• 何だかなあ。
  •  現在、「マナー違反な感想を読まない権利」を行使中の灯乃です。

     いえ、マナーを守っていらっしゃる読者様のご感想はきちんと拝見したいところなのですが、先日から余りにもそういった、読むだけでこちらの精神が汚染されそうな感想が多いもので。

     ああいう感想を書くってことは、きちんと利用規約を読んでいないんだろうなあとは思うのですが、こちらとしてもそんな感想をわざわざ読んで嫌な気分になる義務は無いですから。

     マゾヒストじゃあるまいし。

     まっとうなご感想を下さった読者様、作者が読まないなら意味が無い、とお思いでしたら、どうぞ削除なさって下さい。

     今感想欄を開くと、えげつないマナー違反の嵐が嫌でも目に入ってしまうもので、気持ちが悪くて開くことが出来ないんです。

     お手数をお掛けしてしまい、申し訳ありません。

     私は作中で述べたのは個人的な私見ですし、そのことについて考えてみて下さい、とは申し上げましたが、読者様に自分の意見を押しつけるつもりはありませんし、押しつけられたいとも思いません。

     これは問題提起です、ときちんと先に書いています。

     私の書いた文章を読んで、どう感じるかは読んだ方の自由です。

     その結果、共感して下さる方、反発する方がいるのは当然です。

     なのに、マナー違反な感想を書く方々は、こちらに「お前の考えは間違っている」と、まるで自分の考えが絶対に正しいものであるかのように意見の押しつけをしてくる。

     自分が神にでもなったつもりなのでしょうか。

     そりゃあこれが商業誌でお金を頂いて書いている文章ならば、「読者様は神様です」かもしれませんが、ここは無料の投稿サイトです。

     ハーレムものを投稿する自由があるように、私が自分の考えをエッセイとして投稿するのも自由です。

     確かに私の文章は、ハーレムものを好む方々にとっては不愉快なものであったことでしょう。

     ハーレムものが好きなら好きで、どうぞお好きなままでいて下さい。

     私は、嫌いです。

     それがハーレム好きな方々の不利益に、何かなっていますか?

     たかがハーレム嫌いの女ひとりが、自分の意見を述べただけです。

     ああいった女性を軽んじる表現が、それを目にした子どもに与える影響が怖い、と。

     私がどのような思い違いをしていようと、どんな思い込みによって誤った認識をしていようと、それは私個人の問題であって、それを正すも正さないもそれは私の自由であり、権利です。

     それを侵害する権利は、誰にもありません。

     今後、そういった個人の言論と思想の自由と権利を侵害するようなご意見は、一切ご遠慮願います。
  • 2013年 01月23日 (水) 19時28分

コメント

幼少期のトラウマがハーレム嫌いに端を発している。
それは良いです。
そして感情に任せて論理的でない文章を書いている。
それもエッセイであるゆえに良いです。
なんでこんなに荒れてるかというと、問題提起という形をとった結果、ハーレムはダメ、BLはまだマシ、という風に自分の文章の中でブーメランになっていること、中途半端に読者に語りかける口調になっているせいもあって、それは反論を生んでしまうだろうな という構成になっている事。そして問題提起したにも関わらず、相手の主張を理解しようとする姿勢がないこと。
作者はハーレムが嫌い、それはそれで良い思います。
ハーレムが嫌いな理由も察することができる。
その主張を変えろというつもりもないが、ひとつだけ。
感想や活動日記のコメントで様々な人がいっていることに、耳を傾けるくらいはした方が良いと思う。
それでも意見を言うな、というくらいなら、最初から感想禁止にすれば良いかと。
これは私個人の意見だから、見てくれるだけで構わないというスタンスにすればよかったと思う。
問題提起した側と反論する側で意思疎通すらする気がないのであれば、高潔な意思を持って言っているわけでもなく、ただ書きなぐって発散したいだけという風に捕らえられるのは仕方ない。
いくら”マナー違反”な意見だとしても、意見は意見であって、それに対して否定か肯定かの判断を下す前に遮断していてはどうしようもないとおもいます。
投稿者:暇人  [ 2013年 01月23日 (水) 22時19分 ]
まぁちょっと熱くなりすぎてますね。もう少し冷静になりましょう。

ただ原因は不特定多数に言われ無き中傷で喧嘩を売ったあなたの作品ですので、それは自覚した方が良いでしょう。

というかまぁ、これを機会に、こんな嫌な思いをしたくなければ「それ」を言ったらどうなるのか発表する前にもう少し考えましょう。

例えば、書店でハーレム物を手に取った人に、エッセイの内容を語り「あなたはこういう人だ」って決め付けたら普通に名誉毀損で訴えられますよ?

ネットで相手が居ないから、見えないから、実際の被害者は居ないのだから好き勝手に言えると勘違いしていませんか?言論の自由は誰かを言われ無き中傷で貶める事までは含まれていませんよ。それは普通に犯罪です。

確かにネットであるから名誉毀損で訴えられる事もまず無いでしょう。でもあなたの意見はそう言うレベルの事をネットという場で大声で言ってしまったのです。

あなたが感想で嫌な思いをしたように、あなたの作品で嫌な思いをした人は多いのです。自分の事を棚に上げる行為は人間としてどうなんでしょう?

「人は自分を映す鏡」という言葉が在ります。自分が嫌な思いを受けているのならば、それは自分が嫌な思いを人にさせた結果に過ぎません。人は誰にでも心はあるのです。それを忘れてませんか?

本来なら「不快な思いをさせて申し訳ありません」と謝るべき所なんですが、あなた自身は全く悪いとも思っていないでしょう。まぁそれはそれで大いに結構なのですが、自分の言葉が何をもたらすのかぐらいの責任は持ちましょう。これはプロとか同人とか全く関係のない事です。

たぶん今のあなたは怒りで腸煮えくりかえっているでしょうから、あらゆる意見が悪意にしか見えないでしょう。その怒りが収まるのにも多少の期間が必要でしょう。でも、少し熱が冷めたら冷静にどうしてこうなったのか心の整理をしてみて下さい。
投稿者:ぽむ  [ 2013年 01月23日 (水) 22時16分 ]
いわゆるハーレムものに対する嫌悪感というのは理解できますが、ハーレムものが性犯罪に繋がっていると言わんばかりの書き方には疑問があります。

それから、どんなものであれ人気のジャンルに対する批判をエッセイという形で発表なされた訳ですから、そのことに対する批判が殺到するのも当然のことだと思いますよ。
投稿者:東条カオル  [ 2013年 01月23日 (水) 21時46分 ]
私も過去に灯乃さんの様な出来事に遭遇した事ありますので、灯乃さんの気持ちに共感出来る部分があります。

そして嫌いなものをハッキリ嫌いと言える強さにも驚きました。

ただ、灯乃さん自身が相手に思考を投げかける文章を書きましたのに、その事に対して相手に当たる読み手の反応に灯乃さん自身が一方的に心を塞ぐ文面や態度を提示なさっている事は少し残念です。

こちらの日記やここ数日のエッセイ、いつまで公開を続けられるかはわかりませんが、本当に周りに知って欲しい事が別の部分にある様に思えてしまいます。

灯乃さんの物語を拝見した事がありますので尚更、今回の灯乃さんの頑なな文章に違和感を感じます。

灯乃さんの強さ、憧れます。
でも強がりで自分自身を痛め付け過ぎないで下さいね。
投稿者:游莉☆わから  [ 2013年 01月23日 (水) 21時24分 ]
感想読まなくても別にいいと思いますよ。
私はあなたの意見には反対ですけれども、不愉快な思いまでして感想をあなたが読まなければいけないとは思いません。

無視することをオススメします。あなたが言うように読むに耐えない感想もあるだろうし、優れた意見もあるかもしれません。

でも、読んで欲しければ書く側が工夫するべきです。読まないのはけしからんなどと言う甘えた意見に耳を貸す必要はないと思います。

多くの人が読んでもらうために苦労して書いているのですから。
投稿者:北田大地  [ 2013年 01月23日 (水) 21時14分 ]
私はホモに痴漢された事があり、それ以来BLは苦手です。
灯乃さんの好みを否定する気はありません。
息子さんがホモの犯罪者に狙われたりしないよう、お気をつけ下さい。
投稿者:相野 仁  [ 2013年 01月23日 (水) 21時09分 ]
ショックです。


『私がどのような思い違いをしていようと、どんな思い込みによって誤った認識をしていようと、それは私個人の問題であって、それを正すも正さないもそれは私の自由であり、権利です』


私たちは人間です。思い違いや間違いは誰でもあることです。なので、間違ってしまうことはある意味、仕方のないことです。しかし、間違ってしまうことと、思い違いや誤った認識であると自覚した上で、その間違いをそのままにしておくことはまた別問題です。


個人の言論と思想の自由と権利。


これは灯乃さんのおっしゃる通り、誰にも侵害する権利はないでしょう。しかし、権利とは義務の上に成り立つものであり、義務を果たさない人間に権利はありません。


間違っていると思ったら正す。


これは義務だと思います。間違ったことをどんなに必死に主張しても、誰も認めてはくれません。間違ったことを前提に話しても、正しい結論はでてきません。人と人とが付き合う中で、最低限やらなければならないことです。
そんな最低限のこともできない人に公共の場で自分の意見を発表する権利があるでしょうか?


灯乃さんが自身の主張は正しいと思うのであれば、思う存分、主張してください。相手の意見が間違っていると思ったら、無視してください。でも、自分の主張の中に間違いがあると思ったら、そこはすぐに正してください。お願いします。



私は灯乃さんの書く話が好きです。『残念な美少女、或いは竜王の花嫁』の更新を楽しみにしている一人の読者として、このようなことを書かれたことを非常に残念に思います。


投稿者:月兎  [ 2013年 01月23日 (水) 21時00分 ]
要するに、私は何でも思ったことを言っていいけど、他人は私が不愉快になることは言っちゃだめ、ってことですよね。
自覚ないのかな。
投稿者:まき  [ 2013年 01月23日 (水) 20時54分 ]
あなたはちゃんと物事が見えているんですね。
素晴らしいと思います。
私はあなたの意見に賛同します。
投稿者:ミケ  [ 2013年 01月23日 (水) 20時42分 ]
すごい!すごいよあんた!

わたしははーれむものをたたくけど、わたしのえっせいがたたかれたらするーするよ!
じぶんはひとのさくひんをたたくのにじぶんがたたかれたらひがいしゃぶるんだね!ちょうかっこいい!
投稿者:鰻田ヒロユキ  [ 2013年 01月23日 (水) 20時30分 ]
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