30年前、父が7年と数ヶ月の歳月をかけて描いたA1サイズの迷路を、誰かゴールさせませんか――。
そんなつぶやきとともに投稿された1枚の写真。そこに映っていたのは、大判ポスターサイズの紙に細かくびっしりと描き込まれた超巨大迷路でした。な、なんじゃこりゃー!
30年前、父が7年と数ヶ月の歳月をかけて描いたA1サイズの迷路を、誰かゴールさせませんか。 #娘として困惑してる #この才能を他の場面で活かせなかったのか
— きゃなばーど@フラグ回収さん (@Kya7y) 1月 14, 2013
これね。 twitter.com/Kya7y/status/2…
— きゃなばーど@フラグ回収さん (@Kya7y) 1月 14, 2013
かなり複雑に道が交差してるのだけどこういうのPCにどう読ませるか twitter.com/Kya7y/status/2…
— きゃなばーど@フラグ回収さん (@Kya7y) 1月 14, 2013
写真はたちまち拡散され、海外サイトでも取り上げられるなど世界中で話題に。「これは欲しい!」「やってみたい」「ハンドメイドサイトで売ればいいのでは」など絶賛され、写真を投稿したきゃなばーど(2@Kya7y)さんの元には、英語のリプライがひっきりなしに届いたそうです。
ちなみにきゃなばーどさんの手元には当初印刷されたものが100枚以上ありましたが、イベントで配布したり、残りも連絡をくれた人にゆずる約束をしてしまったりで、今後の販売・配布などについては一切未定とのこと。印刷しようにも原盤はすでになく、残っていたフィルムも大きすぎて今の印刷所で取り扱えるかどうかは分からないとか……。
現在、たまたま入手できた人によるスキャン&データ化計画も進んでいるようで、今後の進展を追いかけたい人はハッシュタグ「#例の迷路」からどうぞ。なお、作者である父上自身もゴールしたことはないらしく、ホントにゴールできるかどうかは謎だそうです。
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