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【芸能・社会】

フライデーにビビる大木“弁明”会見

2013年1月21日 紙面から

トークイベントでおどけるビビる大木(中)。左は石川良三春日部市長、右は内山高志選手

写真

 タレントのビビる大木(38)が20日、自著の発売を記念し、故郷・埼玉県春日部市のショッピングモール「ララガーデン春日部」でトークイベントを開催した。大木は元「Folder5」のAKINA(27)と交際中だが、美女と横浜中華街近くのラブホテルに入る姿を写真週刊誌「フライデー」(18日発売)に激写されたため、二股交際疑惑が浮上。この日の発言に注目が集まった。

 著書は「知る見るビビる」(角川マガジンズ)、「ビビる大木が聞き出した!“好き”を仕事にするための77の極意」(日経BP社)の2冊。大木は「知る見る−」の中で「不実の愛は必ず返ってくる」とつづっており、取材陣から「ご自身はどうなんですか?」と突っ込まれると、「誤解です。やましいことはなく、二股もしていません。彼女一本です!!」と必死に弁明した。

 ホテルに行った事実は認めたが「WBCの山本ジャパンの話とか、お互いの身の上話をしていただけ」と肉体関係はなかったことを強調。幕末の歴史が好きな大木に対し、AKINAから「龍馬さんや西郷さんや吉田松陰先生にどう説明するの」と怒られたそうだが、19日に会って数十時間話し合った結果、お許しをもらったとか。

 また路上で写真誌の直撃を受けたときの心境を問われると「ビビりました。高校生とかサラリーマンにも見られていたので…」と苦笑した。

 イベントには、春日部市の石川良三市長と、同市出身のWBA・スーパーフェザー級王者の内山高志選手も出席した。

 

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