三方よし
- 2013.01.03 Thursday
- 23:52
新城市で軽トラ市を始めたとき、すでに宮崎や岩手でやっていました。
後発として国へ補助申請するには、しっかりしたコンセプトが必要と思い、そのときに私の頭に浮かんだのは、まちづくりのお手本のひとつである近江八幡のまちづくりでした。
そこには「近江商人」の考え方の『三方よし』という考えがあります。
三方よしとは、「売り手よし」、「買い手よし」、そして「世間よし」ということです。
売り手が潤い、買い手も満足する、そして地域社会もよくすることが大事だと考え方です。
軽トラ市のコンセプトである「山湊馬浪復活プロジェクト」は、山の湊といわれ舟運から馬の背に乗せられて南信州へと運ばれる賑わいの要衝であった新城市に復活させたいという思いです。
今、社会は経済立て直しの雰囲気になっていますが、成熟社会においては『三方よし』の経済発展を目指す必要があるのではないでしょうか。
それがこれからの持続可能な社会づくりです。
後発として国へ補助申請するには、しっかりしたコンセプトが必要と思い、そのときに私の頭に浮かんだのは、まちづくりのお手本のひとつである近江八幡のまちづくりでした。
そこには「近江商人」の考え方の『三方よし』という考えがあります。
三方よしとは、「売り手よし」、「買い手よし」、そして「世間よし」ということです。
売り手が潤い、買い手も満足する、そして地域社会もよくすることが大事だと考え方です。
軽トラ市のコンセプトである「山湊馬浪復活プロジェクト」は、山の湊といわれ舟運から馬の背に乗せられて南信州へと運ばれる賑わいの要衝であった新城市に復活させたいという思いです。
今、社会は経済立て直しの雰囲気になっていますが、成熟社会においては『三方よし』の経済発展を目指す必要があるのではないでしょうか。
それがこれからの持続可能な社会づくりです。