(cache) PS Vitaで今やるべき 海外産AAA(トリプルエー)タイトル
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PS Vitaで今やるべき 海外産AAA(トリプルエー)タイトル

PS Vitaが誇る海外産AAAタイトル5傑!

今、PS Vitaの海外タイトルがアツい! FPS(一人称視点シューティング)の代名詞「コール オブ デューティ」シリーズのスピンオフ作品や、世界累計販売本数1億本を突破した「ニード・フォー・スピード」シリーズ最新作など、今PS Vitaに海外産メジャータイトルが続々と押し寄せている。

「海外ゲームって難しそう」「なんだか手が出しにくい……」と敬遠するなんて、もったいない。極限まで追求したリアリティ、自由度の高いシステム、PS Vitaでこそ引き立つハリウッド映画ばりのグラフィック。ひとたびプレイすれば、世界各国で支持されるだけの理由がはっきりと感じられるはずだ。今回は、そんな海外産AAA(トリプルエー)タイトル5作品をクローズアップ。レビュアー勢の実プレイを通じて、改めてその魅力、実力を検証していこう!

海外ゲームをこよなく愛するレビュアーがキミを説き伏せる! PS Vitaを買ってでもAAAタイトルをやるべき理由

海外産タイトルへの愛があふれるレビュアー三人衆 「デジモノステーション」副編集長・イシダ/ゲームライター ノモト/「デジモノステーション」編集部・モリウチ

FIFA 13 ワールドクラスサッカー

「デジモノステーション」イシダがイチオシ! PS Vitaで獲得した未だかつてない臨場感

FIFAが唯一公認し、選手やチーム、リーグ名が実名で登場する「FIFA」シリーズ。最新作となる『FIFA13 ワールドクラスサッカー』は世界各国のリーグで時には選手、時には監督としてシーズンを戦える「キャリア」を中心にしたボリューム満点の内容です。PS Vita版をプレイして改めて感じたのは、一人の選手だけを操作して勝利を目指す「Be A Pro」モードの面白さ。PS Vita版の前作『FIFA ワールドクラスサッカー』でも採用されていますが、本作ではさまざまなカメラ(視点)が用意され、自分が操っている感覚がよりリアルに体験できます。特に敵陣に攻め込んだ時、ペナルティエリア付近での攻防は選手目線のカメラワーク(詳細は下記で解説)になるので臨場感抜群! さらに本作ではボールを受ける際のファーストタッチ・コントロールの重要性が増し、アタッキング・インテリジェンスの搭載で、より創造性豊かなプレイが可能になっているのも特長です。

ココを見てくれ!

背面タッチが新境地を開拓!

本作では、前作同様『PS Vita』のハード特性である前面タッチスクリーンと背面タッチパッドでシュートやパスなどの操作が可能です。中でも背面タッチパッドを使ったシュート操作は特筆すべきポイント! 背面のタッチパッドがゴールに見立てられ、タッチしたポイントにシュートを蹴り込むことができるのです。これが初めて触る人にはメチャメチャ直感的! タッチパッドはサッカーのゴールと同じ横長の長方形なので、狙いたい場所を指先でタッチするだけでシュートが放てます。1人の選手だけを操作する「Be A Pro」のプロカメラ(テレビ中継のようなヨコ視点ではなくタテ視点のカメラ)で操作している選手をドリブル突進、フィニッシュは背面タッチパッドをポン! これが決まった時は、思わずシャツを脱ぎたくなる快感! 今までにないゴール体験がアナタを待っています!!

© 2012 Electronic Arts Inc. ?All Rights Reserved. ?All trademarks are the property of their respective owners. ?Official FIFA licensed product. "© The FIFA Brand OLP Logo is a copyright and trademark of FIFA. All rights reserved." Manufactured under license by Electronic Arts Inc. .

ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド

「デジモノステーション」モリウチがイチオシ! オープンワールドの街で繰り広げられる破天荒レース

架空の街“FAIRHAVEN”を舞台にした公道レースゲームの最新作。さまざまなレースを通じて10人の“モスト・ウォンテッド”レーサーを打倒し、自らが最速の“モスト・ウォンテッド”となれ! というのが本作の目的。しかし、バトルもさることながら最大の魅力はその自由度の高さ! “FAIRHAVEN”の街は巨大な箱庭となっており、一般道や高速道路だけでなく、砂浜や荒れ地、倉庫の中、湊に停泊している貨物船まで、クルマが入れる場所はすべてがコースの一部となります。対向車線や路肩、歩道だって走り放題! むしろ歩道をフル活用してドリフトを決めたりと、マップの攻略がレースのカギを握ります。破天荒なゲーム内容と、それを支える隅々まで計算された精緻なオープンワールドを、ぜひとも体感していただきたい!

ココを見てくれ!

警察の追跡が本気すぎる!

わざとクルマをぶつけて相手を追い越したり、近道を利用して相手を出し抜いたりと、ワイルドさ満点の『ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド』。そんな自由なドライブをさらに盛り上げる存在が、そうパトカー。そりゃあ一般道を200㎞超で暴走してるヤツがいたら、警察だって見過ごすわけがありません。彼らはこちらがレース中だろうとお構いなし(当然ですね)。パトカーに追跡されている間は警察無線の音声がひっきりなしに入り、「追われている感」が否が応にも高まります。さらに警察がヒートアップしてくるとバリケードで道路を封鎖。オイ、バリケードって! それでもまだ逃げ回っていると、最終手段としてタイヤをパンクさせるスパイクを道路にバラまいてきます。もう完全に本気です。そんな彼らを振り切ったときの達成感、なかなかのモノです。

Need for Speed & the ‘N’ logo are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries. © 2012 Electronic Arts Inc. Trademarks belong to their respective owners. All rights reserved.

コール オブ デューティ ブラックオプス ディクラシファイド

「デジモノステーション」イシダがイチオシ! FPS途上国に下されたAAA難度のミッション

FPS(ファーストパーソンシューティング)の金字塔、「コール オブ デューティ」シリーズの最新作が『PS Vita』にいよいよ登場! ということで、本作のレビューは『コール オブ デューティ ブラックオプス(PS3版)』をプレイしているイシダが担当です! さて、本作『ディクラシファイド』の魅力を一言で伝えるなら、それは “AAAクラス”の難易度でしょう!! FPSに不慣れなアクション好きなど、嘲笑うかのようなキャンペーン序盤からの激しい戦闘。数に任せた圧倒的火力で迫り来る敵、人質救出までのシビアなタイムリミット設定、イージーモードに逃げ出したくなる俺を「イージー? ないよ、そんなの」と軽く一蹴してくれます。トライアル&エラーを繰り返して腕を磨くのが真のゲーマーだろ! 本作はまだまだFPS途上国民の我々に、そう問いかけてくるのです。歯応えバツグンのPS Vita版『ディクラシファイド』を、アナタは?みちぎれるかな?

ココを見てくれ!

薬莢が散乱する音までリアル!

PS Vitaで『ディクラシファイド』をプレイする人の中には、当然電車内などで消音モードを選ぶ人も多いはず。しかし、本作は是非ともヘッドホン(できれば良質なモノ)を着用して遊んでもらいたい! FPSでは周囲の音もゲーム攻略の鍵になるからという意味もありますが、特に本シリーズは音作りへのこだわりもAAAクラス! 豊富に用意された銃器の発射音を、それぞれ個別に再現しているだけでなく、薬莢が散乱する時の銃弾の口径の違いまで聞き分けられるからすごい! 映像だけでなく、音もきめ細かに再現するからこそ戦場のリアルさを体験できるんですね。さらにはネットワークモードも充実。対人、協力プレイを始め、3G回線でも使えるnear(ニア)を使った装備(クラス)の共有など、腕を磨く要素が満載です!

(C) 2012 Activision Publishing, Inc. Activision, Call of Duty and Call of Duty Black Ops are trademarks of Activision Publishing, Inc.

リトルビッグプラネット PlayStation®Vita

ゲームライター ノモトがイチオシ! タッチを使った直感操作 遊んで、つくって楽しいアクション

かわいいぬいぐるみのような主人公リビッツが、惑星カーニバリアを大冒険! 走る、ジャンプ、泳ぐなど基本アクションのほか、今回はPS Vitaならではのタッチ操作をフル活用。タッチでミサイルを誘導したり、背面タッチで足場を手前に押し出したり、今までにないギミックがたっぷり詰め込まれているんです。チェックポイントが頻繁に設けられているので、アクションが苦手な人でも挫折せずに遊べるのも◎。また、ストーリーモードが一定以上進めば、自分で新しいステージをクリエイトしたり、全世界のプレイヤーがつくったステージで遊んだり、新たな楽しみも満載。さらにミニゲームや惑星のデコレーション、“near”を使ったチャレンジなどいろんな遊びが盛りだくさん。これ1本でお腹いっぱいです!

ココを見てくれ!

世界の“職人”がスゴすぎる!

なんと言っても、ステージのクリエイト機能に大注目! 「え、ゲームのステージをつくるなんて無理無理~」という人もご安心を。つくる側にまわらなくたって大丈夫。全世界の“職人さん”が、ハイクオリティなステージをつくって日夜アップロードしてくれてるんです! ニコニコ動画やpixivだって、職人さんが投稿した作品を眺めるだけで楽しいじゃないですか。そんな感覚で、手の込んだステージを、しかも無料で遊べてしまうのです。毎日新作が続々アップロードされるので、このゲームに限っては飽きるなんてことなし。さらに、タッチ操作の導入でステージクリエイトのハードルが下がり、なおかつつくれるゲームの幅も広がったので、「自分もつくってみたい!」という人も存分に腕を振るえますよ。

©2012 Sony Computer Entertainment Europe. Developed by Tarsier Studios and Double Eleven Limited.

アサシン クリードIII レディ リバティ

ゲームライター ノモトがイチオシ! シリーズ初、女性アサシンが自由のために立ち上がる!

表の顔は貴婦人、しかし裏の顔は奴隷解放のために暗躍する暗殺者――。そんな女性アサシン、アヴリーンの戦いを描いたのがこのゲームです。建物の屋根を飛び越え、物陰に潜んで敵を倒す流麗なステルスアクションはシリーズを受け継ぎつつ、吹き矢、ムチなど新たな暗器も登場。しかもPS Vitaならではのタッチ操作が取り入れられ、背面タッチでカヌーを漕ぐなどユニークなアクションも楽しめます。また、史実を大胆に脚色した物語も大きな見どころ。18世紀半ば、奴隷貿易の拠点となったニューオリンズで、歴史を裏側から動かしていくのはたまらなくスリリング! アクションゲームファンはもちろん、世界史好きにもおすすめです!

ココを見てくれ!

3つの姿に変身!

流れるようなアクションが売りのシリーズですが、今回は難度が下がり、初心者でも華麗に戦えるのが嬉しいところ。簡単なボタン操作だけで屋根や木々をスイスイ渡れるので「あれ? 私ってこんなにゲームがうまかったっけ」と錯覚するほど。さらに注目すべきは、変身システムです。彼女はレディ、アサシン、奴隷の3装束に着替えることができ、それぞれ異なる能力を発揮できるんです。例えばレディの姿では屋根に登ることはできないものの、番兵を魅了したり、賄賂を渡して懐柔したりできます。一方、奴隷の姿では人ごみにまぎれたり、暴動を煽ったりできる……という具合。ペルソナを使い分けながら目的を遂行するのが、今までにない面白さ。反射神経だけでなく、頭を使ったステルスアクションに熱中!

© 2012 Ubisoft Entertainment. All Rights Reserved. Assassin’s Creed, Ubisoft, and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the US and/or other countries.

ラリーファンのライター ヤマダが実践! 見えないアイツとバトルが楽しめる“オートログ”にハマれ!

やんちゃなレースゲーム、それが『ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド』

ライター ヤマダヒロキ

ふだん生活で使っている道路を猛スピードで走り抜ける公道レース。映画のカーチェイスもそうですけど、日常に非日常が重なっているような、現実感と幻想感の絶妙なバランスがワクワクするんですよね。ですからワタシはWRCに代表されるラリーが好き。公道を舞台にしたリアルなレースゲームも大好物です。でも、もうちょっと刺激があってもいいと思うんですよね。ゲームなんだから。もっとはっちゃけて対向車線のクルマをギリギリのところでよけたり、華麗なスピンターンで追いすがるパトカーをかわしたり! スマートなレースもいいけど、映画とかマンガみたいなド派手なロードバトルを体験したい! そんなやんちゃな欲望を満たしてくれるゲームが『ニード・フォー・スピード モスト・ウォンテッド』(以下、NFS)なのです!!

カンタン操作で200キロ超の世界を体感!立体交差の狭い道が怖い!!

NFSに登場するクルマはアルファロメオやマセラーティなど一度は乗りたいと感じるスーパーカーやドリームカーばかり。そして操作はすべてのクルマがお手軽なオートマです。リアルさを求めると「スポーツカーでオートマ?」って思いますよね。でも、運転してるのはポルシェやランボルギーニ。アクセルボタンの一押しであっという間に時速200キロの世界が体験できるんです。景色がジェットコースターみたいに流れ、慣れないうちは高速道路のインターチェンジの入り口が怖くて怖くて。いったいどれだけ中央分離帯に衝突したことでしょう。高速道に出入りすることもできないワタシがポルシェに乗ってていいんでしょうか?

でも、オートマなので操作にはすぐに慣れます。そして高速道路にもちゃんと出入りできるようになると、このスピード感がたまらなくなります! 一般車両の間を縫うように走れば気分爽快!!流れるような街の景色と合わせて、まるで映画のヒーローになったような気分です。しかも楽しいのはスピードだけじゃありません。なんとNFSでは多くのレースゲームで御法度とされる、ライバルへの体当たりがOK! ジャマするクルマはドカンとコース外にはじき出せば、最高のストレス解消になります。ま、ぶつけることに夢中になりすぎて、自ら崖下に転落ということもままあるんですが。

街じゅうの広告板にフレンドのアバター画像が出現!自動でゲームの記録を共有する“オートログ”機能

街を走っていると気づいたことがあります。ところどころに置かれた広告板に描かれてる顔が、どうもPlayStation®Networkのアバターのように見える。しかも広告板だけでなく街のそこかしこに設置されたスピード記録装置、スピードカメラにも名前が表示されています。これってフレンドのモリウチ氏のアバターと名前だよなあ。と、思っていたらモリウチ氏から電話が。

「今、ヤマダさんが走ってる街にボクのアバターがあふれてるでしょ。そう、トロのアバター。これは“オートログ”っていうNFSの機能のひとつなんです」

“オートログ”とは走行データをフレンドと自動共有し、それぞれのゲームに内容を反映させるシステムのこと。仲間内で最速タイムをマークすればその名前がスピードカメラに刻まれ、ジャンプスポットで最長飛距離をマー クすればその際にぶち破った広告板にアバターの絵が描かれます。自分がプレイしているゲームでも、記録を破られれば広告板や名前は新記録を出したフレンドのものに。つまり走り込んで記録を変えていくほどに、自分たちの街の景色が変わっていきます。“オートログ”を通じて変化し続ける街の様子からは、自分とフレンドがひとつの同じ街を走っているという感覚を味わうことができます。

「ヤマダさんが遅いから街がボク色に染まっちゃいましたねえニヤニヤ」

あんちきしょう! モリウチ氏は余裕を見せつけていますが、逆にこっちが新記録を出せば街じゅうにワタシの名前とアバターがあふれることになります。うーん、これは負けられない。街の景観を取り戻すために、すでにクリアしたレースも最速記録にふたたび挑戦です! モリウチ氏の名前を逆にヤマダ一色に塗り替えてやりましょう!

“オートログ”のライバルはPSN®のフレンド!だから一度クリアしたレースも何度だって楽しめる!!

“オートログ”は3G通信に対応しており、しかもログ(記録)をやりとりするので相手がネットワークに接続するのを待たなくてもOK。ちょっとした時間のすき間にも、腕を磨いて記録の更新を狙うことができます。ジャンプスポットの最長飛距離をマークして広告板が自分のアバターに書き換わると、思わずガッツポーズが出ちゃいます。

“オートログ”を通じてフレンドの速さを背中に感じていると、一度クリアしたレースやコースも新鮮な気持ちで何度もチャレンジできます。特にアバターが描かれる広告板は目立ち度が抜群。そこに自分のアバターが表示されてると「勝った!」って実感できるんですよね。しかもどこでもネットにつながる3G通信であれば、出先でプレイ中に更新した記録も相手に伝わる。そうするとモリウチ氏もどんどん本気になってくるわけで。仕事帰りのバスの中で広告板をチェックすると……。ああ~、昼休みにマークした記録がもう破られてる!

映画のようなカーチェイスとレースがいつでもどこでも味わえる!

時速200キロで街を駆け抜け、ジャマするクルマはライバルだってパトカーだってドカンとクラッシュ! NFSのスピード感と爽快感はもう最高です!! スピードを求めるならもちろん練習も必要になりますが、“オートログ”でフレンドの記録といっしょに走っていれば、単調に感じがちなコースの周回でさえも熱い戦いとなります。しかもフレンドと時間を合わせることなく、気ままにプレイしていてもスピードを競えるのがいい。もちろん時間が合えばオンラインで直接対決! オートマのカンタン操作でスピードとクラッシュの爽快感を味わい、“オートログ”でフレンドを感じながら腕を磨く。スーパーカーとアクション映画が好きなら、NFSはどハマリ間違いなしのタイトルですよ。

ただし走行車線にだけはご用心。NFSは欧米が舞台なので右側通行が基本。日本と同じ感覚で走っていると、高速道路を出口から入って対向車と正面衝突! なんてことも。え? ワタシ? ワタシはそんなドジはしませんよ。今も対向車線を走っているような気がしますが、これはパトカーから逃れるテクニックなんですよ。あ、クラッシュした。


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