愛情の無い体罰なんかするな!

テーマ:ブログ 2013年01月12日(土) 01時40分14秒

アメーバニュースより


「1日3、40発殴られていた」桜宮高の主将自殺1月10日17時30分

 大阪市立桜宮高のバスケットボール部で、顧問の教諭(47)が主将の男子部員(17)に度重なる体罰を行い自殺した問題で、自殺前日には1日で30、40発も殴打していたことが、同市教育委員会の調べで10日わかった。

 橋下徹市長はこの日の会見で明らかにし、試合中にも殴打され、副顧問や生徒らへのアンケートでもみな把握していたという。

 橋下市長は被害者にお悔やみと謝罪をした上で

「教育委員会も、それは感じていたという話が出た。シラを切られていたらどうしようもないが、全国大会を目指すようなところではあり得る、ということは感じていた。にも関わらず、こういう事案が生じてしまった。許されないこと」と述べた。


runより:ランナーけいさんの記事を見て感想を述べました。

私は教育に体罰があっても良いと考えています。


但し「愛情ある体罰のみ」です(-""-;)


私の学生時代はビンタ、ゲンコツをする教師が居ました。

ですがそういう教師は人気ありましたよ。


この事件の様なのは体罰ではなく「暴行」としか言えないじゃないか!

どこにも愛情が見当たらない・・・


よくビンタする英語の教師が居たんです、ある日勘違いして生徒を叩いてしまいました。

勘違いと知った教師ですが土下座して生徒に殴らせました。

それも頼んで殴らせたのです。

潔い話と思いませんか?

責任を取ったのではないんです、罪には罰を実行したんです。

教育としてかなり変化球ですが正しいと私は思います。


体罰の本質は罰によって罪を認識させる事です。


この事件は暴行であって体罰とは言えない、間違っていると思います。


スクールウォーズというドラマが昔ありました。

実話を元に作られたドラマですがやる気無く大負けしたラグビー部員に向かって「お前たちは悲しくないのか!悔しくないのか!」と問います。

「悔しいです!」

今では芸人のネタですが泣きながら部員はそう言いました。

「その悔しさを忘れないように・・・俺は今からお前達を殴る!」

泣きながら殴る姿・・・これを責める事が出来るでしょうか?

でも今このドラマを学生が見たら「うぜぇ」と言いそうです。


イジメ問題の時に教師も参加した話がよくあります。

今や教師すら生徒に愛情を持たない時代です。

当然です、私の頃と違い大卒は尊敬されてないからです。

そういう親も大卒だからです、しかも躾も出来ない。


この問題を体罰と言うには許し難いです。

何故なら沖縄では少女暴行事件で逮捕した米軍兵士に対してアメリカで人種差別問題にすり替えたからです。


なので体罰ではなく暴行だと私は主張します。

陰湿なパワハラじゃないか!((o(-゛-;)

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