予知--福島沖M7は今夜か
予知--福島沖M7は今夜か?
おはよう、空は筋雲盛り。大阪は雨雲がない。
連日の緊張、お疲れさま。しかし、大事な時期だ。テレビ予知と学校の先生は嘘つかない。今の予知水準では、時期がずれこむのは仕方ないことだ。
福島沖M7を予知してすでに10日目。時期がつきとめられない弱さを露呈してしまった。私はテレビを見て、災害を知る。1月のこの期間、きっとくる。
直前予知
ドラマ"夜行観覧車"の観覧車をクレーンが解体する映像から、ロンドン事件の次に福島沖が起きると予知した。外人労働者が数人ブランコに乗るCMをみかけたし、どうもロンドンは危険な臭い。
科学的な予兆はどうか
- 衛星磁場--手ごわく今日も無波。M6以上は1日以内にほぼない。
- 世界の地磁気--アラスカBarrowの南東さしたのみ。日本ではない。
- 茨城県の地電流--微細な振動がみられる。20%未満で東北沖M6-7
なんにもない。赤いグラフが15-19時にさらに細くなった。これは三陸沖の影響を意味する。地震がくるかは別。
まとめ
筋雲が出ている。関東と関西の雲の様子は同じ。1日以内にM6未満はありうる。M7はわずかな可能性となる。
テレビ予知
地震がずれこんだ時、次の地震の発生日に起きることがあった。1月5日M7.6アラスカ沖のケースで。フィリピン沖の1月24日まで遅れるかも。それ以上は伸びない。よって、今夜か明日24日の夜が山。
- 前日サイン--砂漠が出て、2日目。
- 4日前サイン---不明。今回はとらえにくい。
1月21日の"ハンチョウ(安積班)"のラストシーンに注目しよう。ラストシーンに直近のサインが流れる。バスジャック班は、首に爆弾をまいていた。マニアチックで現実に起こり得ないと思ったが、アルジェリアで日本人が同じ手口をくらった。安積班おそるべし。
オレオレ詐欺で貧苦に貶められた人質のおばあさん達は悪だった。貧苦の老婆がニュースの人になるサインだ。
犯人はバスから降りた。夜、大勢の警官に取り囲まれた。"夜、外に大勢"が福島地震のサイン。バスもその被災サイン(子供のバス事故)なのだ。
老婆が貧苦故の事件を起こすと福島沖はすぐ、と解読できる。近々なのは確かだ。今夜かどうか。
まとめ
ロンドン待ち。
結論
科学では観測グラフに波形がないからM7は発生しにくい。24日午前様説が有力。ご無事で。
福島沖大地震--- 311以後最大の余震。廃炉の事故が懸念される。
- 時期--1月中。有力なのは22日。夜。
- 規模--M7.0-7.5、福島沿岸は6強から7、宮城県は震度5-6、関東は震度5。
- 被害--建屋が一部崩落、廃炉の事故。脱線。マンション火災、電車停止。死者は100人未満。津波は低く被害なし。千葉県湾岸でガス・石油施設の火災。
- サイン--円形大型建物の爆発、高い建物が赤らむ、水玉、人が路上にあふれる、空中に光を放つアンテナ、脱線、カニの2足クレーン。
- 直前予知--茨城県柿岡の地電流グラフに1-2日前、大異変があると確定。
- 防災--冬の夜の地震。火事に気をつける。懐中電灯は持ち歩く。マンションは揺れたら、いったん外に出て火災を確認すること。電車はやめて、バスで移動する。福島県の電車、福島県を通過する電車は必ず後ろの車両に乗る。できれば、東北へは新潟経由でゆく。首都圏の電車はとまるから、帰宅難民の備えをする。
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