真夏の夜の夢
テーマ:MOE日記8月7日から始まった真夏の夜の夢も今日で先日でいよいよ最終幕。
ハドソン時代のストーリーイベントを未体験の中の人にとってはなかなかよい経験だったそうです。
イベントの概要をまとめると、
未来からやってきたホムンクルスが、
破滅の未来を変えるために、現代の時代のプレイヤーに訴え
それにプレイヤーたちが強力するというものです。
最終幕では、ホムンクルスのシャオール自身も存在が薄くなっていました。
(冥王石のせいでなく、未来が変わりかけていたからでしょうか…)
25日の24時にプレがすべてモノクローム化となり、
レクスールの丘、イプス峡谷、ネオク山の冥王石がインフェルノゴーレムに変身。
それを倒した後、モノクローム化が解けました。
その後、未来のイーゴが介入。
プレイヤーは、シャオールを守るためにプレに残るグループと
ホムンクルスを生み出し、こちらへ送ってくるのを阻止するために未来へ行くグループに分かれます。
中の人は未来へ移動。
雪原での死闘を乗り越えて、バハにいるデモニックコンバインとの決戦。
ここでなんとか耐えてきましたが、1回LDしましたw
すべてが終わった後、シャオールが言います。
「世界は守られました。イーゴの作る破滅の未来を変えるにはこれだけでは弱いかもしれませんが
あなたたちならきっと…。」と。
そして、シャオールは消えていきました。
彼の作られる未来が変わったことで、彼自身タイムパラドックスで…。
イベントが終わるまで、なかなか楽しませてもらいました…が、あえて感想を言うのであれば
LDは仕方ないとしまして。
エピローグで語られるかもしれませんが、これによって世界に何か影響があったのか。
システム的に何も変わらないようですと、シャオールのやってきたことの意味が…(´・ω・`)
「真夏の夜の夢」で、何もなかったことなのですよ。といわれればそれまでですが…。
彼が確かにそこにいた…という何かちょっとした仕掛けがあれば、もっともっと楽しめたかも?
(イプスカキ氷と護符、護符を作るのに必要な材料など)は残ってますがねぇ。
何はともあれ、お疲れ様でした!