空を仰いでひとりごと

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画像ファイルを開いたり、取り込んだあと
補正・ゴミなど除去した後の線画抽出方法その2
（色域指定を使った方法というのもあるらしいので、その方法）


メニューバー[範囲選択]→色域指定
ダイアログボックスが出てくるので、
許容量は自分の絵の線の濃さなどから調整する。

背景部分の白い箇所をクリックして選ぶ。
→OK

メニューバー[範囲選択]→「選択範囲の反転」

※最初から線の方を選択して「反転」をしなくてもいいかもしれない…

新規レイヤー作成
名前を「線画」に変更
メニューバー[編集]→「塗りつぶし」

ダイアログボックスがでるので
使用色：描画色
不透明度：100％
描画モード：通常
→OK
（透明シートに線画のみのレイヤー完成）

「透明ピクセルをロック」（左上の4つ並んだ絵の一番左の四角いやつ）を
クリックしておくと、
後で「塗りつぶ」で線画の色のみ変えることも可


線画レイヤーの下に
新規レイヤーを作成。「背景」に名前を変更
（白い背景をつくる）


描画色を白にして
メニューバー[編集]→「塗りつぶし」

ダイアログボックスがでるので
使用色：描画色
不透明度：100％
描画モード：通常
→OK

もともとあった「背景」は
使わないので、ゴミ箱へいれてOK

取り込んだり、開いたファイルの画像の
補正やごみ取り処理後、線画を抽出する際の作業方法（その1）


アンチエイリアス：なし　になっているか確認してから

背景画像を丸ごと選択（ctrl+A）
コピー（ctrl+ｃ）かメニューバー[編集]→「コピー」

レイヤーからチャンネルに切り替えて
新規チャンネルを作成
そこに、ペースト（ctrl+V）かメニューバー[編集]→「貼り付け」

レイヤーに戻り、
背景の上に新規レイヤー作成

モードはRBGカラーにしておくと、描画色に選んだ色が線画の色になる

メニューバー[編集]→「塗りつぶし」
ダイアログボックスが表れるので
使用色：描画色
不透明度：100％
描画モード：通常　　で
→OK

レイヤーの名前を
「レイヤー1」→「線画」に変更
これで、透明に線画のみのレイヤーができる。
レイヤーにロックをかけると、後で線画の色だけ変えることも可。

次は白い背景をつくる。
背景と線画のレイヤーの間に新規レイヤー作成
描画色を「白」に選んでから

メニューバー[編集]→「塗りつぶし」
ダイアログボックスが表れるので
使用色：描画色
不透明度：100％
描画モード：通常　　で
→OK

レイヤの名前を
「レイヤー1」→「背景」に変更

もともとあった「背景」はもう必要ないので
ゴミ箱へぽいっと入れてOK

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