ブックリスト登録機能を使うには ログインユーザー登録が必要です。
小説情報
作者:灯乃
小説タイトル
あらすじ
 「オレのいないところで泣かないでくれ」 ――そう言って泣いていた少女を抱き締めたのは、彼女を見守り続けていた幼馴染み。
 “歌姫“と呼ばれる異能を持って生まれた少女に恋する幼馴染み、シスコン気味の弟や、様々な異能を持つ術者達と共に織りなす、仄かにオカルトの香りがする物語。
 家族のぬくもりも自分の力も知らずに育った少女がその力を知ったとき、彼女の世界はどう変わるのか。 
 最初はちょっと痛くて暗い描写も出て来ますが、主人公が開き直ってからはよく喋るようになりますので、暫しのご辛抱をお願いします。
 また、作中に色々と宗教ネタやトリビアが出て参ります(ex.安倍晴明は年俸一億の国家公務員です)が、宗教トリビアに関しては宗教哲学を研究なさっている大学教授の著作を参考資料としております。勿論、様々な解釈のある分野のことでございますので、この解釈が正しい! と断言するものではありませんが、一応きちんと勉強した上で作者が「あ、これ面白い」と感じたことを書いているだけなので、余り厳しいツッコミはせずに『物語』として楽しんで頂ければ幸いです。※現在、検索除外中
 
キーワード
R15 残酷な描写あり 恋愛 ハッピーエンド 和風ファンタジー 切ない らぶらぶ 現代(モダン) 美少女 幼馴染み ホラー? 歌姫 溺愛 術者 祓魔師 トリビア
掲載日 2011年 07月08日 14時39分
最終投稿日 2012年 11月09日 20時49分
Nコード N7032U 開示設定 検索除外中です お気に入り登録 1,772件
ジャンル 恋愛 感想 160件 レビュー 1件
種別 連載:全88部 感想受付 受付停止中 レビュー受付 受け付けない
年齢制限 なし 文字数 462,615文字 ポイント評価受付 受け付けない
総合評価 ※非公開 文章評価 ※非公開 ストーリー評価 ※非公開
小説を読む


同一作者の小説
小説タイトル/Nコード あらすじ 小説情報
私がハーレムものが嫌いな理由。
N6993BM
 先日投下したエッセイ『すみません、釣られて下さい。最近、余りにもハーレムものが流行っているのが、怖いんです。』について想像以上の早さで多くのご感想を頂きました。  まあ……恐らくそうなるだろうなあとは思ってはいたのですが、女性からは「そうだよね!」、男性からは概ね「女が意味不明の萌え語りまで混ぜて余計なこと語るな、鬱陶しい」、といった感じでしょうか。  あのエッセイで主に語りたかったのは、「子どもに悪影響を与えかねない物語を、誰にでも触れることが出来るというのは怖いなあ」だったのですが、余計なことまで語ってしまったせいで内容がブレてしまったことは、確かに筆力不足だったと思います。  このエッセイも、そんな作者の筆力不足がバレるだけのものかもしれませんが、今回のテーマは「性犯罪者は許せません」です、と前もって宣言させて頂きます。  お時間が御座いましたら、ちらりと目を通して頂ければ幸いです。 短編
エッセイ
詳細表示
すみません、釣られて下さい。最近、余りにもハーレムものが流行っているのが、怖いんです。
N6793BM
 先日、とあるエッセイでちょっぴり辛口な問題提起をされている作品を拝見致しました。  その結果として、多くの方々がご意見を戦わせていらっしゃいました。  作者としての立場、読者としての立場の違いは勿論のこと、ひとの価値観や意見がそれぞれ異なるのは当然のことですし、どのような議論であっても「完全な正解」などというものはないのでしょう。  けれど最近、商業かネット作品かを問わず、「ハーレム」という作風が余りに氾濫している現状に薄寒い恐怖のようなものを覚えた作者の、ささやかな問題提起にほんの少しの時間を頂き、お目を通して頂ければ幸いです。 短編
エッセイ
詳細表示
雑学の部屋 そのに 「楽器をやってるヒトは、凄いです」。
N6012BM
 ええと、どんな楽器でもきっちり弾きこなしている方々は、それだけで尊敬の対象ではあるのですが、作者が知っているというか、触ったことがあるのがピアノとヴァイオリンタイプの楽器だけなもので、それらにまつわる雑学みたいなモノをにょろっと。  なんとなく優雅なイメージがある楽器なるものを、雑学の世界から眺めてみた場合、どんなイメージになるものやらという作者の悪戯心にお付き合い頂ければ幸いです♪ 短編
エッセイ
詳細表示
雑学の部屋 そのいち 「世の中、金です」。
N8707BK
 このタイトルを見て、「ああ、分かるッ! 誰だって一度はキライな奴の頬を札束でぴたぴた叩いてみたいよね!」と思ったそこのアナタ。是非お友達になりましょう。  また、「ああ、分かるわ……愛があっても、お金が無くちゃあ結婚は出来ないものね……」と遠くを見てしまったそこの貴女。貴女はとっても正しいですが、決して女子力は捨てちゃあいけません。お化粧や可愛い格好をしてわくわくするのは女に生まれた特権です、人生楽しんで生きましょう?  この雑学シリーズは、作者が今までのーみそに溜め込んだ雑学の中で、自分が執筆している小説には使えそうにないネタを思い付くままに書き殴っていこう! という行き当たりばったりなカンジで始めたものなので、今後続くかどうかは分かりませんし(オイ)ネタが尽きたらそれまでですが、ゆるーくお付き合い頂ければ幸いです。 短編
エッセイ
詳細表示
トラックバック []
トラックバックはされていません。
 [ 全作品のトラックバック一覧はこちら ]
◆この小説のトラックバックURL
◆この小説の固定リンク (リンクはご自由に)