兄か姉が欲しかった子供時代。
「一人娘だったからかなぁ」
人って、無理な事を願っちゃうのですよネ。
この齢になっても兄がいたら姉がいたら、なぁんてネ、思ってしまいますがいたらいたで問題が起きていたかもしれません。
私達って一生ないものねだりをしちゃうのかもしれません。

＜世見＞ 2013/1/23

原油が高騰しています。
まだ上がるだろうと思っています。
ＧＤＰなどと書くと、自分でもよく分かっていないのに書く事が不思議ですが、
「世界第二位の中国の実力」
こんなタイトルを付けるとよけいに大変な事を書き始めた気もして来ます。
でも、この中国の経済にもこの5年以内に大きな陰りを感じているのです。
バングラデシュ　この国が最近気になっています。
中国は人件費が今以上に近年に上がるでしょうが、日本商品に疑念を抱く人が中国に広がり、日本企業に働く中国人に対しても何か問題が起きるようにも思っています。
2013年の1月も終盤を迎え、時の過ぎゆく速さに驚いていますが、今年も世界は紛争が絶えません。
世界が平和なら軍事力を高める為の費用は少なくなり、子供達に希望ある未来をお約束出来るのにと、いつも残念な思いをしていますが、歴史を見ても、それも人間だからかも知れません。
それと、宗教は何処かで結び付いているかもしれないと思えるくらい宗教に関わる戦いも、過去も現在も進行形にも思えるのです。
世界の人口の約半数を占めると云われるキリスト教徒とイスラム教徒。もしも、この教団が仲良くなると世界は平和になるかもしれません。
今、私が心配している事は戦争です。
中国の尖閣問題が拡大して戦争にまで発展とは当面ないでしょう。
でも、いつでも中国船が千近くも我国の海に侵入してくるのではと思う事もあり、私達はもっとこうした問題を他人事と思わないように心掛けないといけないのではと思っています。