予知--M7 福島沖は今夜
予知--M7 福島沖は今夜
おはよう
今朝は体調が悪くない。M7福島沖を今月半ばから訴えて、10日あまり。当初は勇み足だった。が、この大地震がこないわけではない。
本日が、この10日間でもっとも発生が濃厚だ。というのは、地電流と地磁気グラフに前兆らしきものをみつけた。この期間で、1度も科学的なM7クラスの国内の前兆がなかった。それが今日はある。
直前予知
前兆のない地震はないという考え方。前兆を見つけられないのは、方法が間違っているから。そんな地震予知学会への痛烈な批判も込めている。
科学的な前兆
- 世界の地磁気--なし。東北沖の大地震では地磁気グラフに波形なしの時がある。今回はそのパターン。衛星磁場に大波がないのは不可解。通常は地上の磁力計に波形がなくても、大地震前日にはある。
- HAARPのインダクション--約2ヘルツの光の帯が最新36時間表示モニターから昨夜消えた。その1日以内にM6以上が世界で起こりえる。
- 茨城県の地電流--グラフが直線で波なしで、微細に振動する。以下のような形。こんな時は、1-2割で東北沖M6-7が発生する。
このまっすぐな太めの線。しかも波なし。波がないのは、どこかで消されているから。それはM6-7の断層の力と私は考えている。
日本の地磁気--1日単位で見たら、みつかりにくい。数日分を見ると、面白いことが見えてきた。
北海道女満別の地磁気
赤いグラフは17日に高くあがり、日がたつにつれて、ピークが低くなっている。また青いグラフも、18日最大で下がり、日がたつにつれて、それが小さくなっている。両者の収束するのは、今日になる。参考程度に。過去、大地震前に同じ現象があるか調べたら、なにかわかるけど。
茨城県柿岡では
赤、青、空色のグラフで、17日の大波の振幅がしだいに小さくなった。異常は17日から観測された。毎日、地磁気の乱れが小さくなるのは、太陽磁場の乱れではない。国内の異変。
このグラフで重要なのは、21日の赤いグラフ。まっすぐに右肩あがりになっている。鹿児島の21日も同じだった。これは鹿児島における311の前日と同じ。
ただこの地磁気グラフの右肩あがりが東北沖大地震の前日に特有の形かは、他のM7地震の場合で調べて明らかにしないと、はっきりしたことはいえない。
地磁気にはなんらかの兆候があることは確かだった。
まとめ
地電流グラフにはM7の兆候はあった。確率は低いが。地磁気には変な現象が観測された。M7は東北沖で地磁気に波がなくても発生する。そのケースとなる。M7の可能性は低いがまったく絶望的ではない。ただ衛星磁場に波形がない翌日に大地震が発生したケースは記憶にない。
なお17日 地磁気の波が発生。しだいに小さくなった現象を説明するのは、科学者だ。
テレビ予知
- 直前予知--朝の情報番組では、地震の次のテーマ"猫"を追いかけていた。
- 4日前サイン--不明。
福島地震はサインからは、夜間、嵐の雨の日に発生する。黒い雨の話もあるから。本日は関東・福島は雨。ぴったり。
また私の滞納期限前に地震はくるという話もある。1月25日より前だ。
まとめ
本当に、関東から福島は雨になった。今夜らしい。
結論
地電流グラフでは、M7発生は2割未満の可能性だ。が、テレビ予知の示すお天気になったから、今夜ではないか。ここ十日間でもっとも発生する可能性が高い。衛星磁場だけ、発生しないと言う。どうだろ。
早く帰宅しようっと。
防災
こんぶをたくさん食べよう。放射能漏れが予想されるため。
福島沖大地震--- 311以後最大の余震。廃炉の事故が懸念される。
- 時期--1月中。有力なのは22日。夜。
- 規模--M7.0-7.5、福島沿岸は6強から7、宮城県は震度5-6、関東は震度5。
- 被害--建屋が一部崩落、廃炉の事故。脱線。マンション火災、電車停止。死者は100人未満。津波は低く被害なし。千葉県湾岸でガス・石油施設の火災。
- サイン--円形大型建物の爆発、高い建物が赤らむ、水玉、人が路上にあふれる、空中に光を放つアンテナ、脱線、カニの2足クレーン。
- 直前予知--茨城県柿岡の地電流グラフに1-2日前、大異変があると確定。
- 防災--冬の夜の地震。火事に気をつける。懐中電灯は持ち歩く。マンションは揺れたら、いったん外に出て火災を確認すること。電車はやめて、バスで移動する。福島県の電車、福島県を通過する電車は必ず後ろの車両に乗る。できれば、東北へは新潟経由でゆく。首都圏の電車はとまるから、帰宅難民の備えをする。
ご無事で。
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