仮面ライダーキバ



    覚醒 (ウェイクアップ)
       運命 (さだめ)の鎖を解き放て!』

 ■スペック
 身長:200cm
 体重:98kg
 パンチ力:6t
 キック力:8t
 ジャンプ力:一跳び85m
 走力:100mを6.5秒
 必殺技:ダークネスムーンブレイク(30t)
+  他形態はこちら

「キバット!」
「キバって行くぜ!!」

2008年に放送された、平成仮面ライダーシリーズ第9作『仮面ライダーキバ』に登場する仮面ライダー
次作『仮面ライダーディケイド』にも登場している(後述)。
主人公・ 紅渡(くれない わたる) (演:瀬戸康史)が「キバの鎧」を纏う事によって変身し、怪人ファンガイアと戦う。
モチーフは吸血鬼で、頭部に関してはジャック・オ・ランタンがモデルだとか。

東映公式サイトに掲げられたキャッチコピー「それはバイオリンをめぐる、父と子の物語…」が示すように、
2008年の「現在」とその22年前の1986年の「過去」の二つの時間軸を同時進行し、
それぞれの出来事が密接な繋がりを持ちながらストーリー展開されているのが特徴で、
前作『仮面ライダー電王』とは違った形で「時間を越える」描写が行われた。結局タイムトラベルもしてたけど。

しかしこの「二世代を跨いだ物語」というシリーズ2本分をブチ込んだ野心的なドラマ構造や、
「紅渡」の項で触れる登場人物間の愛憎関係はコア視聴者である子供たちには複雑に思えたのか、
シリーズ平均視聴率は『電王』を下回ってしまった。
+  じゃあ失敗作? 実はそう言い切れない事情があったりする
まあ大きなお友達たちは子供の思いなどそっちのけで753こと名護啓介の一挙一動や、
本作のもう一人の主人公・紅音也の怪男児ぶりなどを楽しんでいたわけだが。

+  紅渡

+  各フォーム解説

+  ファンガイア

+  『仮面ライダーディケイド』以降のキバ

+  ゲーム作品でのキバ

(以上、Wikipediaより抜粋・一部改変)


MUGENにおける仮面ライダーキバ

仮面ライダー電王仮面ライダーディケイドなど平成仮面ライダーの製作でおなじみのqzak氏によるものが公開されている。
長らく仮面ライダーディケイドがキバに変身した「DCDキバ」のみ存在していたが、それを修正する形で本物のキバとして公開された。
ガルルフォームからは一度飛び退いてから突進する「ガルルスラッシュ」と敵の動きを止める「ガルルハウリング」、
バッシャーフォームからは直進と誘導の二つの軌道を持つ「バッシャーマグナム」、
ドッガフォームからはアーマーの付いた「ドッガハンマー」と「ドッガウォーク」が必殺技として用意されている。
超必殺技はキバフォームの「ダークネスムーンブレイク」、ドガバキフォームでの乱舞技「ドカバキフルコォス」、
そしてエンペラーフォームの「ファイナルザンバット斬」の三つを使用可能。
以上のように各フォームの技が一通り揃ったキャラとなっている。
また2011年7月6日に更新され、立ち強攻撃がザンバットソードによる斬撃に変更され、
新たに必殺技に、走って相手を掴み攻撃する移動投げ技の「ストンプパンチ」が追加された。
更に攻撃避け、吹っ飛ばし攻撃、そしてAIが追加された。

外部AIはまだ存在しない。オキ氏による挑発BGMがパッチで用意されている。
2011年7月8日にはがぢゅみ氏によるボイスパッチも公開された。

プレイヤー操作

出場大会

出演ストーリー




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