一度にたくさんのデータを表示させたい場合に、DataGirdViewが使われますが、
DataGirdViewのサンプルは主にデータベースを用いたもの(DataSet、DataTableを用いたもの)が多く、
独自のクラス(カスタムクラス)の表示方法を解説するページはあまりないなぁ
なんて思っていたらMicrosoftのサイトにドンピシャな情報がありました(TT
カスタム データ バインド
http://www.microsoft.com/japan/msdn/columns/winforms/winforms11162004.aspx
カスタム データ バインド (第 2 部)
http://www.microsoft.com/japan/msdn/columns/winforms/winforms02182005.aspx
簡単にいうと、
クラス定義さえ作っておけば、
そのクラスをDataGridViewに表示するためのコードを自動生成
してくれるというのです。
恐ろしいほど簡単にできますので、詳細手順についてはぜひリンク先を見てください。
ちなみに、この記事は2005年の記事でVS2005がまだベータの頃の話だそうです・・・
こんな機能を今まで知らなかったなんて損してたなぁ・・・