リアルな狩猟漫画「山賊ダイアリー」が面白い

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2013/01/18


解体系女子、ちはるさんのブログで「山賊ダイアリー」が面白いという言及があったので読んでみました。


狩猟のリアル

「山賊ダイアリー」は漫画家でありながら、リアルに猟師をしている岡本健太郎さんが執筆している作品。おじいちゃんに影響を受けて猟師に憧れ、東京に一度出たけれど、結局田舎に帰り本当に猟師になったというすごいキャリアを歩んでいる方です。

本作品の見所は食事シーン。カラスを狩って食べています。

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「カラスの胸肉の味は脂のない牛肉のよう」。なるほど…。

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マムシも食べます。蛇肉はおいしいっていいますよね。

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正当派?な鴨肉。スーパーで売っている鴨肉は実はアヒルというのは驚き!天然の鴨は固いんですねぇ。

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普通に生きていてはまったく知る由もない「猟師」の世界について教えてくれる貴重なマンガ。知的好奇心を満たしてくれますね。を面白かったので第二巻も買ってしまいました。



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