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2013年1月19日(土) 17:42 |
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南三陸町から 被災地の写真を展示
東日本大震災の被災地の状況を知ってもらおうと、被災した写真館の主人が撮影した写真の展示会が、岡山市北区で開かれています。
地震の発生から2か月、初めて学校に登校する子ども達の姿です。 宮城県南三陸町の生活の一コマを切り取った写真は、津波で店と自宅を流された写真館の主人が撮影したものです。 震災後の町の風景や、そこで暮らす人々の姿など、会場には40点の写真が展示されています。 会場には、震災前の町の風景と津波に飲み込まれた後の 町の風景が展示されており、写真は失われたものの大きさを物語っています。 この写真展は、岡山市北区のギャラリー「ピエニ・デュー」で1月27日まで開かれています。
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