-超必殺技-
ゼノクラッシュ | ||
↓↘→↓↘→+P(Lv.1) | ||
200 (0) ※1 | HL | |
拘束弾を発射し、ヒットすると高速移動斬りで追撃する。拘束弾は通常のショットと違って地上ラインまで当たりがあり、背の低いキャラにもヒットするようになっている。暗転前の拘束弾発射までは無防備。暗転時の発射体勢のポーズをとっている間は完全無敵で、カウンターに使うのであればこのポーズを合わせるように先読みで出す必要がある。一応連続技に組み込む事も可能。 |
グランインパクト | ||
↓↙←↓↙←+P(Lv.2) | ||
200 (20) | H | |
しゃがみガード不可の無敵突進技。カイザの技の中で唯一攻撃発生まで無敵が持続する技だが、当たり判定発生まで25フレーム、内暗転まで24フレームとかなり遅い技になっている。暗転までは投げ以外に対して無敵。下段ガード不可だが、密着でしゃがんでいる相手でも、暗転を見てから立ちガードが間に合ってしまう。また、地上の相手にヒットするとかなり強力な追撃が可能だが、この技が初段でない場合は相手がダウンしてしまう。ちなみにガードされると反撃確定だ。 |
ゴルドスマッシュ | ||
(キャプチャーキックヒット中に)レバー1回転+K(Lv.3) | ||
240+累積ダメージ/3 (-) ※1 | - | |
キャプチャーキックからの派生で出す事ができる、最終奥義。基底値に自分への累積ダメージ値が加算されるので、瀕死の状態で繰り出せばまさに一撃必殺級の破壊力となる。デフォルトキャラ相手であれば最大で700近いダメージを与えることが可能。かなり限定された状態でしか真価を発揮できないが、狙う価値は大きい。体力差が大きいときにゲージをキープしながら戦えば、かなりのプレッシャーを与えることが出来る。 |
サイドバッシャー・ビークルモード | ||
↓↙←→+P(LV.2) | ||
255 (35) | HL | |
ver.2.00より新たに追加された超必殺技。一旦画面外に飛び去り、画面後方からサイドバッシャーに乗って突進する。喰らい判定はカイザ本体部分のみにあり、突進中はハイパーアーマー状態になっている。特性がグランインパクトと似ているが、こちらは追撃が難しい分ガードされた時のリスクが小さく、単発の破壊力が高いので気軽に使っていける。コマンド入力した位置に関わらず必ず画面後方から出現するため、端に追い詰められた状態で使うほどローリスクハイリターンになる(発生が早くなり、ガード後に間合いが離れるため)。終了時はベクトルの付いた状態で通常ジャンプに移行するが、このときに前後どちらかに入れておくとジャンプの軌道を変えることが可能。細かい事だが、ヒット後に起き上がった状態の相手に後ろ向きで着地してしまうこともあるので、かなり重要だ。スクロール位置によってはコンボに組み込めるが、補正がきついので生当てしたいところ。空中チェ−ンコンボをわざと途切れさせて着地間際を轢くなど、工夫すればカウンター以外にも強力な使い方ができる。 |
サイドバッシャー・バトルモード | ||
(搭乗) | ||
(終了) | ||
↓↙←→+K(LV.2) | ||
- | - | |
ver.2.00より新たに追加された超必殺技。サイドバッシャーをフィールド内でバトルモードに変形させて、自ら乗り込んで操作するという風変わり、というよりかなり実験的な技である。始動モーションはそこそこ早いが発生保障がなく、暗転に合わせて技を重ねられていたりすると呼び出しに失敗する。乗り込むにはコクピットに向かってジャンプすればよいのだが、変形後に放置しておくと再びビークルモードに変形して走り去ってしまうので、呼び出し後はなるべく早く乗り込んだほうが良い。搭乗後はジャンプ、ガード、振り向きが出来なくなり、固有の武装で戦う。詳細はページ下部を参照。搭乗中は画面下に時間消費する専用のゲージが出て、これがなくなると終了となる。カイザ本体とその直下部分に喰らい判定があり、ガードできない上に防御力は据え置きなので、乗り込んだらとにかく撃ちまくって懐に入られないようにしたい。相手の立ちガードを崩す手段がないので、遊び要素の強い、削り専用の技と思っていいだろう。巨大ボス戦などの特殊な戦闘や、パーティプレイでは思わぬ活躍ができるかもしれない。 |
踏み付け | ||
←or→ | ||
24(10) | HA | |
移動時に攻撃判定が発生する。しゃがみガード不可。後方移動時はサイドバッシャーのぶつかり判定がなくなり、敵を前方に仰け反らせることが可能。振り向きが無いので裏に回られたらバックで対応しよう。 |
フォトンバルカン | ||
P | ||
17*6 (7*6) | HL | |
2連装バルカンを3連続で素早く掃射する。削り値が高いメイン武装。ボタンにより発射角度が変わる。また、掃射中に別のパンチボタンを押しても、途中から発射角度を変えることが可能だ。 |
エクザップバスター | ||
K | ||
90*3+45*3 (16*3+8*3) | HL | |
高威力のミサイルを3連続で発射する。ミサイルはさらに二つの小型ミサイルに展開して、相手を緩やかに上下にホーミングしながら飛んでゆく。非常に分かりづらいが、発射モーションがかなり長い。また、この技だけに内部設定されている若干の強制インターバルがあるため、活動限界までに撃てるのは最大でもせいぜい3回が限度。活動限界ギリギリで発射すれば安全に降りられるだけでなく、ミサイル群を盾にしつつ飛び込みに移行できる。追尾にムラがあるが、根元から当たれば勝ったも同然だ。 |