全くいい加減にして貰いたいものである。
暫く、ついったーが軽い炎上状態であることには、気付けなかった。
そんなにいつも始終、みるものではないし遡って意見を読む訳でもない。
で、どうも著作権のことで何か怒られていると思った。
その時、僕は2つの著作権的、それってどうなんですか? の意見をされていた。
一つはブログにあげた黒子本のことであり
もう一つは、ドミューンの為のネット上で知人らに流布させようと作ったフライヤーのまどまぎそのまんまパクリをついったーにあげたこと。
で、てっきりまぎまぎなんだろうなと
確かにあれは広く公開するものでなくプライベートとしての使用のもの
と、違法性を認めたのである。
が、違った。全くノーマークの
ツイッターのアイコンで、揉めているのである。
作者の方からの苦言。
もっともだ。
当然のことをおしゃっている。
勝手に使ってすみません。
というしかない。
何故に最初に一言なかったのですか?
の問いには、こう応えます。
ネットでドレッドのみを入れ検索をかけて出てきた
膨大なドレッドの男性のイラストの中から
もっとも自分のイメージに近い
理想のドレッドをみつけだす。
しかし、著名なイラストやイラストレーターの作品は覗く。
著作権に配慮して。
こうして、これぞ探していたドレッドと見付けたのが
作者の手に拠るものだった。
が、一体これは誰が描いたものだろう?
どこに連絡をとればいいのだろう?
全くわからない。
調べなければならないものでもないと思った。
使用許可を求めるほどの大きな流用ではない。
作品の挿絵などではなく、
たがだか6000人規模のツイッターでアイコンとして勝手に使っても
作者の不利益にはならないと思った。
正直、作者がいるのが信じられない程、いいドレッドの男子の絵だ。
二次創作もものらしいがそのセンスはとても素晴らしいと思う。
作者がおられたならば、見付かったからには
順序は逆だが、使っていいですか? 使いたいと
申し出よう。
が、作者の方も怒っている訳ではなく・・
と、戸惑われるだろう。
そもそも、ついったーのアイコンだが
これは、ツイッターなのだから、何にしてもいいのである。
版権ふりーの世界だ。
AKBでもハルヒでもいいのだ。
が、そこは一応、公の立場に近い者がある僕としては
使っては、これは微妙に著作権侵害? と抑えていた。
で、自身の写真にしておった。
ドレッドにしたし新年だし
でも写真ないし、そうだ、無記名の匿名性、或いは公共性のある
ドレッドの男子の画像を探そうと探しまくったのである。
ここのところのあやふやな判断が大事といえば大事。
たとえば僕くらいの人気のものがそれをしてもいいが、篠田麻理子がそれをすると著作権侵害。
全ての著作物は著作権を有している。
名前や著作物がどこまで一般に認知されているいないにかかわらず、著作権は全ての作者が同等に所有するものだ。
勝手な引用、流用により本来の作者がその権利を冒涜されたり不利益を被る場合
それはしてはならない。
結果、僕がドレッドの作者さんに、一言あってもよかったのでは?
といわれたら返す言葉がない。故に謝罪したのである。
ともかく
どうもそこ騒動で、作者さんも気分を害されたのではないか?
なんで作者の人が解ったのに
作者の人がいたことに気付けなかったかといと
ぷち炎上していて、掲示板さながら、なにがなんやらよく解らなかったからである。
そういうのは、読まないから根源の正しい情報の発見が遅れた。
ついったーなんてものは緩いから良いのだ。
ついったーを管理しているのは自分だが
その管理というものは、他の人々同様、ずざん極まりない。
故に公式といえどもついったーは信頼性が低い。
所詮、ついったーは遊びである。
プライベートからはみ出したついったーの機能は副産物でしかない。
無断流用はいけない。
ばれたらごめんなさいといわねばならぬ。
居直っている訳ではない。
しかしこの原理原則から逸脱して
大騒ぎする人がいたので、ことはねじれ、
こんなところで経緯を書かなければならぬに至っているのだ。
作者さんにしろ、こんなことにはならず
もっと平和的に、「いいね、その絵。貸してくれますか」「いいですよ」
ですませたかったと思うのだ。
発見がおくれたのを野次馬のせいにするのかとまた怒られそうだが
実際、そうだ。
迷惑な話である。
こちらとしてはこのおかげで、
作者の人が解り、ここにこうして仁義を切れるので有り難い。
他の画も観てみたいところである。
ともかく、仕方ないので、一旦、アイコンは元に戻す。