要不可欠の存在であることは申すまでもありません。しかしながら、これからの日本の政治リーダーには、いかにして我が国及び東アジアの平和と安定と、沖縄の皆さんの負担の軽減との両立を図るかに、たとえそれが匍匐前進であろうとも、日々努力を積み重ねていただきたい。普天間基地の早期移転、あの美しい島から米軍基地を減らしていく努力を続けることを次の世代の皆さん方に心からお願いしたい。私の政治力の不足で、基地問題は解決に至りませんでしたが、私の沖縄への思いに誓って嘘偽りはありませんでした。政界引退後もどのような小さいことでも、沖縄の皆さんのお役に立てることがあればと願っています。

 もう一つ、これも沖縄の基地問題にも関わることですが、平和外交という点です。いま、内外ともに一部の人々の、勝手気ままな威勢のいい発言や目先の人気取りの行動が、我が国や東アジアの平和を脅かしかねない状況を作り出しています。ことに日中、日韓の関係は、非常に厳しい状態になっています。
日中韓、三カ国は、スポーツや文化交流を通じて、この四十年、五十年の間に、除々に友好、親善の関係を作ってきました。それが政治家を含めた一部の人々の心ない言動によって、一瞬のうちに崩れ去ってしまうのは、まことに耐え難いことです。またジャーナリズムが、そのような発言を煽り、いまにも日中開戦のような記事を書くことにも、大変な危惧を抱いています。
 私たち日本と日本人は、もう二度と、決して戦争を起こしてはならない。外交は忍耐の積み重ねです。その場しのぎの、勇ましい言葉は国の将来を危うくします。いまこそ、未来を見据えた本当の愛国心が、問われているのだと思います。東アジア共同体は絵空事ではありません。それは遠い夢かもしれませんが、実現可能な夢だと私は信じます。今後は、一民間人として、この夢の実現に向けて、微力ながら努力を重ねていきたいと思っています。

私が愛した民主党の同志たちには、どうか、結党の理念を思い、弱き者、小さき者の声に耳を傾ける政治をしていただきたい。見えない放射能におびえる、若い母親たちの気持ちに、心を寄せる政治をしてもらいたい。それは、理屈や数字だけの事柄ではないのです。
経済や金融をもてあそび、ここでも勇ましい発言を続け、先祖返りをしようとしている人びとや、目先の人気取りで離合集散を繰り返す人びとと、きちんと闘って下さい。

敵を見誤らないように。

敵を見誤らないために、繰り返します、常に、弱者の声に耳を傾ける政治を心がけてください。

次代の日本を担うあらゆる若者に万感の思いを託し、引退の弁に代えさせていただきます。ありがとうございました。

                                            鳩山 由紀夫

2012年11月17日

北海道第9区合同選挙対策本部及び東胆振、西胆振、日高ブロック合選&合同選挙対策本部が発足しました。

 朝9時からの発足総会にもかかわらず、胆振、日高各地区の大勢の民主党、連合、鳩山由紀夫後援会役員が集まり、合同選挙対策本部を発足、本部長に新宮正志鳩山由紀夫総連合後援会会長が就任、新宮本部長から、厳しい選挙が予想されるが、今日までの実績と地元から多くの方の理解と支援を頂き、力を結集して議席を獲得しようと呼びかけ、鳩山由紀夫氏も消費増税やTPP参加反対をしてきたが、間違った行動はしていない国民の声を党に届ける役割を担うと力強く訴えました。その後東胆振、西胆振、日高ブロック合選を発足。11時からは鳩山由紀夫苫小牧市事務所で合同選対事務所開き神事を執り行い集まられた胆振、日高管内の市町長、一次産業代表者、商工会議所会頭をはじめ多くの皆様の前で鳩山由紀夫氏が奪官僚の必要性やTPP参加反対などを訴え「日本を真の意味での独立国、官僚からの独立、アメリカからの独立を進め日本人としての誇りを持つための選挙戦。皆様と共に戦う」事を決意しました。
ページの上へ

2012年11月5日

平取ダム建設事業の継続と早期完成を求める総決起大会に出席しました。

 11月5日、鳩山代議士は平取ダムサイトおよび二風谷ダムを視察した後、「ふれあいセンターびらとり」にて平取ダム建設事業の継続と早期完成を求める総決起大会に出席しました。
 挨拶の中で鳩山代議士は「私の指示で83のダムのうち39を見直し、25のダムを進め、14のダムを中止致しました。見直しは国民の声であり、3000億円を他の事業に使うことができました。」「様々な検証の結果、治水、利水対策には現行案であります平取ダムがベストだと結論がでたら、一刻も早く完成させなければいけない。平成15年の大災害を繰り返してはいけない。これが政治家の使命。」と述べました。また見直しした3年間についてお詫びし、1年でも早く完成し、予定よりも早く完成できるよう闘って参りたいと建設促進に全力で取り組む旨を会場の皆様に伝えました。
                  

ページの上へ

2012年10月30日

脳科学者 茂木健一郎氏の講演会が開催されました。

 10月27日(土)苫小牧市・新ひだか町において、脳科学者 茂木健一郎氏の講演会が開催されました。茂木健一郎氏と鳩山由紀夫代議士は以前より親交があり10月と11月にお手伝いに伺いたいと言う温かい言葉を頂いての講援会開催となりました。当日も小松空港から苫小牧入りと言うハードスケジュールの中、苫小牧市においては鳩山由紀夫代議士がコーディネーターとして「国のあり方」についての講演のあと鳩山由紀夫代議士と対談も行われました。講演の中では北海道は内地と違う独自の文化圏で、まだまだ伸びるチャンスがある、鳩山由紀夫代議士が提案している新しい公共はさらに進めていく必要性がある事日韓の領土問題については、立場や考え方が違っていても対話が重要なるなどの話のあと、日本にとっては鳩山由紀夫代議士のような優しく「愛」のある政治家がまだまだ必要である事をお話しいただきました。
 夜には、登別市で会食をしながらの会合となりました。
            
               新ひだか町          登別市
ページの上へ

2012年10月25日

鳩山由紀夫後援会4市女性役員交流会を開催しました。

 10月24日(水) 4市女性役員交流会が室蘭市鳩山由紀夫事務所で開催いたしました。
 鳩山幸夫人から現在の鳩山代議士に対してのマスメディアからの批判についての説明があり、鳩山代議士が目指している国づくりへの思いを話されました。参加された皆様も、鳩山代議士が常々お話している「雨天の友」を再確認し、鳩山代議士へのデマをみんなの力で払拭していく事を確認いたしました。苫小牧からの参加者は午前中に室蘭市内見学と午後は、伊達歴史の杜(道の駅)により伊達の新鮮な農産物や生花を買い求め、秋の楽しく有意義な一日となりました。
ページの上へ

2012年10月25日

10月21日の鳩山代議士の活動

 10月21日(日)、第9回鵡川ししゃもファミリー駅伝大会が、ワーカム北海道の自動車テストコースで開催されました。
 選手が1500名を越え、家族を合わせると3000名を越える大イベントで、代議士は開会式での挨拶の後、会場内で多くの選手と家族の皆様とふれあい、会場を後にしました。
  厚真町とむかわ町では鳩山後援会・田村後援会の合同パークゴルフ大会が開催され
  鳩山代議士は表彰式及び交流会に参加され、今の中央情勢やそれぞれの地域の問題
  も話をされ、久しぶりに多くの支持者と膝を付き合わせての懇談となり、有意義な一日を
  過ごされました。
               
                                                                                                        ページの上へ

2012年10月23日

 10月6日の鳩山代議士の活動

 10月6日登別市のホテル平安にて、鳩山由紀夫登別市後援会主催、民主党登別支部・あかね広介後援会共催の「鳩山由紀夫国政報告会」を開催しました。鳩山代議士は、今の民主党が政権交代を通じて国民から期待された「既得権益」との闘いを諦めかけていることを憂い、原点に帰ることを訴えました。そして「いのちを守る政治」の実現という自らの信念に基づき、消費税増税、TPP、沖縄オスプレイ配備等の懸案に取り組んでいく決意を述べました。また来賓の小笠原市長からは、鳩山代議士がこれまで地域のために尽力してきた実績をご紹介いただき、登別市の更なる発展のために鳩山代議士と共に頑張っていくとの力強いご挨拶をいただきました。 最後に民主党登別支部の赤根広介代表が国政と地域の抱える課題の解決に向けて全力を傾ける鳩山代議士への旧に倍する支援を参加者に訴えました。当日は会場からあふれる約550名の支援者の皆様にご出席いただきました。誠にありがとうございました。
ページの上へ

2012年10月23日

9月28日の鳩山代議士の活動

 先日ご案内の通り、鳩山代議士が懇意にしているISPS半田会長に大会誘致を働きかけ開催が実現した「ISPSハンダカップ秋晴れのシニアマスターズ」が9月28日〜30日に登別カントリー倶楽部にて開催されました。今年はPGAシニアの北海道開催試合が本大会のみであったことから、試合にはプロの技を目にしようと多くのゴルフファンが観戦に訪れました。
最終日に開催されたプロアマ大会は、あいにくの空模様でのスタートとなりましたが、シニアプロと一緒にプレーをした参加者からは、
早くも次回開催を期待する声が上がっていました。このコンペにはブラインドゴルファーも参加されており、鳩山代議士はブラインドゴルファーの見事なショットに感動していました。ご参加いただいた皆様、半田会長はじめ、大会の開催にご尽力いただいた登別カントリー倶楽部、関係者の皆様に心から御礼申し上げます。

                                     ページの上へ

2012年10月23日

 9月22日の幸夫人の活動。

 9月22日、登別市後援会女性部は「イモ堀レク」を幸夫人出席のもと5年ぶりに開催しました。
伊達市内の中野農園に到着した一行は、爽やかな秋晴れの中、ジャガイモやニンジンの収穫を楽しみ、心地よい汗を流しました。また帰路に立ち寄った「2012だて食のフェスティバル」では、ちょうど地元入りをしていた鳩山代議士と会う事ができ、笑顔いっぱいの一日となりました。
ページの上へ

2012年10月20日

 「学校法人苫小牧学園苫小牧高等商業学校学園創立60周年祝賀会」に出席致しました。

 10月20日、学校法人苫小牧学園苫小牧高等商業学校学園創立60周年祝賀会に出席させて頂き、御挨拶をさせていただきました。昭和28年女性の地位向上と自立を目指し、学園長前嶋フク校長が前嶋編物専門学校を疎開先の富川で設立以来、苫小牧編物専門学校創立、その後、時代を担う教育を考え、昭和39年苫小牧編物専門学校を技能技術教育養成専門学校として、苫小牧タイピスト専修学園へ学科を転換、昭和45年北海道友朋高等学校(通信教育高等学校)と連携、それにより高等学校施設として文部大臣許可を得るなど、前嶋理事長が並々ならぬ情熱と努力で現在も朝7時30分に登校し、陣頭指揮をとられ今日の苫小牧高等商業高等学校を築かれてまいりました事に敬意と感謝を申し上げ、参加者皆様と共にお祝いさせていただきました。
ページの上へ

2012年9月30日

 北海道日本料理研究会苫小牧支部睦会四条公祭に参加しました。

 9月30日、北海道日本料理研究会苫小牧支部睦会四条公祭に参加し、玉串を奉納させていただきました。
 苫小牧支部睦会皆様には日頃より、日本料理の伝統の継承、研鑽を積まれ心と技を磨きながら地元の四季の安心な食材を使い、見て美しく、香り良く、食べて美味しく堪能できる料理をご提供頂いております事に感謝を申し上げました。
ページの上へ

2012年9月27日

「苫小枚国際コンテナターミナルの供用開始記念式典」に出席しました。

 地元待望でありました、苫小牧国際コンテナターミナルの二連バース、ガントリークレーン三基設置が終了し、供用開始記念式典に出席しました。ご挨拶の中で、北海道発展の為には苫小牧の港湾の整備及び拡充は欠かせないものと考えており、地元関係者皆様からの熱いご要望もあり、西港での耐震岸壁工事を含む整備予算や東港の国際コンテナターミナル整備及び周辺整備が順調に進んできていてお祝いを申し上げ、地元関係皆様と喜び合いました。今回の供用開始後も周辺事業整備等の完成に努力してまいります事を申し上げました。
ページの上へ

2012年9月28日〜30日

 「ISPS(国際スポーツ振興協会)ハンダカップ秋晴れのシニアマスターズ」が開催されます。

 9月28日〜30日、登別カントリー倶楽部にて「ISPS(国際スポーツ振興協会」ハンダカップ秋晴れのシニアマスターズ」が開催されます。本大会は、鳩山代議士が懇意にしているISPS会長半田晴久氏に誘致を働きかけ、快諾を得て実現しました。ISPSはゴルフなどのスポーツの社会貢献を目的に設立され、特に、障害者のためのゴルフやスポーツ、シニアゴルフの振興の育成などを積極的に支援している団体です。
会長の半田氏は、日本に初めてブラインドゴルフを紹介し「日本のブラインドゴルフの父」として知られております。大会にはトッププレイヤーが多数出場され熱戦が予想されます。大会が大いに盛り上がり地元の魅力発信に繋がれば幸いです。
ページの上へ

2012年9月3日

 鳩山由紀夫と苫東を考える東胆振フォーラムを開催致しました。

 9月3日鳩山由紀夫と苫東を考える東胆振フォーラムを開催しました。コーディネーターに沖田清志道議会議員、パネリストに鳩山代議士・岩倉博文苫小牧市長・鞄マ東渡辺陽一取締役会長・ソフトバンク鞄聡社長室室長を迎え、苫小牧東部地域(苫東)の現状と今後について再生可能エネルギー、バイオエタノールを中心とした総合エネルギーの拠点としての役割を担うなどの考えや意見を交わしました。約500人の参加者と共に、今後も日本国内の総合エネルギーの最先端地域となるように努力していく事を全員で確認して大変意義のあるフォーラムとなりました。
ページの上へ

2012年8月25日

羽田雄一郎国土交通大臣視察に同行しました。

 8月25日、羽田雄一郎国土交通大臣室蘭市の白鳥大橋を視察し青山市長戀塚室蘭開建部長らから完成までの概要について説明を受け、2期工事事業化の要望書を受取りました。羽田大臣はバスを降りるなり小走りに鳩山代議士のもとへ駆けつけ固い握手を交わしながら「鳩山元総理から白鳥大橋の現場を見てくれと、何度も言われていたが、やっと実現できました。」と笑顔で周囲に語りました。
白鳥新道2期区間の早期事業化に向けた要望は、西胆振3市3町で構成する室蘭地方総合開発期成会の重点重要事項にもなって
おり、去る8月7日には、室蘭市議会白鳥新道・幹線道路建設促進特別委員会のメンバーが上京し、中央要望を行っています。白鳥新道の整備は防災フロートや災害拠点病院への災害時アクセス機能の強化をはじめ、西胆振の広域救急医療体制の強化のためにも重要となっており、国の予算で23年、24年と2年間の調査費が計上され、現在、市と国とで調査が実施されています。東日本大震災の教訓を踏まえて『命の道路』としても早期の事業化が肝要です。また、白鳥大橋視察を終えた羽田大臣は、次に白老町のアイヌ民族博物館を訪れ
 戸田町長から『象徴空間』の早期実現の要望を受け、館内のアイヌ芸術、文化にも触れました。
 今後も、胆振、日高地域の発展のために引続き努力してまいります。ページの上へ

2012年8月20日

苫小牧商工連盟主催「仮装盆おどり大会」に参加しました。

 8月20日(月) 苫小牧商工連盟主催「仮装盆おどり大会」に参加しました。当日は天候に恵まれ、ご参加の皆様・実行委員の皆様方と交流を深めることができました。
出場者皆様の手の込んだ仮装に、おどろきと笑いの渦の中、苫小牧の夏の終わりの最後のイベントを満喫しました。
ページの上へ

2012年8月11日

 とまこまい港まつり市民踊りに参加しました。

 8月11日(土) 昨夜の大雨が嘘のような天気となり、港まつり会場では露店や県人会出店を廻り、多くの皆様から写真撮影や声をかけて頂きました。「消費税を上げないで!」との声も多く頂きました。
 その後、浴衣に着替え岩倉市長夫妻、沖田清志道議他と共に実行委員会役員として皆様と共に踊り、沿道からも声をかけて頂き、汗を拭きながら心地よく踊ることができました。
ページの上へ

2012年8月8日

 苫小牧市後援会女性部リクリエーション(パークゴルフ・バーべキュー)を開催しました。

 8月8日(水) 晴天に恵まれ、道央佐藤病院パークゴルフコースで初心者からマイクラブを持った会員が集まりスコアーは関係なくワイワイと楽しみながら開催しました。
パークゴルフ終了後、バーベキューハウスで美味しいお肉、魚介を頂き、楽しい一日となりました。
ページの上へ

2012年7月27日・28日

「室蘭市開港140年・市政施行90年記念式典」「むろらん港まつり」に出席しました。

 鳩山代議士は7月27日、室蘭市開港140年・市政施行90年記念式典に出席のため、早朝の便で帰蘭しました。
 国内外から約750名が出席して盛大に挙行された式典では、青山市長の式辞に続き、鳩山代議士が来賓のトップとして登壇し、室蘭市の未来に熱いエールを送り、全面的な協力を約束しました。
 続いて午後6時から行われた「第66回むろらん港まつり」開催式では多数の来賓とともに鏡割りに参加し、港まつりの開幕をお祝いしました。
 翌28日は、港まつり最大のイベント「室蘭ねりこみ」に先陣露払いとして行列の先頭を飾り、好天に恵まれた港まつりを大勢の市民とともに、満喫しました。
                                 ページの上へ

2012年7月28日

第39回難病患者・障害者と家族の全道集会(苫小牧大会)に出席しました。

 苫小牧市で初めて難病患者・障害者と家族の全道集会が開催され、全体集会開会式にご案内頂き、ご挨拶させていただきました。
当日は青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島からも参加され、中には昨年被災されました方も参加されていて、開会前にお話を伺う事もできました。
 挨拶の中で現在中央で難病対策を抜本的に見直した、法案作りを進めている事をお話し、今後とも皆様と対話を続け、より良い制度改革を進める事をお約束いたしました。


ページの上へ

2012年7月14日

「鳩山由紀夫と語る会」を開催しました。

 皆さんこんにちは。伊達に真夏がやってきたような大変暑い一日しかも3連休という皆様にとって楽しい休日の始まりの日に、このようにお集まり頂くことを誠に恐縮に思っております。
皆様方の常に変わらぬ大変温かいお気持ちを今日、賜りまして「ありがたいな」と存じますとともに、後援会の皆様方が、いつもどんな状況に鳩山がなったとしても、それでも頑張るぞという気持ちで応援して支えて下さっていることを心から感謝申し上げます。
皆様方がこの様に頑張ってくださってるおかげで、私も今日まで 
政治活動を続けさせて頂くことができておりますことを本当に、どんなにお礼を申し上げても過ぎることがないくらい感謝申しあげます。ありがとうございます。
 その私が、現在、民主党の党員の資格を失う状況になってしまいました。「お前が作ったはずの民主党で、なんで資格がないのか」というお気持ちではないかと思いますし、「なんで鳩山さん、そんなことをやってしまったのか」という思いの方が多くいらっしゃるのではないかと思います。
 今日冒頭は、短いご挨拶ということですので、ご挨拶をさせて頂いた後、様々な皆さま方の意見をディスカッションの中で伺わせていただいて私の気持ちも述べさせていただければと思います。

私の生まれる前の話ですが、私の祖父・鳩山一郎が、太平洋戦争が終わったその翌年、昭和21年にいよいよ組閣をしようと政権の準備を始めたところ、「追放」という形でまさに政治の世界からかなり長い期間でしたが、追い出された状況になりました。その時、自由党大会を急遽開く中で、祖父・一郎は『どんなに辛い気持ちであったとしても、冷静に判断をすることが必要だ。常に民主主義は友愛精神が大事なんだから、こういう時だからこそ、怒りに震えるのではなく、むしろ友愛精神を基調としてしっかりと皆さん歩んで欲しい』という言葉を残して政界からしばらく離れることになりました。

私はどのような状況であっても、やはり祖父が非常に愛した「友愛」という精神を今も大事に携えていくことこそ、この政界に皆様方のおかげで身を置かせていただいている人間として大事にすべき考え方なんだと、まず申し上げて参りたいと思っています。また、民主党内に「友愛」という考えをもう一度しっかりと根付かせていくことこそが、本当は大事なことではないかと思っています。
 友愛精神とは何か。私は「自立と共生」といつも言っていますが、一人一人が一生懸命頑張って自立をして、しかし一人だけでは生きていけないから、色々な方々と協力をしながら、生きていくのが社会です。
その社会におられる色々な方々には当然「違い」があります。むしろあなたと私、違うことを自信を
もってお互い尊敬し合うような、そういうコミュニティーを作ろうじゃないかというのが友愛の基調の考え方なのです。
従って「意見が違うから排除する」のではなく、違いを越えて考え方が異なる方々とも行動していくことこそ、本来求められていく政党活動の基本だと思っています。
民主党の中でご案内のように実質上の分裂状況になってしまい、多くの方が民主党を離れざるを得なかった。民主党を創った本人として、本当に申し訳ないと、心から民主党を今日まで応援して下さっている皆様方に謝らなければならない、そのような心境でございます。
本来ならば、そういう方々をうまく、考え方が違っても行動を共にして行こうと最後ま努力して 参りましたがそれが叶わず、誠に申し訳なく思っています。
私は3年前の9月16日、鳩山政権発足時に記者会見でこう述べました。「この勝利は民主党の勝利ではありません。国民の皆様方が期待感を持って民主党などに対して、一票を投じて頂いた結果です。ですから、国民の皆様の勝利です。まだ歴史は本当の意味では変わっていません。本当の意味で変るのは、これからの私たちの仕事いかんだと、そのように感じております。私たちは、今回の選挙、国民の皆様方の様々なお怒り、ご不満、悲しみ、全国各地でそのようなものを沢山頂戴してまいりました。何でこういう日本にしてしまったんだ、こんな故郷にしてしまったんだ、その思いを私たちはしっかりと受け止めなければなりません。そして、そこに答えをしっかり出さなければならない大きな役割を私たちは担わなければまりません」と。

私なりに努力して、事務次官会議の廃止などかなり大胆なことをやらせて頂いたこと、また予算を目に見えるように、皆様方に見ていただく為に事業仕分けも取り入れて相当透明度が上がった予算になったと思っています。
またその業界の方からは叱られましたが「コンクリートから人へ」というスローガンを掲げ、精神的な意味で、公共事業ばかりに依存するのではなくてむしろ人に対する投資こそが大事だと、命を、尊い命を大切にするそういう社会を作ろうじゃないかと言うような様々な政策を世に問うてきたところでもありました。
障害のある方々、あるいは高齢の方々、あるいは子供さんの未来のための「こども手当」とか、また、高校授業料無償化とか、様々なことを行いながら、かなり1年目にしては、もう半分出来上がっていた予算 を相当大幅にやり直したこともあって、かなりメリハリの効く予算、人を大事にする予算を作らせて頂きました。当時、3年前を思い出して頂くとお分かりでしょうが、「医療崩壊」が問題化し、地域医療が崩壊する瀬戸際にある状況でした。今あまりその事が強く言われなくなったのは、医療費の診療報酬の改訂問題に対して久方ぶりに上げさせて頂くことでそれなりの成果を上げることができたからだと思います。

ただ残念ながら「改革」には、相当の抵抗があります。「既得権」を破らないと、どうしても公平な世の中にはなりません。既得権に守られているものが沢山あります。今日はメディアの方、大手メディアの方も大勢お見えですが、記者の一人一人は大変進取の気概を持っていますが、企業全体ということになると、これもまた既得権に守られていると感じざるを得ません。
一番の既得権を主張する方はいわゆる財務省をはじめとする官僚の方々であり、だからこそ天下りを「なくそうじゃないか」と、野田現総理が3年前に「シロアリ退治が先だ」と言ったのはまさに自然だと思っています。私なりに努力をし、天下りの斡旋は止めさせたものの、シロアリ退治がまだまだ不十分の状況が続いていることは皆様方が一番お分かりだと思います。
すなわち既得権に守られた社会から、皆様方にとって公平な世の中にすることには大変大きな抵抗があって、その抵抗の中で、皆様方にとってみれば私自身の不徳の致すところ、また力不足がゆえに、志半ばで総理職を辞めざるを得なくなったことを改めておわび申し上げたいと思います。
ただしその後の政権が、既得権との勝負をもっともう一度しっかり行って欲しいと思っていましたが、逆に既得権の厚い壁の中で、あるいは鳩山があのような形で既得権に挑戦しようとして敗れてしまったから既得権に守られる方向に方向転換すれば自分自身の政策はうまく遂行できるのではないかということかも知れませんが、特に財務省が悲願としていた消費税の増税路線に傾いたのではないかと、私はそのように帰結をせざるを得ません。

私自身も普天間問題などで十分に既得権と戦えなかったことを、特に沖縄の皆様方にご迷惑をおかけしてしまったことは大変辛い、申し訳ない思いでしたが、5月15日に久しぶりに沖縄を訪れさせていただいたときに、お会いした沖縄の皆さんは大変優しくて、私には一言も文句はおっしゃいませんでした。有難い話で、様々なお気持ちもあったと思いますが、しかし、「歴代の総理の中で『県外に移転すべきだ』といってくれたのはお前一人だけだ」ということも理解して下さり、私の思いを認めていただいたことは、残念ながら既得権に勝てなかった鳩山ではありましたが、大変嬉しく思ったところです。その話はまたいずれ必要ならば、あとの議論の中で申し上げたいと思います。

最後に消費税の議論を申し上げます。

私は総理にならせていただいたあの選挙において、自民党は「消費税を上げたい」という意向を示していましたが、私はまさに「シロアリ退治が先だ」と野田総理と同じように主張し、「4年間は上げるべきではない、その前にきちんとやらなければならないことがあるじゃないか、国民の皆さんの信頼をいただくためには、まずギリギリの努力を自ら行うことが先ではないか」と、くどいように申し上げてきました。
その私自身「消費税を上げない」と主張した人間が、急遽、180度方向が変ったことに対して、私自身として納得できない気持ちを今でも貫かせていただかなければならないと思います。少なくとも、そうしなければ誰が国民に対する契約、公約をこれからも信じていただけるのか、と言う事になるかと思います。
今 マニフェストと聞くだけでも「どうせ破られるものだろう」としか思われなくなってきていて、これは大変危険な話だと私は思っています。
できる限り皆さんと一緒に努力させていただいて、マニフェストを一つ一つ着実に進めさせていく。そしてどうしてもできなかった部分があれば、それはそれで国民の皆さんに訴えさせていただいてご理解を求める努力をする、これこそが基本ではないかとそのようにも思っています。
加えて、民間のシンクタンクの調査によると、消費税が上がるとその分だけでなく他の諸費用も上がることになり、仮に10%上がると、年収300万円でお暮らしの4人家族の皆さん方には、25万円分が増税効果になるという結果が出ています。すなわち、丸々ひと月分の給与が増税でなくなり、12月は給与がなくなるような暮らしがこれからやってくることになります。
今でも経済状況が大変厳しい中で、1ヶ月分の給与が増税でなくなるような世の中にしていいとはどうしても思えません。特に中小・零細の企業の方々には税負担の転化が出来ない、自分達が全部その負担分を引き受けなければならない、今でも1%あるかないかの利益率の中で「これだったらやっていけない」という悲鳴が強く私のところにも伝わってきます。

こういう状況の中で、しかも社会保障と税が一体どころではなく、社会保障がどうなるのか、最低保障年金がどうなるのか、あるいは私どもが一番強く皆様方に訴えさせていただいた後期高齢者医療制度の廃止はどうなったのか、野党に言わせると「もうすべて民主党は撤回したよ」と言ってるわけで、このように私たちが一丁目一番地のようにマニフェストで訴えたもの一つ一つ覆されてしまっている状況を、どう考えても私は看過することができなかったのです。

結果として法案に反対をし、その結果、党員資格停止3ヶ月と言う処分をうけました。私は覚悟の上でこのような行為をした訳ですから、どのような処分も当然甘んじて受けますし、それが6ヶ月であれ3ヶ月であれ、そのことに関して私自身が関心がある訳ではなく処分は処分として受けるつもりです。

しかし私としては、決して考え方の方向は間違っていないと。今、国民の皆様方がこのような状況の
中で消費税増税が目前に据えられたら大変なお暮らしになるという気持ちをこれからもしっかりもって、政治活動を続けて参らねばならない。それが国民との契約、皆様方との契約であり、国民の皆様のお暮らしを第一に考える私どもの発想ではないかと思います。

そろそろ私としては、この話を閉じたいと思います。皆様方には、今日まで鳩山がどういう立場であっても理解をするように努力していただいてきて、そのような温かいお気持ちに支えられての今日の鳩山の活動があるということを、あらためてお礼を申し上げます。

                                            2012年7月14日
                                            鳩山 由紀夫ページの上へ

2012年6月24日

 「2012 鳩山由紀夫国政報告会」を開催しました。

 鳩山由紀夫室蘭市後援会は、民主党室蘭支部と共催で国政報告会を開催いたしました。
 
  冒頭の挨拶の中で橋本会長は、総連合後援会の新会長に新宮正志前室蘭市長が就任したことを報告し、今後共、後援会としていかなる状況の下でも鳩山代議士を全面的に支えていくと力強く決意を述べました。国政報告を行った鳩山代議士は、26日採決となる消費税増税法案に関して棄権は国民に自分自身を正直に伝える判断ではないと述べ、反対票を投じる考えを示唆しました。選挙区管内の有権者に独自に行った増税法案に関するアンケート調査の結果に触れ、現時点での増税法案に反対する意見が8割に上がることを報告し、自身は離党せず民主党創業の責任者として、民主党を結党時の姿に戻していくとの決意を述べました。
 
その後、パネリストに青山剛室蘭市長を迎え「青山室蘭市長と語る地域の課題」と題して討論会を行いました。
 代議士はこれからの室蘭について、既存の技術を活用した新エネルギーをはじめとする環境産業都市としての可能性や、苫小牧港と連携して北米、アジアと航路を結ぶ室蘭港の将来展望などについて述べました。また、少子高齢化を見据えたマチの将来像として、コンパクトシティ−スマートシティーの取組みを紹介しました。
 青山市長からは地域の課題として、JX日鉱日石エネルギー室蘭製油所の存続未着工の白鳥新道2期区間シップリサイクル事業について代議士に見解を求めました。
 代議士は、JXの存在については福島原発の事故の影響などもあり、エネルギー政策全体が見直される中、化学燃料への依存度が今後より高くなるという予測のもと、今年度は調査費が予算計上され来年度も予算化される見通しを示しました。シップリサイクルについては、鉄スクラップが安くなり廃船鉄との価格差が大きいことが課題だが、これから解決できるビジネスモデルを構築することが必要との認識を示しました。また これに先立ち開催された室蘭市支援議員団との懇談会では出席した市議の皆さんから地域の課題についての質問を受け、率直な意見交換を行いました。

ページの上へ

2012年6月17日

総連合後援会役員会を開催しました。

 鳩山由紀夫総連合後援会は6月17日苫小牧市で役員会を開催し、昨年2月から空席になっていた会長に新宮正志前室蘭市長を選任しました。新宮前市長は、鳩山代議士から会長就任の要請を受け、「市長時代、鳩山先生には大変お世話なった。状況が厳しい今こそ恩返しする時だと思っている」と受託の意向を示していました。
 16年の行政経験を生か鳩山代議士と共に地域住民の中に一歩踏み込んで地域の課題に真剣に取り組み、鳩山代議士の政治活動に理解を求めていきたいと力強く抱負を語りました。


ページの上へ

2012年6月3日

白老牛肉まつりに出席しました。

 6月3日(日)白老牛肉まつりに参加しました。 
 当日は、白老の戸田安彦町長と一緒に会場をまわり特産の白老牛を堪能しながら色々お話をさせて頂き、多くの方々と交流を深める事が出来ました。


   ページの上へ

2012年5月14日

「一竹辻が花in北海道」レセプションに出席しました。

   日本を代表する染色工芸家の久保田一竹氏(1917〜2003)の着物美術品展示会「一竹辻が花in北海道」が久保田一竹美術館をサポートしている国際ショディエフ財団パトック・ショディエフご夫婦、元駐日ロシア連邦大使アレクサンドル・パノフご夫婦出席のもと全国巡回の皮切りとして苫小牧市で開催されました。
 ロシアと縁のある関係で、鳩山由紀夫代議士ご夫婦もレセプションに出席し来賓を代表して鳩山由紀夫代議士がご挨拶をいたしました。
 北海道では20年ぶり位の開催で、苫小牧市内はもとより札幌、全道各地より多くのファンが訪れ、感激の溜息の聞こえる展示会でした。
 札幌でも5月17日から20日まで、在札幌ロシア連邦総領事館で開催されます。
                               ページの上へ

2012年5月10日

苫小牧地区連合メーデーに出席しました。

  5月1日(火)、岩手県へ被災地瓦礫状況を視察のため出席できない鳩山代議士に代わり、幸夫人が苫小牧地区メーデー出席しご挨拶をさせていただきました。
 苫小牧地区連合岩田薫会長は主催者挨拶の中で、「民主党政権も色々と批判されているが、我々としては、自民党政権に戻す事は出来ない。鳩山由紀夫代議士9選へ、変らぬ支援をしていく」とお話をいただき、幸夫人は感謝、感激の日となりました。
                                  ページの上へ

2012年4月23日

4月11、12日の幸夫人の活動

 4月11日(水)、12日(木)の両日、幸夫人が登別、室蘭市内で挨拶まわりを行いました。
 11日は初めにグループホームきずなを訪問しました。入居者や施設スタッフの皆様と健康の秘訣など話題に花が咲き、有意義な一時を過ごしました。また、入居者の方からとてもきれいな手編みのペーパーケースをいただきました。
                

 続いて、障害者就労支援施設すずかけを訪問した幸夫人は、革製品の作業場を見学し、丹精込められた手作りの製品の数々に目を凝らしました。その後の懇談では、「この登別で、子どもから年配の方、障害をお持ちの方が、生き生きと暮らせる居場所づくりを実現していきたい、そのために農業を足掛かりに展開したい。」とのお話に、「青森で自然栽培で奇跡のりんごを生産している方と親交があるので、ぜひ登別にお呼びできれば。」と応じていました。
 12日は、室蘭市後援会橋本会長と共に室蘭市東地区の支援者のお宅を訪れ挨拶まわりを終了しました。
                 
         
                                     ページの上へ

4月14、15日の鳩山代議士の活動

 4月14日(土)、苫小牧アイビープラザで開催された「第3回書道啓心社 選抜展」に伺わせていただきました。作品の中には3月に創玄展にて受賞された吉沢清芳先生、鈴木紅藍先生の作品もあり、会場では代表の河原啓雲先生が丁寧な説明をしてくださり、普段とは違った見方の出来た選抜展となりました。
 その後、グランドホテルニュー王子で開催された民主党北海道第9区総支部第16回定期大会に出席しました。はじめに挨拶に立った鳩山代議士は、「2009年9月、国民大多数の支持を得て政権交代が実現したが、今、民主党がこの3年間何をやってきたかが問われている。国民の声を厳しく
受け止め、政権交代の原点に戻らなければならない。」と述べました。続いて行われた議事では、次期総選挙に備えた対策等、2012年度の活動方針案が活発な議論のもと承認され、最後は鳩山代議士の9選にむけて団結を確認しました。
 また、同日開かれた、鳩山由紀夫総連合後援会幹部会では、解散総選挙の時期等について、情報交換を行うとともに、総選挙までに取り組まなければならない課題を項目別に整理し、早急な実践を確認しました。


 
 翌15日(日)は、茶道裏千家淡交会室蘭支部平成24年総会へ出席後、鞄d材重機にて世界一のクレーンを見学、輪西商店街振興組合役員の皆さんとの懇談、室蘭民謡連合会発表会にてご挨拶と、多くの地元の皆さんにお会いすることができました。
この後、現在、橋本会長を中心に後援会再活性化に向けて活発な活動をしている室蘭市後援会の地区会議(東地区6支部中心 代表:猪俣巌氏)に出席しました。鳩山代議士から「橋本新会長のもとで新しい視点に立って積極的に活動していただいており感謝に堪えない」とお礼の言葉が述べられたあと議事に入り、現状の民主党や鳩山代議士への逆風という共通認識のもとで、後援会活動の更なる活性化にむけて建設的な議論を交え成果を収めることができました。
                                    ページの上へ

4月17、18日の幸夫人の活動

 4月17日(火)、18日(水)両日、日頃からご支援を頂いている社会福祉法人、医療法人、幼稚園へご挨拶に伺い、新施設の見学をさせていただきました。近年の社会福祉法人施設の素晴らしい環境整備には驚くばかりでした。幼稚園では幼児教育の実態のお話を聞かせて頂き、大変参考に
なる事ばかりでした。
 18日夜には、大変お世話になっている沖田清志道議の「沖田清志と道政を語る会」に、国会開催中の為に出席できない、鳩山代議士に代わって出席させて頂き、ご挨拶をさせていただきました。

                                     ページの上へ

2012年3月30日

日高自動車道日高門別IC開通記念式典に出席しました。

 3月17日(土)、日高町門別総合町民センターで開催された日高自動車道(日高富川IC〜日高門別IC間5.8キロ)開通記念式典に出席した鳩山代議士は、挨拶の中で「昨日、私の後援会からも日高自動車道早期延伸の要望があり、直接、前田武志国土交通大臣にもお願いし浦河町まで120キロの一刻も早い完成を念じ、誠心誠意全力で取り組んでいきたい。」と祝辞を述べました。
 この後、日高門別IC本線上に移動し鍬入れ式を行い終了後通り初めをしました。 
 

                                     ページの上へ                               

2012年3月26日

2月27日の鳩山代議士の活動

 
 2月27日(月)、苫小牧グランドホテルニュー王子にて全日本不動産協会北海道中央支部役員より税制についてご意見を頂き、要望書を受け取りました。 


  続いて、同ホテル内で開催された苫小牧港関係者との懇談会に出席し、苫小牧港管理組合専任管理者 佐々木秀朗氏と共に、
 西港、東港についての今年度要望や震災瓦礫受け入れ、港湾従事者の津波避難場所、勇払橋改修等についてのご意見を頂きました。本年度要望に至ってはほぼ要望通り、瓦礫受け入れについても国で定める放射能基準以下で道にも理解を頂き、受け入れを進める話をいたしました。


                                     ページの上へ          

2012年3月6日

「2012 鳩山由紀夫新春国政報告会」を開催しました

  2月27日(月)、「2012 鳩山由紀夫新春国政報告会」を開催し、多くの支援者の皆様にご出席をいただきました。 
  ご来賓挨拶の中で、岩倉博文苫小牧市長、藤田博章苫小牧商工会議所会頭より「苫小牧市の予算獲得にご尽力をいただき大変感謝しています」とお礼をいただいた鳩山代議士は「今後とも国と地域発展の為に全力を尽くすことを皆様にお約束いたします。」と決意を述べました。
 乾杯の後、鳩山代議士と幸夫人は会場を挨拶してまわり、日頃の感謝の気持ちを出席して頂いた皆様に伝えました。
 

                                     ページの上へ

2012年3月5日

2月12日の鳩山代議士の活動

 2月12日(日)、「登別市鳩の会」のこれまでの活動に歴代会長として多大のご尽力をいただいた岩間様、門山様、皆川様へのご慰労と、新たに設立する「鳩山由紀夫登別市後援会女性部」を祝うため「登別市鳩の会 歴代会長 岩間啓子さん、門山きぬさん、皆川君代さん慰労会・鳩山由紀夫登別市後援会女性部設立の集い」をホテル平安にて開催しました。
 登別市においては、これまで「登別市鳩の会」が鳩山代議士の支援活動や、料理教室、花見、いも掘りといった女性ならではの親睦行事の開催などを精力的に行ってきましたが、この度、鳩山由紀夫登別市後援会に女性部を設立し、米田登美子女性部長のもとで「登別市鳩の会」の活動を引き継ぎ、更なる発展を目指すことになりました。
 会場には、懐かしいお顔も多数お揃いで、思い出話などで大いに盛り上がりました。鳩の会歴代会長から、「日本のためにまだまだ頑張ってください」と激励をいただいた代議士は「もちろん頑張ります、そのためにも皆さんもお元気でいらしてください」と応じていました。
 また、前日の11日が、鳩山代議士の65回目の誕生日ということで、ケーキが登場しバースデーソング合唱のサプライズイベントもあり、とても和やかな会となりました。

 

        

 
 夕方には室蘭に入り、三野勉氏出版記念パーティーに出席しました。
 自叙伝「踏破〜心緒を繕いながら」を自費出版された三野さんは、新日鐵室蘭OBで、21歳の時に作業中の事故で両足を失いながらも懸命なリハビリを続け復職し、62歳で退職を迎えるまで職責を全うした方です。この間、生きがいとして打ちこんだ卓球、投てき、スキーなどスポーツの分野で大活躍し、冬季パラリンピックアルペンスキー大回転では銅メダルを獲得されています。
 鳩山代議士は「両足切断という絶望的な大事故から今日までの三野さんの苦難と踏破の45年間の道程に感動を覚えない人が果たしているでしょうか。本当に素晴らしいご家族、会社、そして仲間に恵まれた三野さんの今後益々のご健勝、ご活躍を心よりお祈り申し上げます」とお祝いの言葉を述べました。

                                     ページの上へ

2012年2月7日

2月4日の鳩山代議士の活動

 2月4日(土)平野博文 文部科学大臣と、アイヌ民族共生の象徴となる空間候補地、白老町ポロト湖を視察しました。中心施設となる国立博物館の建設予定地やアイヌ民族博物館、古式舞踊や伝統楽器の演奏などを見学させていただきました。
 
 長年、白老町や北海道アイヌ協会より要望を頂いてきましたが、平成24年度予算に調査費600万円を計上出来る事になり、本格的な事業が始まることとなりました。 


                                                                             

      
                                     

「鳩山由紀夫と新春の集い」を開催しました。

 2月4日(土)、鳩山由紀夫室蘭市後援会主催「鳩山由紀夫と新春の集い」を開催し、支援者約700名のご出席をいただきました。
 主催者代表の橋本正敏室蘭市後援会長は挨拶の中で「今、民主党には強い逆風が吹いている。しかし、逆風も自分が向きを変えると追い風に変る。どんな困難な中でも、必ず活路を見出すことができる。私共はこの固い信念のもとで、今後とも、全力で鳩山代議士を支えていく。」と力強い決意を述べました。

 
 乾杯の後、鳩山代議士と幸夫人は、会場をくまなく挨拶にまわり、出席者一人ひとりへ日頃の感謝を伝えました。会の後半は恒例の抽選会で盛り上がり、盛会のうちに終了いたしました。
 また、当日は、札幌市や白老町で公務を終えた平野博文 文部科学大臣が会場へ駆けつけて下さりました。気軽に出席者と記念撮影に応じるなど平野大臣のあたたかい人柄に、出席者の方からは「初めてお会いできて感激でした」など喜びの声が聞かれました。                                          
                     

         


                                     ページの上へ

2012年1月30日

1月28日 民主党北海道総支部連合会 2012年新春パーティーに出席致しました。

 1月28日(土)民主党北海道総支部連合会 2012年新春パーティーにて、地元首長と懇談や写真撮影を致しました。
 開会から出席する予定の鳩山代議士でしたが、当日は悪天候(雪のため)で飛行機が1時間30分
遅れるというアクシデントに見まわれました。同じ飛行機でこられた輿石幹事長と共に高速道路が通行止めの為、JRで札幌の会場に入り、約30分程度いてまたJRで新千歳空港に戻るというスケジュールになりました。空港で夕食後、遅れて飛ぶ予定の20時20分便でしたが、結局21時10分に出発するという大変な1日となりました。 
                                                                       
                                        ページの上へ

2012年1月24日

1月20日の鳩山代議士の活動

 1月20日(金)夕方より苫小牧入りした鳩山代議士は、地元駅前通りのラーメン店「満龍」で夕食のみそカレーラーメンを食べた後、18時からの新年会、褒章祝賀会にむかいました。
 最初に、苫小牧友愛連絡会幹事会、懇親会、続いて苫小牧地区栗林グループ新年会に出席させて頂き、「日頃より後援会活動や選挙で、大変お世話になっている事に感謝しております。」と挨拶させていただきました。


           

 
 
 三ヶ所目は、当初からご支援頂いている福森希志雄さんの
黄綬褒章受章祝賀会
に出席させて頂きました。
 福森希志雄さんは、苫小牧管工事組合理事、北海道及び
苫小牧技能士会会長として管工事の技術革新や指導にご尽力、
まじめなお人柄が評価され今回の受章となりました。本当におめ
でとうございました。

 四ヶ所目に社会福祉法人緑陽会新年会、五ヶ所目には社会福祉法人苫小牧慈光会の新年交礼会に出席致しました。苫小牧慈光会では、昨年に続きご挨拶の後、リクエストによりデュエットで「三年目の浮気」を熱唱させていただきました。短い時間でしたが、どの会場でも歓迎していただき楽しいひと時を過ごさせて頂きました。


               


 その後、登別に入り、登別温泉旅館組合新年会の二次会
参加をいたしました。
 挨拶の中で鳩山代議士は、昨年の震災以降、外国の旅行客
の中でも韓国の方の入込が厳しい現状に触れ、「自分と幸夫人
の人脈を生かし、韓流のスターを登別にお招きし、海外、国内の
皆様に日本の安心と魅力を発信するために貢献したい」という
構想を披露し、その後は、時間の許す限り参加者の皆様と懇親を
深めさせて頂きました。
 
 翌朝は、登別観光協会関係者との懇談を行い、昨年登別市が認定された「訪日外客人旅行者の受入環境整備に係る外客受入戦略拠点」の今後の事業展開などについての意見を交わし、懇談終了後、上京いたしました。

ページの上へ

2012年1月27日

1月14日、15日の鳩山代議士の活動 

 鳩山代議士は、1月14日正午から開かれた地元高砂中央町会・老人クラブ福寿会合同新年交礼会に出席しました。自身が町会員でもある代議士ですが、「20年振りかもしれない(代議士)」という
ほどの久しぶりの出席に、早坂会長から「鳩山由紀夫さんとおっしゃる方が来賓としてお見えになりました」という紹介があり、会場は大きな笑いに包まれました。会では町会の方、自らが工夫をこらした衣装で行うバンド演奏などの催しが披露され楽しい時間を過ごすことが出来ました。   

 その後、登別入りをした代議士は、鰍ォずなが2月に開設予定の「グループホームきずな」を見学
し、田辺社長をはじめ職員の方やNPO法人きずなの皆さんと懇談を行いました。田辺社長の「鳩山代議士が唱えた新しい公共の理念のもと、この登別で、子どもから年配の方、障害をお持ちの方が、生き生きと暮らせる居場所づくりを実現していきたい」とのお話に、鳩山代議士は「そのお手伝いをぜひさせていただきたい。理想は、障害をお持ちの方も労働の対価としてしっか
りと所得を得て、納税者となれるような社会をつくり、望む場所で暮らせるようにならなければいけない」と述べると共に、介護職員の労働環境やNPOの活動などについて熱心な議論を交わしました。また、「グループホーム開設の際は、再び訪問させていただきます」と約束し、きずなを後にしました。  
 続いて、且O樹の築田代表取締役の案内で、同社が運営する介護付き有料老人ホーム、セ・ジュネスを見学しました。ちょううど3時のおやつの時間ということで、入居者の皆さんがホールに集ま


り、あんみつなどのスィーツを楽しんでいました。入居者のお一人が誕生日ということで、お祝いの席にご一緒させていただき、歌や思い出話など心温まるひと時を過ごしました。入居者の方の「おいしい食事と職員のお世話のおかげで幸せです」との言葉に代議士は「それは何よりです」と応じていました。   
 
 夜は、再び室蘭に戻り(社)登別室蘭青年会議所の新年交礼会に久方ぶりに出席いたしました。挨拶に立った鳩山代議士は、自身の現役メンバー時のエピソードにも触れながら、「地域が元気になるためにも、他人の幸せが自分の幸せと思える絆の再生が必要だ」と述べ、地域でがんばっている後輩達にエールを送りました。
 続いて出席した室蘭歯科医師会新年会では、挨拶の中で、「人の命の源は食べることであり、歯の健康は身体の健康につながる。日頃、診療や歯科衛生の普及活動を通じて人々の
健康を支えている歯科医師の先生方のご努力に感謝と敬意を表したい」と述べました。


 翌15日は、(社)茶道千家淡交会室蘭支部初茶会にて今年の初茶を楽しんだ後、石川町会新年
交礼会に出席しました。10年前に建てられた立派な地域交流センター(会場)に驚いていた鳩山代



議士でしたが、安住会長をはじめ皆さんと和やかに歓談し、退出直前には突然のリクエストに応じ森進一さんの「おふくろさん」を熱唱しました。
 
 最後に室蘭市市民会館で開催されたコンサート「演歌の王道」へ伺いました。橋本実行委員長(鳩山由紀夫室蘭市後援会長)から紹介を受け、鳩山代議士がステージに上がり「呼ばれてもいないのにやってまいりました。」とユーモアたっぷりに挨拶すると、実行委員長から「鳩山代議士、皆さんと一緒に歌いましょう」と声がかかり、会場の皆さんと「青い山脈」を声を合わせて歌いました。皆さんのあたたかい心遣いに感謝しながら会場を後にした鳩山代議士でした。
 
                                                                
ページの上へ

2012年1月16日

1月4日、5日、6日の鳩山代議士の活動

  新年明けて1月4日(水)に登別、室蘭、伊達地区にて「2012鳩山由紀夫新年交礼会」、1月5日(木)には苫小牧で「2012鳩山由紀夫賀詞交歓会」を開催致しました。いずれの場所でも多くの後援者の皆様、地元政済界の皆様がお越し頂き、新年のご挨拶を鳩山代議士よりさせて頂きました。ご参加頂きました皆様、誠にありがとうございました。
  また、毎年ご案内を頂いている白老町、むかわ町の新年交礼会、室蘭、苫小牧商工会議所、その他各団体の新年交礼会にも出席させて頂き、多くの皆様と新年のご挨拶をさせて頂く事が出来ました。移動の途中では、神社で参拝させて頂き、今年の皆様のご健康、ご多幸を祈願させていただきました。
                                      


  
  鳩山由紀夫登別市後援会・民主党登別支部共催新年交礼会


     
 鳩山由紀夫室蘭市後援会・民主党室蘭支部共催新年交礼会   登別市4団体新年会
 

  
  鳩山由紀夫後援会西胆振連合会新年交礼会
 

  
  鳩山由紀夫賀詞交歓会  白老町新年交礼会    苫小牧商工会議所     樽前神社参拝
                                         新年交礼会
                                 


ページの上へ

これまでの活動

 2011年の活動


Copyright(C):著作権について

このサイト内の著作物(画像、記事など)には、すべて著作権があります。

イラストは主に、素材を個人的使用を許可しているサイトや、HP作成ソフトの素材集からのもので、いずれもイラストを制作した個人や法人など、それぞれが著作権者となっています。

ページの上へ