HOME STAFF INTRODUCTION COLUMN INTERVIEW






1 | 2


またゲームデザイン、膨大なダイヤログ、簡易言語を使ったADVスクリプト、絵コンテ、当たり付け、フラグ管理・・・
絵や音呼びまで、殆どを自分でやった。
100人規模で創るMGSがハリウッド娯楽映画だとすると、「ポリスノーツ」は自主映画に近い。
あらゆる意味で僕の色がでている。

またポリスノーツは「出逢いの場」でもあった。
新川を初めとする現JPN(小島組)の中核スタッフ達、そして今の僕を支えてくれる社内外の多くの人たちと出逢えたのもこの「ポリスノーツ」という磁場のおかげである。

現在へと繋がる道、もう戻れない過去ではあるが、その「作品」は今でも強く光を放ち、輝き続けている。





Back