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広報誌
よっちゃばれ甲斐へ!
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甲府ブロック
信玄さんの故郷(ふるさと) こうふ

[ブロック圏域市町村紹介はこちら
 甲府市は、山梨県のほぼ中央部に位置し、南に富士の霊峰、北に八ヶ岳と金峰山、西にアルプス連峰の山々を遠く望み、秩父多摩甲斐国立公園の主峰を源とする荒川が市内を流れており、「山の都」にふさわしく、自然豊かな落ち着きを見せた盆地型の都市です。
 古くは、武田信玄の父である信虎によりまちづくりが始められ、城下町として栄えてきた歴史あるまちで、山梨の政治・経済・文化の中枢として発展してまいりました。
 市内には、渓谷美日本一の昇仙峡をはじめ、湯村・積翠寺温泉、武田氏ゆかりの古社寺・史跡、更に甲州ぶどう、ワイン、水晶など、見所や魅力がたくさんあります。特に、宝石研摩・貴金属加工では、最先端の技術・完成あふれたファッションとして、国内はもとより世界各国に向け、情報発信がされております。
 平成12年11月1日には、特例市に移行し、福祉、文化、教育、生活、環境、産業、都市基盤など、各種施策を展開し、「人と自然にやさしさあふれるまち 甲府」の実現を目指すとともに、甲府盆地一帯の発展も視野に入れた中核市構想を掲げて、力強く未来へ飛躍しようとしております。また、従来から市民のボランティア活動が盛んであり、平成6年4月1日に「甲府市ボランティアセンター」を開設し、同年12月には「ボランティア都市宣言」を行い、ボランティア団体等を通じて活発な市民参加によるボランティア活動を展開しております。
 甲府ブロックでは、福祉・教育・観光・国際・災害などを基本テーマとして、テーマ別のつどいの企画、また交流ひろばや、交流パーティーにおいて、甲府らしさを創出し、参加者が感動できるボランティアフェスティバルにしたいと願って開催します。

甲府市

基本スケジュール

9/21
交流パーティ 18:00
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20:00
各都道府県よりお越しの皆様とのよりよい交流、また意見交換などをしていただくためのパーティです。

9/22
テーマ別つどい 9:00
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14:00
テーマ別に運営
(注)つどい毎に開催時間が異なります。
交流ひろば 9:00
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14:00
・活動展コーナー
・地域の特産品コーナー他
閉会式 14:30
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15:00
甲府市総合市民会館
甲府駅へ移動 15:00
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案内誘導・お見送り・シャトルバス運行
甲府ブロック
テーマ別のつどい
残したいね! 美しい山の都 甲府!!
〜森から街へ! そして海へ!〜
美しい山の都甲府。昇仙峡から千代田湖へ、そして甲府の街中へ。川は富士川へ合流して海を目指していきます。その道程をたどりながら森を守り育てる活動や川をきれいにしたりと、様々なポイントでボランタリーな活動や甲府の歴史に触れたいと考えています。森、川を守り育てることは海を育てることに通じます。
9:00-12:30
●会場:昇仙峡・千代田湖・武田神社・濁川・甲斐善光寺ほか
●実施形式:バス車中での活動紹介・歴史の語りべ等
●実施主体:オイスカ山梨県支部、御岳森林ボランティアの会、ユートピアこうふ緑の会、環境に関する企業連絡協議会、生活協同組合コープやまなし

高齢者とともに生きる・支えるボランティア活動
〜高齢者福祉の先進地に学び! 高齢化率30%のまちを考えよう〜
泣いても笑っても間違いなくやってくる少子・超高齢時代。住民が一丸となって福祉のまちづくりを進めている秋田県鷹巣町の福祉ワーキンググループ(ボランティア実践者)からお話しを聞きます。地元甲府市で高齢化率が32%という春日地区のふれあい活動報告を基に、これからの高齢者ボランティア活動についてグループで話し合いながら模索していきます。
9:00-12:30
●会場:甲府市総合市民会館
●実施形式:講演会、活動報告、ワークショップ
●実施主体:食事サービスをすすめる会、こうふ・パオの会、れんげの会、春日地区自治会女性部愛育会

知的障害者に関するボランティア活動
〜知的障害者が地域で生きていくために〜
知的障害者が地域で心ゆたかに安心して生活していくため、ボランティアとして共に歩んできた事例や、現在必要としているサポートについての報告から、どんな理解やサポートが必要か一緒に考えてみましょう。当日は、体験交流として、障害者と中学生、参加者とのクレソン採りで、ふれあいの機会を持ちます。
9:30-12:30
●会場:甲府市山宮福祉センター、「のぞみ会」クレソン畑
●実施形式:体験交流(クレソン採り)、活動発表、事例報告、話し合い
●実施主体:甲府市心身障害児者と共に歩むかい「のぞみ会」、甲府市障害者団体連絡協議会・知的障害者部会

響育(きょういく)の時代
〜子どもと大人が学びあうボランティア活動〜
 1979年、一人の目の不自由な方が、甲府市内の小学校の朝礼で話しをしたのがきっかけとなって始まった「福祉講話」。障害者の生きざまに触れ、子どもも大人も、そして障害者も健常者も共に響きあい、育ちあう教育(響育)が山梨県内に広く浸透し、さらに様々な福祉教育へと発展しています。第1部では、車いす生活者を講師に迎え「福祉講話」を実際に参加者の皆さんに体験していただきます。第2部では、3つの分科会に分かれ、様々な視点から教育について考えていきます。
9:00-14:00
(4ー1)福祉教育 聞こえないてどんなこと?〜体験して考えよう〜
(4ー2)青少年教育 論より体験〜体験を通じて若者の心を育てよう〜
(4ー3)社会教育 一人ひとりを大切にする心〜体験から個性を理解しよう〜
●会場:甲府市総合市民会館
●実施形式:2部形式(1部:福祉講和 2部:分科会(3分科会))
●実施主体:教師のためのボランティアセミナー企画委員会、特定非営利活動法人山梨ボランティア協会、みんなの部屋カウンセリング勉強会、山梨プラティープの会、ボランティアサークル駿台友の会

国際化と人権・平和
〜ダグラス・ラミス 平和の旅〜
 昨年の9月11日のテロ事件と米英及び日本の軍事対応によって世界の何が変わり、何が変わらなかったのか。国際化の何が問題で、平和・人権はどうなるのか。私たちはどうするのか。活動の座標軸を据え直す作業を始めるために、「世界がもし100人の村だったら」の対訳者 ダクラス・ラミスさんとの座談会を行います。
9:30-12:00
●会場:甲府市総合市民会館
●実施形式:座談会
●実施主体:山梨外国人人権ネットワーク・オアシス

その時! あなたも被災者です
〜コミュニティの防災力の質を高める〜
阪神・淡路大震災以後、全国各地で起こる自然災害を検証してみると、被災地での地域の自治力の回復や自立した住民のサポートシステムの構築は、復興や生活再建への重要な要因となっています。これまでの形式的訓練や知識だけではなく、現実にコミュニティーが崩壊した時、まずどうすれば良いのか、一緒に考えてみませんか。
9:00-12:30
●会場:甲府市総合市民会館
●実施形式:プレゼンテーション、グループワーク
●実施主体:特定非営利活動法人ボランティアネットワークEarth

甲府の街で宝探し
〜見つけるじゃんけ!! 人に環境にやさしいところ〜
甲府の中心街!御多分にもれず活性化が叫ばれています。地元の人が何気なく住んでいる甲府の街を、全国の人達にタウンウォッチング方式で見ていただき、普段気が付かない人に環境に優しいところ(宝)を探してもらいたい。また、こんな風にしたらもっと素晴らしい街になるのに!といったアイデアもいただきます。史跡の紹介あり。
9:00-12:30
●会場:甲府市中心街(甲府駅南口信玄公銅像前・中央公園・中心商店街、舞鶴城公園)
●実施形式:タウンウォッチング
●実施主体:生活協同組合コープやまなし、社団法人甲府青年会議所

日本の元気がここから始まる
〜第1回 全国市民起業オーディション in やまなし〜
誰でも参加できる市民起業オーディションです。みなさんの自由な起業プランをこの場で発表していただきます。それに対して、会場に集まった参加者によって最優秀作品を選び、審査員によりオークション(せり市)を行います。あなたの発表した起業プランに資金や援助が集まるかもしれません。ただ今、起業プラン、参加者、大募集中です。
10:00-14:00
●会場:甲府市総合市民会館
●実施形式:セミナー、オーディション
●実施主体:やまなしNPOネットワーク会議、特定非営利活動法人山梨県ボランティア協会

あなたの心がボランティアを支えます
〜変わらなきゃ、共同募金〜
ボランティア団体にとって、活動資金の確保は常に重要な課題です。その活動資金の1つとして寄付という貴重な財源があります。一方で、寄付という参加活動もボランティア活動の一環と言えます。
このつどいでは、小劇場などの肩の凝らない企画を通じて、地域に寄付の文化を根付かせていくために、寄付とボランティア活動をめぶってどんな課題があるかを考えます。
9:30-12:00
●会場:小瀬スポーツ公園・武道館アリーナ
●実施形式:赤い羽根小劇場・講演・○×クイズ
●実施主体:社会福祉法人 山梨県共同募金会

協賛事業
青少年赤十字のつどい
〜気づき、考え、実行する〜
日頃、学校(園)において、3つの実践目標である“奉仕”の考えに基づき、ボランティア活動にどのように取り組んでいるか、進めているかを発表したり、考えていただきます。
当日は、高校生メンバーが中心になって楽しいイベントにします。県内外の多くの教育関係者等のご参加をお待ちしております。
10:00-12:00
●会場:小瀬スポーツ公園・武道館・武道場1
●実施形式:発表会・交流会
●実施主体:日本赤十字社山梨県支部、山梨県青少年赤十字指導者協議会

障害のある子ども達に豊かな余暇活動を! 「おもちゃの図書館」
おもちゃの図書館創設の頃と比べると、障害のある子どもの余暇活動のニーズも多様化してきています。
そのニーズに応えるため、それぞれのおもちゃの図書館の力量が今問われています。その活動推進のためのおもちゃの図書館にかかわるボランティアの質の向上をめざします。
10:00-14:00
●会場:小瀬スポーツ公園・武道館・武道場2
●実施形式:講義形式
●実施主体:山梨県おもちゃの図書館連絡会議

9/21[土] 交流パーティ
山梨県地場産業センター
時間   :18:00〜20:00
実施主体 :甲府ブロック実行委員会
会場連絡先:山梨県甲府市東光寺3丁目13-25
電話   :055-237-1641
形式   :立食パーティ
郷土食  :ほうとう、ワイン、ぶどう
アトラクション:よっちゃばれ踊り、甲府大好き音頭、武田節、戦国武将扮装、南京玉すだれ甲州同好会
料金   :3,000円

9/22[日] 交流ひろば・閉会式
交流広場: 9:00〜14:00
閉会式 :14:30〜15:00
住所  :山梨県甲府市青沼3丁目5-44
実施主体:甲府ブロック実行委員会
【内容】
●「地域通貨(甲斐)」を使って、山の都アリーナを中心に開催します。
“甲斐のボランティア”:ボランティア団体・グループの活動内容紹介。
“甲斐の遊びと体験” :車椅子社交ダンスや風車・折紙コマづくり体験。
“甲斐のものがたり” :こわーいはなしや楽しいはなしでものがたり体験。
“甲斐のお土産”   :甲府市の特産品と小規模作業所の作品の展示や販売。
“甲斐のたべもの”  :甲府市を中心とした郷土食(ぶどう・ほうとう等)試食コーナー/
☆活動紹介・活動体験・作品の展示販売・試食と各コーナーを設け、県内外の多くの参加者が交流を深める場として楽しく過ごしていただきます。どなたでも参加できますので、お気軽にお越しください。
●閉会セレモニー
※昼食については、ひろば内の飲食コーナー等の他、弁当の販売も行いますのでご利用下さい。
(詳細は、参加登録通知書に同封しお送りいたします。)


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第11回全国ボランティアフェスティバルやまなし実行委員会事務局
〒400-0005 山梨県甲府市北新 1-2-12 山梨県福祉プラザ4階 山梨県社会福祉協議会内
電話 055-251-0039 / FAX 055-251-0064
メールアドレス office@jvf-yamanashi.gr.jp
ホームページ http://www.jvf-yamanashi.gr.jp/