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アレルギーで女児死亡の小学校 昨年9月にも男児搬送、調布市
東京都調布市の市立富士見台小学校で昨年12月、アレルギーがある5年生の女児(11)が給食の後で死亡した問題で、昨年9月にも同校で卵アレルギーのある1年生の男児が給食の卵料理を食べて救急搬送されていたことが22日、分かった。
学校は児童のアレルギーを把握していたが、誤って給食のオムレツを出した。児童はむせるなどのアレルギー反応を起こして救急車で搬送されたが、当日中に回復した。
同校ではアレルギーのある児童には原因となる食材を除いた食事を提供。当日は児童がオムレツに代わるおかずを家庭から持参していたが、調理員の間で情報が十分に共有されていなかった。児童は2学期に転校してきたばかりだった。
[ 2013年1月23日 06:00 ]
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