映画「RISKY BUSINESS」(卒業白書《aka リスキー・ビジネス》)<1983:アメリカ>


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映画「RISKY BUSINESS」

(卒業白書《aka リスキー・ビジネス》)

<1983:アメリカ>

紹介,レビュー,ストーリー,あらすじ,ネタバレ,ラスト,詳細,内容,感想,解説,批評,評論,評価,
上映時間,出演者,キャスト,スタッフ(製作,監督,脚本,撮影,音楽),
主要登場人物配役(役名,俳優),アカデミー賞結果(受賞,ノミネート),映画,洋画,ハリウッド,
DVD,Blu-ray Disk,サントラ,サウンドトラック,原作,原作本,関連本

toikunの評価: ★★★☆
3.5点/5点満点中

主要登場人物配役 (役名俳優)

ジョエルトム・クルーズ
娼婦のラナレベッカ・デモーネー
(レベッカ・デモーネイ)


ラナのヒモ、グイドジョー・パントリアーノ

ジョエルの友達で会計係バリーブロンスン・ピンチョット
(ブロンソン・ピンチョット)


プリンストン大のラザフォードリチャード・メーサー
(リチャード・メイサー)

ジャンル: ドラマ, ロマンス
上映時間: 98分
アカデミー賞(オスカー)結果:
受賞: なし
ノミネート: なし
<スタッフ>
製作: Jon Avnet, Steve Tisch
監督: Paul Brickman
脚本: Paul Brickman
撮影: Reynaldo Villalobos, Bruce Surtees
音楽: Tangerine Dream
出演(キャスト) Tom Cruise, Rebecca De Mornay
エンドクレジットから: Joe Pantoliano, Richard Masur, Bronson Pinchot, Curtis Armstrong, Nicholas Pryor, Janet Carroll, Shera Danese, Raphael Sbarge
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<ストーリー>(あらすじ,内容,ネタバレ,ラスト,詳細)

 アメリカ・ニュージャージー州。

 高校生のジョエルは地元のプリンストン大学に進みたいものの成績がびみょー。 今受けている経営関係の授業で”チームでモノを考えて、作って、売る”という活動が上手くいっていなくて自我崩壊寸前!?

 そんなジョエルの両親が数日間家をあける事となり、立派なジョエルの家で彼ひとりぼっち? ってことはなくて友人のツテなどからコールガールのラナを家に呼んだ。 とても魅力的なラナだが事が終わって次の日の朝、300ドルだとラナに告げられるジョエル。祖父母からもらった国債を売って払うハメに。 だが払おうとした矢先、ラナが家の置物を持って逃げてしまう。 ラナはヒモのグイドという男に使われていたのだ。ラナを見つけたジョエルと友人。 彼らに気付いたラナはそれでも行ってしまったので、ポルシェで帰ろうとするジョエルたちだったが、 そこにラナが突然現れてポルシェに乗り、”車を出して”と言う。彼女はグイドが嫌いだったのだ。 カーチェイスの末ジョエルのポルシェはグイドから逃げ切った。

 翌日、ジョエルは置物を返して欲しい事、家を出て行って欲しい事などラナに言うがダメだった。 学校に行くと今日は試験の日だ。赤点まっしぐら!? 家に帰るとラナが友人の娼婦を呼んでジョエルの友達とヤッたあとだった。 娼婦は”置屋の利用料”としてもらった半額をジョエルに払おうとしたが彼は受け取らなかった。 ジョエルの家から去ろうとするラナと娼婦だったが外にグイドが現れた。 グイドは”ラナたちを帰さないと酷い事をするぞ”とジョエルを脅した。

 いろいろありながら自分の学校生活の中の”モノの作り売り”の事をラナに話すジョエル。 彼女はすごい事を考えた。ジョエルに学校の男友達をジョエルの両親が居ない1日だけ連れてきてもらう。 ラナは友達の娼婦たちをその日に集めて置屋としてビジネスを行おうと!

 ”その日”が来た。男たちは女の身体に満足、女たちはウリで満足。 とそこへ希望するプリンストン大学のラザフォードという男が現れて置屋と知らない彼は雰囲気からジョエルの才能を感じてしまう。

 ”その日”、ジョエルとラナの元には大金が残った。浮かれたジョエル等は地下鉄での甘い時間を過ごした。

翌日、大金のおかげでちょっとしたことで壊したポルシェの修理費が払えると修理屋に行って戻ってきたジョエル。 家の中の家具がごっそり無くなっていた。このことをラナに電話したが、彼女は居なくてグイドが出た。 彼は自分の仕業だと言った。ジョエルは電話で何とか呼びつけた。 そして前日に儲けた金を全部叩いて家具を取り戻した。足下見られてちょっとグイドに借金が残ったけど…。

 ジョエルの両親が何も知らずに帰ってきた。パーティーをしていたのだろうという感じにくらいにしか思ってなかった。 だがジョエルの母は置物にヒビが入っている事に気付きジョエルを責める。 そんなこんなでジョエルが庭掃除をしていると父がやってきた。ラザフォードから電話がありプリンストン大学にほぼ内定したのだと言った。 ジョエルはラナにあってそれを報告し感謝するのであった。
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<感想>(紹介,レビュー,批評,評論,解説)

 脚本家としてちょっと活躍したポール・ブリックマンが監督したロマンティック・ドラマ。 と言っても「プリティ・ウーマン」の様な ロマンスがあるわけではないが…。 トム・クルーズが これまた背伸びをしている役を演じ、レベッカ・デモーネーはあんまり悪女ではない。 他に出演作がメチャクチャ多いジョー・パントリアーノなど。

 原題の”Risky”にはコメディックな意味が含まれているのかな!?IMDbのジャンル紹介で”コメディ”とあったが、toikunは外してみた。

 んー何か”スターの若かりし頃の作品”って感じだけが残った。もっと何か違った風に出来たら良かったんだけどな。 トム君が ブリーフ姿で踊るシーンなんて見たくないでしょう…。あ、いやそれだけがウリかも。。。

2013.01.21
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