Ali della liberta (in Stadio)

競馬、サッカー、雑事など記す「何でもあり?blog」です。「別館」ブログは下のタブからどうぞm(_ _)m

2008年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年05月

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やっちまったか、西村雄一・・・・・

20080501215107
 今朝、いつも買ってる日刊スポーツを手にとって見たら、それこそ「目が点に」なってしまいましたよ(苦笑)。

西村主審が大分選手に暴言「死ね」/J1
4月30日10時0分配信 日刊スポーツ

<J1:東京1-0大分>◇第9節◇29日◇味スタ
 Jリーグで前代未聞のトラブルが起きた。29日に行われたJ1リーグ戦の東京-大分戦(味スタ)で、西村雄一主審(36)が試合中、選手に「死ね」と暴言を吐いたことが明らかになった。後半37分すぎの接触プレー後、判定に異議を申し立てた大分DF上本大海(25)に言い放った。居合わせた両軍の複数の選手も耳にしており、事態を重くみた大分側は証言を集めて文書を作成し、日本サッカー協会審判委員会に提出する方針を固めた。
 選手たちは誰もが、自分の耳を疑った。一進一退の攻防が続いていた後半37分すぎだった。東京FW赤嶺大分DF深谷がボールを競り合って接触。西村主審は、赤嶺のファウルと判断して大分ボールでの試合再開を促した。しかし、約17分前に赤嶺からファウルを受けていた上本が歩み寄り「赤嶺のひじが(深谷の体に)入ってました。今日2度目ですよ」と主張。警告が出ないことに異議を申し立て、その直後に「事件」は起こった。
 上本をはじめ、その場に居合わせた大分と東京の複数の選手たちの証言によると、西村主審は「うるさい! お前は黙ってプレーしておけ。死ね!」と言ったという。侮辱的な言葉を浴びせられた上本は試合後、審判団が引き上げる際に「日本協会に報告しますよ」と伝えると、同主審は再び「お前は黙っとけ! イエローカード(警告)を出すぞ」とどう喝した。
 上本は「ショックでした。同じことを僕らが言ったら退場でしょ。選手はカードを持っていないけど、あの審判はレッドカードです。絶対に許せない」とやり場のない怒りに体を震わせた。東京のある選手も「間違いなく(西村主審は)言っていました」と証言。試合は大分側のみ4選手が計6度の警告を受け、そのうち2人が退場処分を受けて完封負けした。
 選手たちの動揺ぶりに事態を重く受け止めた大分側は試合後、河内耕一郎マッチコミッショナーに抗議。クラブ関係者によると、同コミッショナーは西村主審が「うるさい、お前はあっちに行ってろ」と言ったことは認めたが「死ね」の発言については明言しなかったという。クラブ側との協議後、河内氏は報道陣に対しては「何もないですよ。選手も興奮していたんでしょう」と詳細を語らずに競技場を後にした。大分の原靖強化部長は「選手たちの証言を文書に取りまとめて、審判委員会に提出したい」と話した。
 西村主審は、04年にプロ審判「スペシャルレフェリー」の資格を取得。07年9月のU-17(17歳以下)W杯では、日本人審判員としては初めて、FIFA(国際連盟)主催の世界大会決勝で笛を吹いた。AFC(アジア連盟)エリート審判員にも選ばれ、10年W杯南アフリカ大会のレフェリー有力候補。国内でも有数の実績があるだけに、今回の暴言事件が選手に与える影響は計り知れない。
 前日28日には、審判団への侮辱行為で柏FW李が4試合の出場停止処分を受けたばかり。今後の協会やJリーグの対応次第では、日本サッカー界の信用を地に落とす最悪の事態になりかねない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080430-00000024-nks-socc



 いやはや、個人的には「とうとうやっちまったか・・・」という思いである。ウィキペディアでも、かつて「選手からは『いつカードが出るか、常に危ない眼つきをしている』と指摘されている」というような記述があり、判定の不安定さも相まって、個人的に信用が置き辛い審判だったりしたもの(それでも、最近は某I本氏や某T城氏よりは「まともに」なったと思ったが・・・)。

 もう、この際だからそれこそ某I本氏に代わって阿○四郎レフェリーに弟子入りするとか、某DRAGON GATEの元レフェリーのようにマッスル・アウトローズに加入でもしたらどうでしょうかね?(爆)

 最後に、そんな西村主審を写した貴重な?一枚を。
不満を示すアレモンに詰め寄る西村主審(2006年11月撮影)

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山口2区補選は民主・平岡氏が当選

 とりあえず、まずはニュース。

衆院山口2区補選、民主・平岡氏が当選確実
4月27日20時5分配信 読売新聞

 福田政権初の国政選挙となった衆院山口2区補欠選挙は27日投開票され、民主党前衆院議員・平岡秀夫氏(54)(社民推薦)が4回目の当選を確実にした。

 自民党新人の前内閣官房地域活性化統合事務局長・山本繁太郎氏(59)(公明推薦)との一騎打ちとなり、後期高齢者医療制度(長寿医療制度)やガソリン税の暫定税率など国政の重要課題を争点に、自民、民主両党が総力戦を展開した。

 民主党は後期高齢者医療制度、暫定税率、年金記録漏れ問題の3点セットで政府・与党を批判した。小沢代表、菅代表代行、鳩山幹事長がそろって選挙区に入るなど、連日、党幹部を投入した。社民党の福島党首や国民新党の亀井幹事長、新党日本の田中代表らも選挙区を訪れ支持を呼びかけた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080427-00000029-yom-pol



 一時は、自民・山本候補の「追い上げ」が激しいなんて言われていたが、結果として民主・平岡候補の「逃げ切り」か。
 今回の結果が政治にどう影響を及ぼすか。もう少し、「国民の目線」に立った政治をしてくれる事をつとに願うばかりである。

 ・・・・・少なくとも、某幹事長がまた「暴言」して怒りを買ったりしたら、それこそKYなのだが(選挙前に「結果については国民の総意でない」とか言ったとか)。

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ここ数日の話

 ちょっと、ここ数日の話を。

 ここ数日は、歓送迎会とかで何かと酒席の場に立つことが多く、正直言ってヘロヘロです(苦笑)。おかげで、昨日についてもメーデー終了後は体調不良(&打ち上げ時刻も少し遅めだった)もあり、三ツ沢に行かず。

 それにしても、事の発端は一昨日に呑んだ酒だろうけど、飲んだ量はさほどでもないと自分は思ってても、その時の体調とかで酷く酔う時もあるみたいで、現実にその時は家に帰ろうとしても気分が悪くなり、近くの漫画喫茶に一時避難。少し休むつもりだったのが、気が付けば日の出の時刻くらい(汗)。久々に無茶やってしまいましたね。そして、そんな最悪の体調でメーデーに行ってれば、そりゃあ・・・・・・

 ちなみに、昨日の夜も今日の昼も酒席があった訳でして(核爆)。

 そんな訳で?、たまたまYahooで見つけた記事でも紹介します。何でも、アセドアルデヒドが二日酔いの主因じゃないみたいで。ちょっと意外。

・<二日酔い>不快な症状の原因は?(その1) 悪玉・アセトアルデヒドは“シロ”
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080427-00000011-maiall-soci
・<二日酔い>不快な症状の原因は?(その2) 「弱くなった」のは体脂肪も影響
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080427-00000010-maiall-soci
・<二日酔い>不快な症状の原因は?(その3止) 迎え酒厳禁、飲みながら果物を
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080427-00000009-maiall-soci

 結局は、「適量を飲む」のが一番、ということで。あとは、上役や親戚とかが無理矢理飲ませようとするのを、どう「逃げる」かだな(爆)。

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予定変更

今、打ち上げ含めて終わったところ。
今から三ツ沢へ行くのも時間的に厳しいし、さらに疲労困憊で、かつ雨が降ってきたので、観戦は断念します。

今現在、1-1の同点。頑張れ。
(4/27・21:05ごろ追記あり)

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只今こんな所に

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います。要員として。

三ツ沢へは、行けるとしても後半からかも。流動的。

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何やってんだ……

20080426074151

本当に、「また」何やってんだか……
順番が前後してるけど、「再犯」では、庇いようがない。

「007は二度死ぬ」ではないが、まさか柏も二度「こんな事」になるとは夢にも思わなかっただろう。しかも、どちらも自チームにいない時期の事で……

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重大発表します!・・・・そのうちに

 このブログを始めて、もう少しで3年経とうとしています。
 というか、FC2に移って来てから3年ほど経ってるものであり、ドリコム時代を併せれば4年弱、かつてのサイト(まだ現存します)の立ち上げからは約7年半ちょっと。こうして見ると、結構長くやってるものだな、と感じてます。

 さて、今後のあり方を含め、今月中に重大発表をしようかと思ってます!

 ・・・・・あ、「重大発表」といっても、某いかレスラーの「それ」と同じように考えていただければ。とりあえず、キーワードは 「気分一新」 ということで。

 ではでは。

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オマージュ?

 たまたまyoutubeで見つけた映像なんですが・・・・



 中国の強豪チーム、上海申花のゴール裏。「どこか」で聞いたことのあるチャントなんですが、何だかバラバラ(笑)。ちなみに、その「どこか」ってのは、去年の開幕戦と最終節で見て、CWCでも見たチームだったよなぁ(爆)。

 この「オマージュ」加減、まるで某マ○ク・ミ○ノの「名(迷)映画シリーズ」のようだな・・・・・

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光市母子殺害事件の判決に思うこと

 あまり「この事件」に触れて書くのも野暮ったい、というか野次馬的なものになってしまうかもしれないが、今日出た広島高裁での判決について、自分の思った事を書き綴ってみたい。


 まず、概略等については、毎日新聞の記事を引用してみる。

<光母子殺害>元少年に死刑判決 裁判長は新供述「不自然不合理」、情状「斟酌する理由みじんもない」
4月22日12時27分配信 毎日新聞

 山口県光市で99年4月、母子を殺害したとして殺人と強姦(ごうかん)致死罪などに問われた当時18歳の元少年(27)に対する差し戻し控訴審の判決公判が22日午前、広島高裁であった。楢崎康英裁判長は「強姦の目的や計画性も否定できない」として、求刑通り死刑を言い渡した。元少年が差し戻し審になって新供述を展開したことを「不自然不合理」とし、弁護側が主張した情状面について「斟酌(しんしゃく)する理由はみじんもない」と述べた。

 最高裁は06年6月、高裁が認めた情状酌量理由を「死刑を回避するには不十分」として1、2審の無期懲役判決を破棄し、高裁に差し戻した。

 判決によると、元少年は99年4月14日、光市のアパートに住む会社員、本村洋さん(32)方に排水管検査を装って上がり込み、妻の弥生さん(当時23歳)を強姦目的で襲い、抵抗されたため手で首を絞めて殺害。泣き続ける長女夕夏ちゃん(同11カ月)を床にたたきつけた上、首にひもを巻き付けて絞殺した。

 元少年は差し戻し審の公判で、弥生さん殺害について「甘えたい気持ちで抱きつき、反撃され押さえつけたら動かなくなった」とし、夕夏ちゃんについて「泣きやまないので抱いてあやしていたら落とした。首を絞めた認識はない」と述べた。

 供述を変えた理由については、「自白調書は警察や検察に押し付けられ、1、2審は弁護人が無期懲役が妥当と判断して争ってくれなかった」とした。

 判決は「弁護人から捜査段階の調書を差し入れられ、『初めて真実と異なることが記載されているのに気づいた』とするが、ありえない」と、元少年の主張を退けた。

 また、弥生さんの殺害方法について元少年が「押し倒して逆手で首を押さえているうちに亡くなった」としたのに対しても、「不自然な体勢で圧迫死させるのは困難と考えられ、右手で首を押さえていたことを『(元少年が)感触さえ覚えていない』というのは不自然。到底信用できない」とした。夕夏ちゃん殺害についても、「供述は信用できない」と否定した。

 また、元少年が強姦行為について「弥生さんを生き返らせるため」としたことについて、「(荒唐無稽こうとうむけい)な発想であり、死体を前にしてこのようなことを思いつくとは疑わしい」と退けた。

 判決は、「身勝手かつ、自己中心的で、(被害者の)人格を無視した卑劣な犯行」と断じた。

 1、2審は殺害の計画性の無さや更生可能性を重視して無期懲役を選択。最高裁は強姦目的や殺害方法などの事実認定を「揺るぎない」と判断し、情状面からも「量刑は不当で、著しく正義に反する」として審理を差し戻した。

 事件当時、元少年は18歳30日。少年法は18歳未満の被告に死刑を科すことを禁じている。2審の無期懲役判決を差し戻した死刑求刑事件は戦後3例目だが、他の2件は死刑が確定している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080422-00000006-maiall-soci



 「死刑判決」となるのは、容易に想定できただろう。また、この間の経過から見ても、被告の元少年が真摯に反省しているかというと、その辺が不透明だったりしたこと。そして、差し戻し審での弁護側が打ち出した「荒唐無稽な」弁護理由などから、もはや「死刑判決」は免れないとも思えた。

 ただ、今回はそれこそ、「外野」が騒ぎ過ぎてしまった。現大阪府知事の橋下氏が懲戒請求を元少年の弁護士に送りつけるような示唆があったりとか、ある意味「正常な流れに基づかない」経過を辿ってきていたように思える。今回の判決にしても、自分の思いを語るのは止めはしない(現に自分だって書いている)けど、そうした中で「やった!」なんていうエントリーがあったりすると、正直やり切れない。いくら、近い将来に「裁判員制度」が導入されるからといって、こういう「やった!」なんて書いてる人物は、自分が相手に「死を宣告する」という重たさが分かるのだろうか?と愚痴りたくなってくる。そんな意味で、自分がもし今回のような事件において裁判員になってしまったりしたら、正直気が重く、おそらくは墓場に行くまで「業」を背負うようになるだろう。

 被害者の家族、俗人的に言えば本村さんのことだが、この人は「強い人」だと思う。現実に事件に「関わっている」からこそ、「裁判所の見解は極めて真っ当」と言えるのだろう。
 だが、この事件に関わってない第三者(それこそ橋下知事も含む)が、面白おかしく取り上げて「弁護士は何を考えている」「死刑は当然」と語る「気軽さ」には、「本当にそうなのか?」という疑問が、頭の中を駆け巡ってしまう。

 改めて書くけど、今回の判決は「妥当」というか、「これしかない」と思っている。自分は死刑制度に反対の立場だけど、現行制度の中ではとても「無期懲役」で済ませられるような範疇とは思えない。だから「これしかない」と思うのだ。
 だが、だからこそ、今回の事件を通して「人を裁くことは何なのか」というのを、十分に考えていかなければならないだろうと思う。そうした中で、真の「贖罪」は何か?弁護のあり方、裁判のあり方がどうなのか、というのも考えていかなければならないと思う次第である。

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只今横浜駅

20080422185909
帰宅途中の根岸線ホームにて。

E233系も、それなりに増えてきてます。新型ゆえに、乗り心地も上々。

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皐月賞雑感 ~栄冠奪取の秘訣はダイエット?~

 馬券的には1着3着で「やってしもうた・・・」感じ。2着タケミカヅチが抜けたのは痛かったが、さすがにそこまで手を広げられないし、変にタケミカヅチまで買うとなれば、多分10頭BOXとか無茶をやらなければいけなかっただろう。これだけの混戦、できるだけリスクを減らして買ったのが、5頭BOXまでであり、その中に勝ち馬キャプテントゥーレを入れられたのは、ブレが若干のもので済んだと自負できるものだと思ってるのだけど、やっぱり外れは外れ。2着争いの結果には、大いに歯軋りしたものだった。

 ・・・・・とまあ、買った5頭の内、キャプテントゥーレが勝ったのだけど、パドックで馬体重-18kgと聞いた時には驚いた。ただ、パドック映像で見た感じはそんなにイレ込んではおらず、きびきびした動きを見せていて、馬体重減の影響は無さそうな気配だったと感じた。
 それにしても、今回の「大減量」を聞いて、祖母スキーパラダイスの「禍根」を思い起こした。1994年の安田記念。断然の1番人気で臨んだスキーパラダイスは、前走京王杯SCから+16kgもの馬体重増でレースに出て、いい所なく5着に敗れた。中間の調整を緩め、カイ食いが旺盛だった事も重なったのが理由といわれているが、これで、名前と相まって「スキッパラ」とも揶揄される有様に。
 そして、今回は見事に大減量を施して栄冠を掴んだキャプテントゥーレ。逃げ足が心持ち軽やかに見えたのは、ダイエット効果の影響もあったのだろうか?その様に見えなくもない感じである(笑)。

 一応、レースそのものは、鞍上川田がノットアローンなど他の先行馬がハナを奪いに来ないと見て咄嗟にマイペースに持ち込み、そのため1000m通過が61秒4のタイム。4角では逆に突き放し、明らかに「してやったり」の鮮やかな逃げ切りだった。陣営の巧みな「ダイエット」と若武者の強気なリードが実を結んだ、チームとしての勝利だろう。

 さて、他の馬については簡単に。

2着:タケミカヅチ
 ノーマークだったというか、買い目に入れるときりがなかったので痛い目に。インでじっと脚を溜めて経済コースを通りきった柴田善のファインプレー。それにしても、スマイルジャック共々「物差し馬」として格好の存在だったけど、これだけ走られるとは・・・。

3着:マイネルチャールズ
 若干の悔いが残るとすれば、スタートでやや後手を踏んだ事か。これで、これまでよりやや後ろ目での競馬となった感。それでも、外に振る訳でもなければ、馬場の真ん中どころから進出してくる正攻法の競馬。減点材料は見当たらず、ダービーでも有力馬の1頭なのは間違いない。

4着:レインボーペガサス
 やはり、若干時計の掛かる馬場が合う。ただ、前が止まらない展開ではここまでか。

6着:ブラックシェル
 出遅れで流れに乗れないだろうと想定して切ったら、抜群のスタート(汗)。4コーナーでの気配も上々で、確実に差して来ると思わせたが、直線では案外。もっと脚を溜めたほうがいいのかもしれないけど、それでは今度は届かない展開になりそうで、脚の使いどころが難しそうだ。

7着:ノットアローン
 逃げられず。ハナに立てられなければ、ただ先行して雪崩れ込んだだけだった。

9着:スマイルジャック
 直線で見所はあったが、坂で止まってしまった。

14着:ショウナンアルバ
 敗因は「大外枠」か。前に壁を作れず、向正面で捲り気味に上がる奇策に打って出るも不発に終わってしまった。

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皐月賞予想

先程起きたばかり(汗)。取り急ぎ、アップします。

◎ノットアローン
○マイネルチャールズ
▲ショウナンアルバ
☆スマイルジャック
△キャプテントゥーレ

買い目:上記五頭の馬連&3連複ボックス

正直、難しい。一応、ノットアローンの逃げ粘りを睨んでみたが……

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それにしても、なぁ・・・(vsFC岐阜戦)

 それにしても、「よく勝てたなぁ」といった感じである。勝てた事がありがたい、という気分ではあるけど。

横浜FC 3(1-1)2 FC岐阜

<得点>
20分片山(岐阜)
44分オウンゴール(横浜FC)
60分吉村(岐阜)
81分八田(横浜FC)
89分アンデルソン(横浜FC)

<警告>
44分梅田(岐阜)
72分片山(岐阜)

<交代>
60分 小野(OUT)→滝澤(IN)
61分 難波(OUT)→ヨンチョル(IN)
64分 カズ(OUT)→池元(IN)
77分 梅田(OUT)→相川(IN)
86分 菅(OUT)→山田(IN)
88分 片山(OUT)→森山(IN)

<入場者数>
6269人



 最近、カズの出場でいろいろ物議を醸している状況だが、確かにこれまで見てきた中でも、身体のキレとかは年々徐々に衰えてるかのように見えるのは、年齢上已む無い事かもしれない。そうなると、結局「そういう選手」を使っている、都並監督の起用法に疑問が出てくる、という事か。

 ここ数戦の戦い方を見る限り、「安心できない」部分が増えてきて、その不安や疑問が(ほぼ)全て都並監督へ注がれてきている。ただ、今回の試合は、そうした不安を完全に払拭できてはいないが、攻めの形を作り一応の結果を出した事から、一つの足がかりは築いたのかもしれない。あとは、監督の「決断」が待たれるところか。2年前の高木監督も「通ってきた」道である。

 おそらく、来週のvsセレッソ大阪戦でも、またスタメンを変えてくるだろう(須藤も戻ってくる?)。今回は、ナンチャン(難波)の復帰に明るい兆しを見た。ただ、やっぱりチームの展開というか仕上がり具合がスローモーなのは、本当にやきもきする。それにしてもなぁ・・・・もう少しスッキリしたいですわ、本当に。

p.s.今回は岐阜に行けず残念。何でも、スタジアムグルメが相当良かったらしいそうで・・・・・
 第3クールでもう一回、長良川でのアウェイがあるので、その時を楽しみにしよう。

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「笛吹市いちのみや桃の里マラソン大会」参加後記

 遅くなりましたけど、先週末に行ったマラソン大会の雑感を少しばかり。

 正直言うと、今回の大会参加については、「マラソンそのもの」より移動の方が「疲れた」ような・・・。何しろ、行きは「スーパーあずさ」に乗るも、八王子~石和温泉間ずっとデッキで立ちっ放し、帰りは山梨市から鈍行列車で延々と・・・といった感じでして(汗)。
 もっとも、今回は次の日に出張を控えていた事もあって、普段は石和温泉に泊まるところを止めたせいでもあるんだけど(事実、他の仲間は朝早く車で出て、当日は宿泊)。それゆえの「強行軍」は、さすがに堪えましたね。
 ただ、帰りが鈍行列車になったのも、特急の指定席が尽く売り切れの状況で、推測するに始発駅(甲府or松本)で既に自由席は満席状態で余計にくたびれるだけだろう、と判断したため。おかげで、一応は座れたのだけど、思った以上の中央本線(の中距離電車)の便数の少なさ&接続の悪さ?(ほとんどが高尾止り)で、何度か乗換えを要しながら、やっとの事で横浜に帰ってきた思いです。
 もっとも、普段とは違うパターンでの参戦だったので仕方ない面もあったかもしれませんが、甲州・信濃路方面の行楽客が相当いたのには面食らいましたね。今度同じように行く時の参考に・・・・メモメモ

 ちなみに、マラソンの結果の方は、既に記したとおり
 ここでも書いたように、わざわざ横浜FCのユニを来て参加したのですが(笑)、それなりの注目を集めてた感じでした。ちなみに、他のチームではレアル・マドリーが3人ほど(うち一人はラウル)、ローマ(中田)が一人、ACミランが一人、地元甲府(藤田健)が一人、川崎が一人いましたかね。もうちょっといるかな?と思ったけど・・・・・

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今日はvs岐阜戦だが……

今日は(も?)、仕事のため「辞退」です……。

先週は「負けるべくして負けた」との評価ですが、この1週間でどれだけ立て直せたか?それが最大かつ唯一の焦点でしょう。
都並監督にとっても、ここが正念場かも。

とりあえず、岐阜については、片桐と片山だけでなく、小峯にも要注意。奴が何気無く上がったら「何か」が起こります………!

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中山グランドジャンプ予想

まず一言。エイシンニーザンはキルトクールさせて頂きます(笑)。初の中山が大障害コースとなれば、多分バンケットで著しく体力を消耗するだろう。

ここは、コース実績重視で、メルシーエイタイムとマルカラスカルが中心で。

馬連:2.4.6.9BOX
三連単:軸4ー6→2.9へマルチ12点

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調子悪い

マラソンと出張の疲れは取れたのですが、何故か精神的に酷く落ち込み、半分「鬱」が入った感じに。

ブログアップするにも、なかなか気力が湧いて来ないので、前に言ったマラソン&出張の出来事とか(コメント返しも)は、もう暫くお待ちください。

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先ほど帰宅

札幌出張から先ほど帰還。

とりあえず、ここ数日の雑感等は明日以降に。あと、札幌で撮ったテレビ搭でも。
20080414215406

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桜花賞予想

予定が立て込んで入っている等で、手短にいきます。

軸はトールポピー。安定感を信頼してみる。相手は、オディール、ブラックエンブレム、ソーマジック、エアパスカル。

キルトクールは、リトルアマポーラ。体重が減り続きなのが心配。

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何とか完走!

20080412114724
(10kmだけど)1時間を切る事が出来ました(^o^)v

ちなみに、横浜FCのユニ(AWAY)を着て走ってました(笑)。

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只今スーパーあずさ車内

八王子から乗車したのだが、メチャ混み(泣)。指定席は満席なんで、仕方がないんだけど……

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「LOGiN」が休刊ですと?

 これも一つの「時代の流れ」なんでしょう・・・・

「LOGiN」が休刊へ
4月11日19時14分配信 ITmediaニュース

 エンターブレインは、PCゲーム雑誌「LOGiN」(ログイン)を、5月24日発売号で休刊すると発表した。

 LOGiNは1982年5月、アスキー(当時)から季刊誌「ASCII別冊ログイン」として創刊し、翌年から月刊化。PCゲームにとどまらず、さまざまな話題をおもしろおかしくとりあげるスタイルが特徴。「ぽげむた」といった言葉も生まれ、80年代から90年代にかけて人気を集めた。一時期は月2回刊行していた。

 同社は「これまで25年間に培ってきたものをいかし、ネット上で新たな展開をしていく」としている。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080411-00000076-zdn_n-sci



 もう結構前の話になってしまうが、以前の自分はそれこそ「ゲーマー」な日常なもので、暇と金さえあればゲーセンでアーケードゲームをやってた他、PC-88シリーズを持っていたのでパソコンゲームののめり込んでたりしたものだ。前に、エメラルドドラゴンの製作者に関わる記事も書いたけど、この「エメドラ」のほか、コーエーの歴史シミュレーションゲームや、ファルコムのRPGとかも結構遊んだもの。そして、それらの情報を手に入れるのにパソコンゲーム関連誌を一時は4誌ほども買っていたのだが、その中で一番最初に買ったのが、この「LOGiN」である。
 当時は、「LOGiN」以外にも自分の意見・雑感などを投稿してたものだけど、「LOGiN」にも読者企画などによくネタなどを投稿してたもの。ちなみに、読者コーナーへ投稿して図書券をもらった事もあったりする(笑)。

 ところでこの「LOGiN」、買った当初は月刊誌であり、暫らくしてパソコンゲームの人気上昇に相まって月二回刊に。ただ、パソコンゲームの趨勢もPC-88シリーズからPC-98シリーズに移り、PC-98を持たなかった(持てなかった)自分がパソコンゲームから遠ざかるようになってからは、パソコンゲーム誌も買わなくなっていった。ただ、書店でも「LOGiN」はまだ結構見かけたりしたもので、息の長いところを見せているな・・・・そう思ったものだったのだが。

 ちなみに、実を言うと以前「LOGiN」編集部に見学しに行ったことがある(笑)。「ゲームライター」になる事も少々考えたりしてた時期もあったし、どんな事をしているのか、非常に興味を持っていたのである。忍者増田氏など、名の知れたライターも多々いたのだが、今はどうしているのだろうか。

 とにかく、25年もの長き間、本当にお疲れ様でした。>編集等に関わってた関係者各位

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明日はマラソン参加

 ・・・・・という事で、明日朝早く出て行きます。ちなみに、参加するのはこれ。2年前にも参加したのと同じ大会です。

 ただ、今回は練習とか全然やれず、本当に「ぶっつけ本番」なんですよね・・・・・。とりあえず、「倒れない」程度に頑張ってきます。

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「横浜FCvsベガルタ仙台」観戦記 ~「苦労は買ってでもせよ」か~

 何ともはや、4戦連続してのドロー。今日は勝ちたかったけど・・・・・。そんな残念な心持ちは、選手達の表情にも出ていたと思う。

試合終了後の選手達の表情


 ただ、今日の試合については、正直言って「負け試合」だった。よくもまあ、引き分けに持ち込めたと思う。それだけ、仙台ペースで進んでいた試合だったように感じた。
 何しろ、仙台のプレスが全面に効いていた。特に、サイドも制圧され、仙台のDFラインも高く配置された分、横浜FCが劣勢に立たされ、なかなか攻撃の場面を作り出せないでいた。
 そうでなくても、キックオフ直後の2分、左右に振られた後に梁勇基のシュートに対してコースを塞ぐ事が出来ずに失点。マークの受け渡しなどのズレが生じていたのは、開始直後の集中力が入りづらい時間帯だったからか、あるいは初スタメンだった戸川が対応し切れなかったこともあったか。これで、「前半は何とか凌いで後半勝負」のプランも崩れ、後手に回らざるを得なかっただろう。

 ただ、劣勢の中でも踏ん張ったのは確かだ。その甲斐あってか、後半に入ると、仙台の動きが鈍くなり、横浜FCヨンチョルや長谷川、池元の投入で動きが活発化し、得点のチャンスも作り出せるように。そんな中、後半27分に右サイドから三浦淳のFKをファーサイドからエリゼウが飛び込んで同点ゴール!これで振り出しに戻した。
エリゼウのダイビングヘッドで同点!


 その後も、仙台ゴールに襲い掛かる横浜FC攻撃陣。しかし、池元ヨンチョルにも得点のチャンスはあったが、惜しくもゴールならず。特に、ヨンチョルがゴール前に詰めてた場面で「決定的!」とも思えた場面もあったのだが・・・
ドリブル突破を試みる池元選手

 しかし一方で、仙台も(昨年後半に横浜FCに在籍した)西山が出てくると、何度となく危ない場面が西山を中心に繰り広げられ、油断できない展開に。おかげで最後の約10分間は、お互いのサポーターとしてはハラハラドキドキした展開だろうけど、かなりスペクタクルに富んだ展開だったろうと思う。

 結局、試合はこのまま1-1で終了。いろんな意味で「心臓に悪い」試合だったが、守備の連携の拙さとか、課題が山積している状況が、こうした試合を作り出しているのかもしれない。
 ただ、失点した後でフォーメーションを変え、エリゼウがセンターバック、吉本を左サイドに据え、三浦淳が中盤へ移動したが、こうしたプランは出来ることならビハインドの展開では試すのもどうかな?という気がした。しかし、エリゼウがDFをやる事で、守備ラインが引け目の中でも引き締まったのを見ると、一応の成功かな?とも思える。それでも、相手に主導権を握られた中で、都並監督のプランはまだまだ成熟されているとは言えず、この辺が仙台やC大阪監督時代にスタートダッシュに失敗した事で、未だに両チームのサポーターから恨みを買っていることが窺い知れた感じがした(事実、今日一番のブーイングは都並監督の紹介時だった(苦笑))。

 それにしても、4戦連続ドローだけど、順位は現時点でとりあえず3位。「ドロー沼に嵌った」というのか、「負けない事はいい事」と思うべきか。相変わらず、もどかしい試合が続くものである。まあ、今はとりあえず、上位から振り切られないようにキッチリ付いて行くことが大事かと。なあに、前を行く広島や鳥栖が、今日のダイワスカーレットのように粘り強く行くとは限るまい。しかし、サイレントプライドのように「前に行かせる」ような事をしてはいけないと思うが。
 とにかく今は、「我慢の時」という事なのだろうか。終盤での躍進を確保するために「買ってでもする」苦労を重ねている段階なんだろうけど、都並監督が「辿った道」を見てみると不安は尽きないだろう。だが、今は都並監督を信じるしかない。我々も「苦労を買って」いこうか。

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【ネタ】水滸伝でベストイレブンを作ってみる

 「川の果ての更に果てに」さんのところで、「三国志ベストイレブン」というのがあったので、触発されて「水滸伝バージョン」で作ってみました。もっとも、最近コンビニで水滸伝豪傑列伝みたいなものを買った影響もあるのですが(笑)。

 で、考えてみたのは、4-4-2のフォーメーションで、

       李逵  秦明

 史進            董平
       林冲  楊志

 燕青            花栄
     呼延灼  魯智深

          張清

・オーナー:宋江
・GM:盧俊義
・監督:呉用
・コーチ:朱武、公孫勝
・フィジカルコーチ:徐寧
・ホペイロ:孟康、侯健、湯隆etc...
・スカウト主任:柴進
・スカウト:朱貴、杜興、時遷etc...
・マネージャー主任:李応
・メディック:安道全



といったところか。

GK張清:守備も堅実だが、何より高速のロングスローで前線にパスを送る豪腕が売り。
DF花栄:攻守に優れ、ロングフィードで一気にチャンスメイクも。
DF魯智深:浦○の某田中さんのように、時には果敢に攻め上がる。
DF呼延灼:「連環馬」作戦でラインコントロールもバッチリ。
DF燕青:基本的に万能型だが、曲者特有の動きで左サイドをキリキリ舞い。
MF楊志:セグンドボランチ役。臨機応変に攻め上がれる器量・技術を持つ。
MF林冲:プリメロボランチ役。前面に立つ事も出来るが、中盤で我慢強く守り抜く。
MF董平:右サイドを疾風の如く駆け抜けるドリブラーとして。
MF史進:どんな場面にも対応できる技術はあるが、若さに逸る場面も少々。
FW秦明:ビエリの如く、ゴリ押しでゴールを狙う。ポストプレーをしつつ相手に睨みを利かす役も。
FW李逵:とにかく先陣を切らないと気が済まない。相手ゴール前を混乱に陥れる。

宋江:監督も考えたが、やはり「カリスマ」として個性派集団を纏めるにはオーナーで。
盧俊義:実務役として豪腕を振るうには、GMの役職が相応しいかと。
呉用:試合を通じて様々な作戦を打ち立てるが、時々采配ミスをするのが玉に傷。
朱武:戦術や交代要員など、呉用に適切なアドバイスを送れるのは朱武しかいない。
公孫勝:試合の流れを読みきることに長け、自チームに流れを引き寄せる「術」を持つ。
徐寧:相手の弱点を織り込んで鍛え上げるのはお手の物。
柴進:あらゆる情報網を駆使できるネットワークの広さと人望で、チーム強化に努める。
李応:納戸役として厳格に処理を行なう「内政の長」。
安道全:ドクター役はこの人物しかいない。

 一応、サブメンバーにはFWで索超や戴宗(岡野タイプ?)、MFで解兄弟や樊瑞、DFで阮三兄弟、GKにはパンチ力で武松といったところでしょうかね?

 ただ、阮三兄弟や李俊ら水軍の面々は、どうも当てはめづらいですな。この際、雨要員でがんばってもらいましょうか?(笑)

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簡単にダービー卿CTと大阪杯の感想

 この後、今日の「観戦記」を書くために手短に。

>ダービー卿CT
 サイレントプライド、どうせ勝つなら前走で勝って欲しかった(泣)。大外枠だけど、先手を取って自分のペースで走れたのが勝因かと。スローに落とした横山典の好騎乗、というか「してやったり」だろう。あれでは、後方にいたマルカシェンクやオーシャンエイプスもどうにもならず。この2頭も、力はあるんだろうけど、正直言って全然生かしきれてない。気性の問題かもしれないけど・・・

>大阪杯
 改めて、ダイワスカーレットに脱帽。一旦はアサクサキングスに競り負けそうな感じだったが、よく凌いだと思う。牡馬相手にこれだけ走れれば、安田記念や宝塚記念も有望になってきたといえる。
 アサクサキングスは3着。2着をエイシンデピュティに掬われたのは、勝ちに行った分で仕方ないが、Dスカーレット相手にハナを奪わなかった(奪えなかった?)のは、どんなものだろうか?
 メイショウサムソンは着外。直線で伸びそう伸びないのは、体調とかより気持ちの面で何かあるのかも。
 

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只今ニッパツ三ツ沢球技場

20080406111101
只今着きました。まだ桜も散ってなくて何よりです。

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勝手にレビュー(その9)~オリンパス μ1020~

 先日、ノジマでのイベントの際に買ってきました。

OLYMPUS デジタルカメラ μ1020 (ミュー) ロイヤルブルー μ1020BLUOLYMPUS デジタルカメラ μ1020 (ミュー) ロイヤルブルー μ1020BLU
(2008/02/28)
オリンパス

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 昨年デジカメを購入(同じオリンパスのSP-550UZ)しておきながら、「また」の購入となってますが、SP-550UZと違い、いわゆるコンデジの購入という事で、自分としての購入目的もハッキリ。
 それというのも、持っていたサイバーショットが如何せん調子が悪く、手ブレ機能が誤動作して逆に常時ブレて撮られてしまう状態だったので「いっその事、買い換えようか」と。

 一応、今回「買い替え」にあたって考えたのが、①携帯性 ②ズーム機能 ③値段の3点。で、幾つかのデジカメを見比べてみて、候補に挙がってきたのが、
 ・パナソニック LUMIX FX35(25mmの広角撮影が特徴)
 ・パナソニック LUMIX TZ5(最大10倍の「きみまろズーム」)
 ・リコー R8(28mmの広角撮影から7.1倍ズームまで)
 ・オリンパス μ1020

の4点。その中で、FX35は広角25mmとコンパクトさに惹かれはしたものの、ズーム機能がさすがに厳しい(光学4倍)のでオミット。R8は、値段の高さと玄人志向で惜しくもオミット。で、TZ5との二択状態に。ここで、機能的なものだけで考えれば、ハッキリ言ってTZ5の方が断然優れているものと思えたのですが、このTZ5の一番の弱点が「携帯性」。他のコンデジとは比較的大きめで、さらに少しばかり重い(約200g超)。これが、個人的に「決め手」になってしまいましたね。機能的なものだけで見ても、この4点の中では一番かもしれないが、かさ張ることを除けば既にSP-550UZを持ってるので、無理して「同じような機能、大きさ」のものを買う必要は出てこなかった、と言うべきだったかも。

 そんな訳で選んだ、μ1020。手に持ってみると、結構コンパクトで、しかも軽い!これで7倍ズーム(余談だが、TZ5の10倍ズームと比べても、最長射程距離はそんなに変わらないらしい)だから、結構「お得感」はありましたね。さらに、発売して1ヶ月ほど経っているので、早速それなりに値引きされた価格で販売されている店がほとんど。で、TZ5あたりと比べても約1万円ちょっと安かったので、結局いろんな意味で妥協して、これを購入したものです。もっとも、広角撮影にも惹かれるものはありましたが、まだまだそんなに多くのコンデジに普及してないと考え、この際割り切ってみました。

 とりあえず、当面は遠出の際に持っていくこととします。さすがにSP-550UZでは、鞄の中でかさ張ってしまうことを考えると(先日の鳴門遠征で痛感)、旅行や出張などでは、これ中心となりそうです(SP-550UZは近場用で)。サッカー観戦や競馬観戦の際にも、遠くからの撮影となる事が多いので、ズーム機能があるのは個人的に必須事項だし、これでいろいろ撮ってみたいものです。

 最後に、一応7倍ズームも一部試した上で、撮ってみた写真を幾つか。

桜咲く風景

 市内のある所で撮影。本体のガイド機能を使って、明るさ(逆光)調整したものです。

横浜駅での「富士・はやぶさ」

 横浜駅に停車中の「富士・はやぶさ」。これは「夜景モード」での撮影。暗いところでの撮影は、これもそんなに得手とはいかない感じで・・・

「富士・はやぶさ」のヘッドマーク

 上の写真と同じ場所(地点)から、ズームしての撮影。結構遠くまで撮影できるのを実感したところです。

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「靖国 YASUKUNI」が本当に「反日映画」なのか見たかったなぁ(棒読み)

 今日の読売新聞朝刊を見たら、エイプリルフールというにはきつすぎる?ニュースが一面を飾っていた。

日中合作の記録映画「靖国」、相次ぎ上映中止に
3月31日21時28分配信 読売新聞

 靖国神社をテーマにした日中合作のドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」が、東京と大阪の映画館5館で上映中止となったと、映画を配給するナインエンタテインメント社が31日発表した。

 中止を決めたのは東京都内の銀座シネパトス、渋谷Q-AXシネマ、新宿バルト9、シネマート六本木の4館と大阪府内のシネマート心斎橋。いずれも今月12日から公開を予定していた。「公開によって、近隣の劇場や商業施設などに迷惑が及ぶ可能性がある」(銀座シネパトス)などと理由を説明している。

 この映画は文化庁所管の芸術文化振興基金750万円の助成を受けており、「政治的な宣伝意図があるのではないか」などとして、国会議員から問題視する声もあった。「映画を見たい」という議員の要請もあって配給会社は3月12日、都内で試写会を開き、議員約40人が参加。議員と文化庁関係者らの意見交換会が開かれ、参院文教科学委員会でも質疑が行われた。

 19日に新宿バルト9が公開中止を決定。その後、他の映画館や配給会社に上映中止を求める電話などがあったという。

 19年間日本に住む中国人の李纓(りいん)監督が、10年間にわたって、靖国神社を訪れる参拝者や遺族、神社に納める刀を作る刀匠らの姿などを記録した日中合作映画。昨年の釜山国際映画祭など海外の映画祭でも上映され、今年3月の香港国際映画祭では最優秀ドキュメンタリー賞を受賞した。



 何だかねぇ、上映(予定)前に「上映中止」というのでは、自分ら一般市民がこの映画の内容がどんなものか知る事が出来ないのが惜しいところ。で、この映画については、国会議員による試写会で「誤ったメッセージが含まれている」と、どこかの議員さんが言ったとか言わないとか。そして、これが「検閲に当たるのではないか?」とも。

 当の議員さんの思惑がどのあたりにあるかは、一般市民たる私が窺い知るのは難しいかもしれないが、推測できるのは、メッセージを発した議員さんの発言によって、事態は「上映中止」に流れていったということか。
 その「議員さん」とは、福井から出ている稲田朋美氏とのこと。この稲田議員、今回の件については「映画の上映の是非については問題にしていない。上映を止めさせる事は許されない事」と釈明?しているが、何とも「後出しジャンケン的な発言に思える。

 それにしても、今回の上映中止を「支持」している人には案の定、「こんな反日映画の上映がされなかったのは良いニュースだ」と小躍りしてたりするのもいたようだ。だが、待って欲しい。この映画を今の段階で見たのは、映画関係者や試写会に出席した各議員とかごく少数の筈。単に「靖国」という単語から憶測が一人歩きしているようにも思える中で、本当に「反日映画」なのか、私としても是非みてみたいもので、そして自分の目で判断してみたかった。そういう意味では、稲田議員のやった事は「余計なお節介」というか、そういったら「お節介」という言葉さえ勿体無いくらいに余計な事を、結果的にはしてくれた感じである。
 そして、「良いニュース」と捉えた方たちに聞きたいのは、この映画のどういう部分が「反日」なのか?まさか「稲田先生がそう語ったから」なんて言うんじゃないでしょうね?

 何だか、先日の日教組集会の件といい、息が詰まるような世の中って感じですわ・・・

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