チェリーな自分は随分と心が痛くなりました(笑)

ハーレムが嫌いなのは全面的に同意です。
言っていることもひどく真っ当で正しいと思います。

ただ、小説の、いわば作者の妄想の具現化物に目くじら立てるのもいかがなものかと。いやさ、それがいけない。そんなものはチェリーの妄想だなんだ、そんな男に都合の良い女性なんているかよバカヤロー！ って言いたいのも分かりますが、そんなことはチェリーだつて知ってます。
現実にいないことはとっくに分かってるから、より小説の中に非現実性を求めたいのではないかとも愚考します。
んで、そういったものを小さな頃から読み続けることによって、変な妄想が頭に張り付いてモテナイ男子をさらに窮地に追い込む最低な行為をしたがるかもしれない。
そういう痛い妄想を抱いた子どもは成長するにしたがって必ず現実を知るものではないでしょうか？
そんでもって、思い出す度にベッドの上で身悶えする呪いを掛けられるに違いありません。
最悪、痛い目見れば嫌でも痛感するでしょうし、それでもなお妄想を抱き続けるならば、そいつは最初から破綻した人格の持ち主じゃないかと。
あと、ハーレムが即アウト！ になる世の中だとすれば、あれも有害これも有害って、次々と制限が掛けられていき終いには純文学の性描写さえも子供に有害だからR18！ っと、まあこれは極論ですけれど。

あれこれ長文で小っ恥ずかしい文章を並べてしまいましたが、作者さんのこのエッセイは嫌いじゃないです。むしろかなり好きです。
自分もハーレム嫌いですし、タグにハーレムがいらっしゃると超高確率でブラバしますし。
特に、ぼかさずスバァッとハーレム賛歌の風潮に切り込んでいる感じなんて最高です。その分、極論が多い気もしたので所々引っかかりました。

最後に、
チェリーだって色々現実を知っていて、でもそれが行動に移せなくて、結果的にチェリー拗らせて今みたいな文章書いちゃうんだからな！ チェリーが全部脳内お花畑みたいに言わないで！

っと、チェリー臭い文章で締めくくらせて頂きます。長文失礼しました。

表現内容に棘がありすぎるかと思います。

子供たちへの悪影響云々を主張するにあたってこのエッセイの――実際ご自身で前書きにも述べてありますが――下品な言葉を使ったのはいかがなものでしょうか？

「この阿呆」「死ね」

文中でも使われているこの言葉を使われている文章を子供たちに積極的に見せたいと思いません。こういった言葉は「酷い言葉＝言葉の暴力」には含まれないのですか？

子供たちへの悪影響等を主張するのであれば、このような言葉遣いで書くべきではなかったと思います。

日刊ランキングに載っていたのでタイトル通り釣られてきました。

性犯罪に対しての憤りや被害女性の立場の主張などは良くわかりました。
性犯罪は罰せられるべきであり認められるものではないといることは諸手をあげて賛同します。

が、しかしながらあなたの主張に関しては残念なことに全く賛同できませんでした。

ハーレムものがただちに思春期の子供たちに悪影響を与えるかどうかと考えると甚だ疑問です。
ハーレムものを読んで、「不特定多数の女性と付き合ってもよい」と考えるようになるほど影響力はないと思います。

灯乃さんの考えすぎ、または偏見なのではないかと思いました。

感想を言わせてもらうと、創作と現実を分けて考えれるようになったほうがいいですよ、物語は現実じゃないんですから。
と、こんな風に書くと釣れたwwwとか言われそうですが。まあランキング等ハーレム物が目についたり安直なものがあってうんざりする気持ちはわからなくはありませんが、舞台装置として使われるものに対して現実の問題をもちだすのはなかなか厳しいものがあります。
というかハーレム物というジャンルに対しての批判ではなくハーレム物を書いた人間に対する人格批判したいだけの文章になっているのが気になるところではあります。

最初に欲求に対する気持ちはわかりますと言った直後にそんな事を考えるなんて頭がおかしいというような論調になっているのに気づいておられるでしょうか？

今回のようなハーレム物に対しての現実の女性はこうだからおかしい等々の批判や現実でそうしたいのだろうという考えは、少しばかり極論になりますがミステリーやサスペンス、それにファンタジーなどで殺人に焦点があたってる作品を書いた作者は現実での殺人に肯定的で殺人をしたいと言ってるのと同じようなものですよ。

子供に悪影響という点だけでいえばありとあらゆる物語は何かしらの影響をおよぼすものであり、安直にこれは駄目だとすると無関係な物も規制されるものです。後宮を舞台にした物語もハーレム物ですから描写が一切なくてもノクターン行きというふうに。

まあ感情論でかくとこうなるのかというのが分かって面白かったです。

こういうの見てると場末サイトのハーレム小説よりもお昼のワイドショーの方が危険だってのが良く分かるな……。

　いささか論点が整理されておらず、言いたいことがぼやかされている感はありますが、要するにハーレムものが気に入らないということでよろしいでしょうか。

　なぜライトノベルというジャンルでハーレムものが人気か。答えは簡単です。読者のほとんどが十代後半から二十代前半の男性だからです。これはライトノベル新人賞の募集要項にもしっかり明記されています。その層を対象とした作品を送ってきてくださいねということです。

　つまりハーレムものが多いというのはその層に需要があるから多いわけですね。そこはすんなり理解できるかと思います。その層で、さらにライトノベルを読む人間の半分以上は女性経験に乏しいのだと思います。

　昔、携帯小説って流行りましたよね。『恋空』なんてその代表格だったと思います。はっきりいって、ハーレムものと何が違うのかわかりません。携帯小説もハーレムものも、特定の年代の女性または男性を対象にしたものです。需要があるから供給がなりたつわけです。

　ハーレムものの否定は、需要と供給という経済の仕組みそのものの否定です。何もなろうに限った話ではなく、現実社会がそうできているのですよ。

　たとえばライトノベル新人賞に応募するとして、ハーレムものではなくとも、女の子が一人も出てこない小説が賞を得ることは難しいでしょう。あまりにマーケットを把握していなさすぎるので。ご理解いただけたでしょうか。

釣られてみたけど言っている意味がよくわからないな……

『結論』が定まっていない点が非常に文を定まらせず、非常に読みずらい。結局の所、何が言いたいのか判らず『オタク叩き』にしかなっていない。更に言えば、その『オタク叩き』とやらもＴＶ等が散々言ってきた物の焼き増しでしかなく主義主張を感じられない。
文が雑になっているのは、『自分はこういっているけれども私は、貴方達の事を心配しているのよ？』的な上から目線が入りつつ、尚且つ自分は同類だという謎のすり寄りが入り貴方の立場を不明確にして読みにくい文章を更に読みにくくしているので、『何処』の立場に立ちながら話を進めていくのかを考えながら文章は書くべきである、少なくとも自称物書きを名乗るのならば…

ハーレム上等、ＢＬ上等、そういうのが好き人が書いてそういうのが好きな人が読む。需要と供給が成り立っているのだから、態々外の人間がこれ見よがしに批判するのは唯の構ってちゃんだと自覚すると良いと思います。

いやなら閉じればいいのじゃよ？

作者さん正直すぎ(笑)

なろうで日間ランキングに入りたかったら異世界とハーレムタグ付ければいいって風潮ですからね。
VRMMO物の時のように暫く待っていれば落ち着くのかも知れませんが、未成年も多いサイトでハーレム（ついでにロリペド)肯定作品ばかりだと、この先なろう大丈夫か？と私も思います。
特に感想欄は無法地帯ですし。個人の異常性癖は胸に秘めておけや、と声を大にして主張したいです。

BL部分については明らかに吊りでしょうが(笑)、非ハーレム者には嫌悪感が同等かそれ以上とハーレム支持者に分かってもらうためにも必要な記載かと。
それでなくとも作者によってハーレムの定義が曖昧で、男主人公でメインの登場キャラが女性ばかりとか、複数女性を嫁扱いしているのにタグ記載が無かったりとか、棲み分けも出来ていない現状ですし。

強い主張なので反発も多いでしょうが、作者さんの主張、私は支持します。

最初からチェリーだのなんだのとレッテルを貼るのを辞めましょう。ヒステリックに自分の思い込みだけで批判しているようにしか見えません。

問題提起と、論点の整理が出来ていません。
0点

ごめん、一つ疑問なんだけど安易なハーレムの氾濫とノンケキャラのＢＬ二次ってどう違うの？