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2008年08月30日
カスタムクラスをDataGridViewに表示する
一度にたくさんのデータを表示させたい場合に、DataGirdViewが使われますが、
DataGirdViewのサンプルは主にデータベースを用いたもの(DataSet、DataTableを用いたもの)が多く、
独自のクラス(カスタムクラス)の表示方法を解説するページはあまりないなぁ
なんて思っていたらMicrosoftのサイトにドンピシャな情報がありました(TT

カスタム データ バインド
http://www.microsoft.com/japan/msdn/columns/winforms/winforms11162004.aspx

カスタム データ バインド (第 2 部)
http://www.microsoft.com/japan/msdn/columns/winforms/winforms02182005.aspx

簡単にいうと、
クラス定義さえ作っておけば、
そのクラスをDataGridViewに表示するためのコードを自動生成
してくれるというのです。

恐ろしいほど簡単にできますので、詳細手順についてはぜひリンク先を見てください。

ちなみに、この記事は2005年の記事でVS2005がまだベータの頃の話だそうです・・・
こんな機能を今まで知らなかったなんて損してたなぁ・・・
[ 投稿者:mk3008 at 22:08 | VS.NET Tips | コメント(0) | トラックバック(1) ]

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投稿者: VB.NETで作る! at 2008-09-14 17:48:47

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