大阪市立桜宮高校 体育科入試を中止 普通科に振り替え |

「素晴らしい決定」と評価 |
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体罰を受けた高校2年の男子生徒が自殺した大阪市立桜宮高校の入試について、教育委員会は体育系の学科の入試を中止し、普通科に振り替えて実施することを決めました。
大阪市教育委員会は桜宮高校の来年度の体育科とスポーツ健康科学科について新入生を受け入れず、普通科に振り替えることを決めました。
ただし入学試験は実技も含め、2つの学科と同じ試験科目と配点で行い、入学後もスポーツに特色のある授業内容にすることで、受験予定の中学生に配慮するということです。
【橋下徹・大阪市長】
「教育的視点から素晴らしい決定をやって下さったと思う。これまでの体育科を受験するという意識を捨て去ってもらって、新しい桜宮に期待して受験してもらうことが必要」
また、学校改革を進めた上で、2014年度からは体育科とスポーツ健康科学科に戻すこともありうるということです。
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2013/01/21 23:19
更新) |
“玉虫色”の決着 体育科は”普通科に振り替えて”入試 「スポーツに特色」 |

実質”入試は実施”に |
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橋下市長が中止を求めている大阪市立桜宮高校体育科の入学試験について、教育委員会は、体育科とスポーツ健康科学科の入試を中止し、普通科に振り替えて行うことを決めました。
桜宮高校では先月、バスケットボール部のキャプテンの男子生徒が顧問から体罰を受けた翌日自殺しました。
顧問は、体罰が常態化していたことを認めていて、「クラブを強くするために必要」との認識を示しているということです。
また、おととし、体罰が発覚して停職処分となったバレーボール部の顧問が、処分の後も体罰をしていたことが明らかになっています。
こうした事態を受けて、橋下市長は先週、桜宮高校体育科とスポーツ健康科学科の入試を中止するよう教育委員会に求めました。
当初、教育委員会は、受験生への影響が大きいとして及び腰で、市議会でも反対意見が出されていました。
橋下市長は、21日朝、桜宮高校を訪れ、全校生徒を前に約1時間半、入試を中止することの必要性を説明し、生徒からは「体育科を継続してほしい」「受験の機会を奪わないでほしい」といった意見が出されたということです。
そして、教育委員会の会議に先立って、改めて教育委員会に対し、入試を中止する必要性を訴えました。
【橋下徹・大阪市長】
「一番重要なポイントは、今の桜宮高校の体育科が新入生を迎え入れられる状況にあるかどうかその1点に尽きる。これだけの暴力が常態化し、周りの先生も誰も止めることができなかった。多くの生徒や保護者が容認しています。むしろ、先生のこの指導方法を望んでいることも感じる。まずは原因を解明し、生徒保護者教員が一丸となって立て直しを考える。それが物事の順序だと思う」
これを受け、教育委員会は、その後の緊急会議で議論した結果、来年度の体育科とスポーツ健康科学科は新入生を受け入れず、普通科に振り返ることを決めました。
ただし実技も含め、2つの学科と同じ試験科目と配点で普通科の入試を行い、スポーツに特色のあるカリキュラムを学ばせることで、受験予定の中学生に配慮するということです。
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2013/01/21 19:23
更新) |
桜宮高校 普通科として事実上の「入試実施」―様々な声 |

「今までの形は変えてほしくない、名前を無くすだけになる、それだったらやめる意味がない」 |
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普通科としての事実上の入試実施という教育委員会が示した方向に、様々な意見が出ています。
桜宮高校の体育科を志望している中学3年の受験生は、複雑な思いを持っています。
「カリキュラムとか内容があまり変わらないなら、体育科での入試で僕はよかったと思います」
「僕は今の桜宮高校が好きで、受験しようと思っているので、それが変わるのであれば受験はしない」
一方、桜宮高校に通う生徒からは不満の声が上がっています。
「今までの形は変えてほしくない、名前を無くすだけになる、それだったらやめる意味がない」
「(従来どおりの入試を)実行(実施)してほしかった、『桜宮高校に行く』と言うだけで、中学校でいろいろ言われている子もいると思う、そういう辛い思いをしながらも、受験するという子の気持ちを一番考えて欲しかった」
【受験生の親】
「安堵している受験させてもらえることで」
【在校生の親】
「遺族も体罰の事を考える方も、『このままではいけない』と思っているだろうから市教委も譲歩してくれたと思う」
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2013/01/21 19:23
更新) |
大阪産業大附属高 部員に体罰で野球部男性コーチを書類送致 |

男子生徒はその後、うつ病と診断され退学 |
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大阪産業大学附属高校の硬式野球部の30歳代の男性コーチが、野球部員の男子生徒の頬を平手で数回殴打したとして、書類送検されました。
大産大附属高校硬式野球部の30代の男性コーチは、おととし12月、練習中に野球部員だった男子生徒に対し、頬を平手で数回殴るなどの暴行をしたとされます。
男子生徒はその後、うつ病と診断され高校を退学しました。
警察は、暴行の疑いで男性コーチを書類送検し、男性コーチも調べに対し、容疑を認めているということです。
また警察は、男子生徒に対し頭を殴る暴行をしたとして、野球部の先輩の男子生徒も書類送検しました。
男子生徒は体罰を受けうつ病になり、転校を余儀なくされたとして学校とコーチらに対し、損害賠償を求める訴えを起こしています。
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2013/01/21 19:23
更新) |
聴覚支援学校で教諭が体罰 叩いた回数を”少なく申告” |

生徒が非を認めないことに立腹し、頭などを十数回叩き、倒して背中を踏む |
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大阪府立生野聴覚支援学校の教諭2人が、男子生徒に頭などを十数回叩くなどの体罰を加えていたことがわかりました。
2人は、叩いた回数を学校に少なく申告していました。
府立生野聴覚支援学校の50代の女性教諭と40代の男性教諭は、去年12月、同級生をからかったとされる中学部の男子生徒に対し、生活指導を行いました。
しかし、生徒が非を認めないことに腹を立て、頭や顔を十数回叩き引き倒して背中を踏む体罰を加えたということです。
男子生徒は鼻血を出し、軽いケガです。
2人は学校に対し「2、3回ビンタをして背中を踏んだ」と叩いた回数を少なく申告していました。
大阪府教育委員会は、2人を処分する方針です。
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2013/01/21 19:23
更新) |
橋下市長「検証がないままで進学させる訳にはいかない」 |

「入試中止意向」を直接生徒に説明 |
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大阪市立桜宮高校の生徒が体罰を受けた翌日に自殺した問題を受け、橋下市長は高校を訪れ学校を再生するには入試を中止する必要があるという考えを直接生徒に伝えました。
桜宮高校を訪れた橋下市長は全校集会で、体育科などの入試の中止を教育委員会に要請している理由を説明しました。
生徒側からは「人生に一度の受験の機会を奪ってほしくない」といった意見が出ましたが橋下市長は中止が必要という考えを強調し、その後の市議会でも同様に主張しました。
【橋下徹大阪市長】
「進路先として本当にふさわしいのかどうなのか、そこの検証が無いままで進学させる訳にはいきません、生徒の言葉だけで間違った行政をやるなんて大問題ですよ」
入試の是非については教育委員会が21日夕方、最終判断します。
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2013/01/21 15:12
更新) |
75歳の男性が頭蓋骨骨折の重傷 ひき逃げ事件として捜査 |

「車が走り去った」との目撃情報 |
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21日朝、大阪府枚方市の国道で75歳の男性が頭から血を流して倒れているのが見つかりました。
警察はひき逃げ事件として捜査しています。
午前7時10分ごろ枚方市堂山3丁目の国道1号線で頭から血を流して倒れている男性を通行人が見つけました。
倒れていたのは近くに住む75歳の無職の男性ですぐに病院に運ばれましたが、頭の骨を折る重傷です。
現場は市道から国道1号線に出る信号のない交差点で警察によりますと通報した男性は「倒れていた場所から車が走り去った」と話しているということです。
警察はひき逃げ事件として捜査しています。
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2013/01/21 15:12
更新) |
橋下市長 生徒に「入試中止」意図を説明 |

橋下市長「入試を継続すれば大阪の恥」 |
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大阪市の橋下市長は21日朝、桜宮高校を訪れ、体育科の入試を中止するよう強く求めている意図を生徒に直接説明しました。
桜宮高校では、バスケットボール部のキャプテンが顧問の体罰を受けた翌日に自殺していて、橋下市長は体罰を容認する意識を変えるために体育科など2学科の入試を中止するよう教育委員会に求めています。
これに対し、生徒が強く反発していることから、21日朝、学校を訪れた橋下市長は、「クラブで勝つより重要なことがある。気持ちはわかるが、入試を継続すれば大阪の恥」と話しました。
また、21日の市議会で橋下市長は「生徒と先生の信頼関係がすごいだけに一歩間違えば大変なことになる」と述べ、改めて入試を中止する必要性を訴えました。
大阪市教育委員会も橋下市長とは別に生徒から直接意見を聞いていて、21日夕方に会議を開いて結論を出す方針です。
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2013/01/21 12:21
更新) |
都島PTA協議会 入試中止に反対 |

入試実施を市教委に要請 |
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大阪市の橋下市長が桜宮高校の入試の中止を要請していることに対し、桜宮高校がある都島区のPTA協議会は中止しないよう教育委員会に求めました。
大阪市立桜宮高校ではバスケットボール部のキャプテンが顧問から体罰を受けた翌日に自殺していて、橋下市長は体育科とスポーツ健康科学科の入試を中止するよう教育委員会に求めています。
これに対し、桜宮高校がある都島区のPTA協議会は20日、区長や市議会議員を交えた臨時の実行委員会を開きました。
実行委員会では「子どもたちのことを考えて欲しい」などと、入試の中止に反対する意見が相次いだということです。
PTA協議会は入試の中止に反対することを決議し21日朝、教育委員会に要請しました。
教育委員会は午後会議を開き、入試を実施するかどうか判断する予定です。
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2013/01/21 12:18
更新) |
大阪府立聴覚支援学校で教諭2人が生徒に暴力 |

教諭 学校側には内容を過少申告 |
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大阪府の聴覚支援学校の教諭2人が、男子生徒に対し頭などを十数回叩くなどの暴力をふるっていたことがわかりました。
2人は暴力の内容について、学校に過少申告していました。
大阪府立生野聴覚支援学校の50代の女性教諭と40代の男性教諭は、去年12月、中学部の男子生徒に対し生活指導の際、頭や顔を十数回叩き背中を踏む暴力をふるいました。
男子生徒は軽いケガです。
2人は当日、学校に「2、3回ビンタをして背中を踏んだ」と回数を過少申告していました。
大阪府教育委員会は「あってはならない事案で、再発防止に努めたい」と話しています。
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2013/01/21 12:15
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文科省 全国学力テストへの泉佐野市の参加認めない方針 |

「成績公表」意向の千代松市長 |
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ことし4月に行われる全国学力テストについて、文部科学省は学校別の成績を公表する考えを示す大阪府泉佐野市の参加を認めない方針を固めました。
小・中学生を対象に行われる全国学力テストについて、泉佐野市の千代松大耕市長はこれまで市内17校の成績を公表し、学力向上につなげたいとの考えを示していました。
一方、文部科学省は学力テストの実施要領の中で「序列化や過度の競争を招く」として各自治体の教育委員会に成績を公表しないよう求めています。
このため文部科学省は泉佐野市が公表を前提とする場合には、テストへの参加を認めない方針を固めました。
泉佐野市教育委員会は「文部科学省の考えを市長に伝えて、子どもたちのためにも学力テストに参加できるよう協議をしたい」と話しています。
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2013/01/21 12:13
更新) |
節分・富久豆づくり |
滋賀県の和菓子メーカーでは、節分のお菓子「富久豆」づくりが始まりました。
滋賀県近江八幡市の和菓子メーカーでは、職人さんたちが節分のお菓子「富久豆」をひとつずつ手作業で作っています。
「富久豆」は、砂糖がけした煎り豆とお多福のお面がセットになっているもので、穢れをはらい新しい季節を迎える節分を祝う縁起物として人気があります。
お多福の面は山芋や小麦粉などを混ぜて作ったもので、職人さんが食用の紅などを使ってやわらかい表情を描いていきます。
愛らしい目や口をひとつひとつ描いていくため、お面は1日に650枚作るのが限度だということです。
いつも笑顔で過ごせるようにという願いをこめてふっくらとした微笑みを浮かべたお面は、今年は8520枚作られます。
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2013/01/21 12:11
更新) |
東寺で初弘法 |
弘法大師ゆかりの寺、京都の東寺では、ことし最初の縁日となる「初弘法」が開かれ参拝客で賑わっています。
線香の香りがたちこめる弘法大師像の前には、ことし1年の無病息災を願う参拝客が集まっています。
世界遺産に指定されている東寺はかつて弘法大師・空海が真言宗の研修道場とした歴史をもちます。
毎月21日に弘法大師の命日にちなんで「弘法さん」と呼ばれる縁日が開かれますが、その年の最初に開かれる縁日が「初弘法」と呼ばれ特に賑わいをみせます。
境内には千軒以上の露店が立ち並び、今年の干支である巳の置物や、漬け物など様々な商品が売られています。
店からは威勢のよい掛け声が響き渡り、訪れた人はお目当ての商品の品定めをしていました。
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2013/01/21 12:10
更新) |