有料放送がタダ見できる!!ブラックキャスカード作り方

・B-CASとは?
改造B-CAS(ブラックキャス、BLACK CAS)とは、テレビのB-CASのアクセス制御機能を回避できるように改造したカードで有料放送を契約したカードと誤解させて見れるようにしたカードです。
これらのカードは構造上、自宅で密かに使用すれば逮捕される事はありません。
現在の逮捕者はネット販売によるもの&売った先の購入者です。

・全国初の逮捕者
有料デジタル放送を無料で視聴できる不正な「B―CASカード」を販売したとして、京都府警は19日、職業不詳の小林一幸(かずゆき)容疑者(43)
=東京都西東京市ひばりが丘北=を不正競争防止法違反容疑で逮捕し、発表した。容疑を認めているという。
海賊版B―CASカードの摘発は全国初という。
 府警サイバー犯罪対策課によると、小林容疑者は不正なB―CASカードを「BLACK(黒い)―CASカード」と称してネットオークションに出品し、
5月19日に6万4800円で名古屋市の男性(66)に販売した疑い。このほか4〜5月に1枚6万〜8万円台で5人に販売した疑いもあり、府警は
この購入者らの自宅を家宅捜索。不正カードで視聴したとする電磁的記録不正作出・同供用容疑で調べる。

(2012/09/30(日)現在)


正直、6万4800円!?に驚きです(笑)
自作すれば1000円もかからないんですよ(´▽`)

B-CASカードはBSデジタル放送で有料放送契約者だけが番組を見られるようにするための限定受信システム(CAS)でした。
B-CASカードは2004年以降、デジタル放送を視聴するためには必須のカードとなりました。
ブラックキャスは全部の局を2035年まで視聴できるように契約していると違法に書き換えてあるんです。
では、なんでもっと長くにしないのか?というとその判定するシステムが2035年までになっているので
それ以上の年数に設定できないということです。

事の始まりは2012年2月ごろに登場した「BLACKCASカード」です。
台湾製のこのカードは有料放送を受信できる!というものでした。
解析した「まるも製作所」によれば、
「BLACKCAS が正規の B-CAS ハードウェアを利用して作成されたこと、任意の EMM を作り出してB-CASカードのICチップに処理させて
作成されていることが確認できています」
このことで、BLACKCASカードはB-CASカードと同じ環境で制作(カードリーダーで制作可能)というのがわかった。


ーそれでは制作の方法と手順であるー
※実行はなさらないようお願いします。

○用意するもの○

・ICカードリーダー(対応してないものもあるので注意)
・正規のB-CASカード
 (80%は書き込みに対応。対応しているかの見分け方は後ほど↓)
ツール詰め合わせ(下記にURL有り)
↑リンクがサイトの規制で開けないので
右クリック→対象をファイルに保存 で保存してください。


書き換え可能なB-CASカード(ここは、ほとんどコピペなんであしからず・・・)

全てのカードでこの裏技が使える訳ではないようです。(現在80%が改造可能)
カード裏面の右下にある英数字8桁の番号(型番)と20桁の数字(ID)、IDは最初の4桁は全て0000で始まるので、下記の数字はそれ以降の数字。
NGは不可のようです。


T419CA25 T415CA25 T422CA23 T002CA23
5004 65XX OK 5000 59xx NG 3100 NG 3000 NG
5004 68XX OK 5000 64xx NG 3200 NG 3100 NG
5004 70XX OK 5000 65xx NG 3201 NG 3200 NG
5004 71XX OK 5001 50xx NG 3202 NG 3201 NG
5001 54xx NG 3203 NG 3202 NG
5001 55xx NG 3204 NG 3203 NG
5001 58xx NG 3205 NG 3204 NG
5001 6xxx NG #細かな壁が? 3205 6xxx NG 3205 5xxx NG
5001 6xxx OK #細かな壁が? 3205 60xx NG 3206 OK ←ボーダー?
5001 63xx NG 3205 68xx NG 3207 報告なし
5001 64xx NG 3205 7xxx NG 3208 OK
5001 66xx NG 3205 8xxx OK #細かな壁が? 3209 OK
5001 65xx NG 3205 80xx NG 3210 OK
5001 67xx OK ←ボーダーライン?不明点有り 3205 81xx NG
5001 7xxx OK #細かな壁が? 3205 84xx OK ←ボーダー?
5001 72xx OK 3205 8532 OK
5001 73xx NG 3205 86xx OK
5002 29xx NG 3205 8859 OK
5002 50xx NG #OK例もあるので確定では無い? 3205 9xxx OK
5002 50xx OK #NG例もあるので確定では無い? 3206 OK
5002 5007 OK 3207 OK
5002 5008 OK 3207 8446 OK
5002 5010 OK 3208 OK
5002 52xx OK 3208 7xxx NG
5002 525x OK 3209 OK
5002 53xx OK 3210 OK
5002 6xxx OK 3211 61xx OK
5002 61xx OK 3212 OK
5002 63xx OK 3220 OK
5002 83xx OK 3221 7xxx OK
5003 53xx OK
5003 6720 OK
5003 7650 NG #OK例もあるので確定では無い?
5003 7650 OK #NG例もあるので確定では無い?
5003 8xxx OK
5004 51xx OK
5004 58xx OK
5004 59xx OK
5004 66xx OK
5004 67xx OK
5004 676x OK
5004 68xx OK



T型B-CASカードの書き換え方法
カード裏面の右下にある英数字の型番がTから始まるタイプです。

下記URLから2038年化キット.zip(ツール詰め合わせ)をDownloadする。
http://supercharge.web.fc2.com/bcas2038/2038kit.zip

解凍すると以下のファイルが作成されます。

BackupBC01:B-CASカードのデータのバックアップ及び復元
casinfo:B-CASカードの各チャンネルごとの有効期限を調べるツール
その他:readme参照

1.PCにICカードリーダーを接続しB-CASカードを挿入
※対応カードリーダーの『NTT-ME SCR3310-NTTCom』を使用します。

2.BackupBC01フォルダ内のBackupBC01.exeを実行し、バックアップをクリック
ファイルは「BC01bakup120517.txt」など日付を入れておくといいでしょう。
対応しているカードですと「バックアップ完了」と表示されます。
(未対応の場合、エラーが表示されます)

3.2038年化キット内の「2038年化+テロ消し+難視聴+NHK30+狐.txt」をコピー
BackupBC01フォルダにペーストします。

4.BackupBC01.exeで作成されたバックアップ「BC01bakup120517.txt」をメモ帳で開く
「00 00 00 00 00 00 00 00」を検索してそこから先頭までを選択してコピー

5.BackupBC01フォルダの「2038年化+テロ消し+難視聴+NHK30+狐.txt」を開く
数字の先頭にコピーしたものを貼り付け(00の後に半角が空くようにする)上書き保存

6.BackupBC01.exeを起動「2038年化+テロ消し+難視聴+NHK30+狐.txt」を選択
リストアをクリック
書き換えが正常に終わると「リストア完了」となる

7.casinfoフォルダのcasinfo.batをクリック
casinfo.logを開いて、全て2038/04/22になっていれば成功です。




M型B-CASカードの書き換え方法

カード裏面の右下にある英数字の型番がMから始まるタイプです。

Downloadするもの
card_source.txt
HEX2BIN
Visual C++ 2010 Express
(http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/)

Visual C++ 2010 Expressをインストールしておく

1.hx2bn100.exeを解凍してhex2bin.exe、card_source.txtと同じフォルダに入れておく

2.スタートから「cmd」と入力しコマンドプロンプトを起動
hex2bin.exe card_source.txt card_source.txtとコマンド内にドラッグ
最後のcard_source.txtをcard_source.rarにしてEnter

3.WinRARを使ってcard_source.rarを解凍する
パスワードは「10631CCAD0061038」 →「BCAS」というフォルダができる

4.BCASフォルダ内のBCAS.slnをダブルクリックしVisual C++ 2010で開く
エラーが出るかもしれないがOKをクリック

5.画面上部のプルダウンメニューからDebugをReleaseへ変更する
「CardTool」を右クリックしてビルドをクリック
BCAS > Releaseフォルダに「CardTool.exe」が作成されます。

6.PCにICカードリーダーを接続しB-CASカードを挿入
※対応カードリーダーの『NTT-ME SCR3310-NTTCom』を使用します。

7.CardTool.exeをダブルクリックしてコマンドプロンプトを起動
F1を押してバックアップ(数秒掛かる)
右側の数字が2038になるまでF4を押す
「1 2 3 4 5 a s d f g h」の順番にキーを押して終了する

8.T型と同様に「casinfo」を利用して、ログが2038年になっていれば成功



と、そんなわけで、殆どの人が書き換え可能なB-CASカード。
このせいでB-CASの書き換え可能なICカードリーダーが飛ぶように売れてしまっている。
書き換え可能として安定しているのがこのICカードリーダー
「SCR-3310 NTTCOM」
在庫があるといいが・・・


NTT-ME SCR3310-NTTCom

新品価格
¥2,146から
(2012/9/30 15:56時点)




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