アイデアを大量生産!誰でも企画屋になれる7つのwebツール・発想法
2013/01/12|ライフハック
こんにちは。
アイデアマンや企画屋になれるかどうかは後天的なものです。
考えるためのツールがさえあれば、誰でもおもしろいことをポンポン思いつく企画人間になれます。
そこで、今日はアイデアを出したい時、新しいひらめきが欲しい時に使うツールや発想法を7つほど紹介いたします。
1、オズボーンのチェックリスト
・他に使い道がないか?
・他に似たものをさがしてみたら?
・変えてみたら?
・拡大したら?
・縮小したら?
・置き換えたら?
・配置や並びを換えてみたら?
・逆にしたら?
・組み合わせてみたら?
など9つの項目に合わせてアイデアを考える手法。ブレーンストーミングの考案者として有名なA・F・オズボーンによる発散発想技法。
【詳細は以下より】
→オズボーンのチェックリスト
2,アイディアしりとり
アイディアを大量生産できるオズボーンの進化系ツールです。
考えたいテーマに対して、しりとりで次々に出てくる言葉から連想されるアイディアを考えメモしていきます。100個くらいアイディアを出したら「候補アイディア」を自分で選ぶ手法です。
【詳細は以下より】
→アイディアしりとり
3、アイデア生産工場
商品・サービスの「売れない原因」を突きとめられるツールです。1つのキーワードを挿入すると、色々なアイデアが自動ででてきます。
【詳細は以下より】
→アイデア生産工場
4、SCAMPER法
S:置き換える
C:組み合わせる
A:当てはめる
M:修正する
P:別の使い道を考える
E:余計なものを削る
R:もう一度整理する
SCAMPER法とは、ボブ・エバールがオズボーンのチェックリストを覚えやすいように改良したものです。以下のチェックリストに当てはめて強制的にアイデアを発想させていきます。
【詳細は以下より】
→SCAMPER法
5、ideami(アイデアミー)
みんなの役に立つアイデアを集め・考え・共有する掲示板です。 色々なアイデアが投稿され、掲載されています。
【詳細は以下より】
→ideami
人の欲求からアイデアを考えるマーケティング手法
自分の「得意分野」や「興味のあること」「働いている業種」で1つの状況を想像してみます。その状況に「欲求」を順番に当てはめる手法。
【詳細は以下より】
→人の欲求からアイデアを考える
6、アイデアというのはなにか?
第1回 アイデアというのはなにか? – 任天堂の岩田社長が遊びに来たので、みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。(読了4分)
「アイデアというのは、複数の問題を一気に解決するものである」という答えにはうなりました。頭がいい…
【詳細は以下より】
→アイデアというのはなにか?
7、半世紀前のアイデア作成法が秀逸すぎる
1.データ収集
2.データの咀嚼
3.孵化(ふか;卵を暖める)段階
4.アイデアの誕生
5.アイデアの具現化・展開段階
原則1:アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせである。
原則2:新しい組み合わせを作り出す能力は、事物の関連性を見つけだす力によって高められる。
【詳細は以下より】
→半世紀前のアイデア作成法
いかがでしたか?
アイデアを出したいときに、ぜひ参考にしてみて下さいね!
プレゼン資料・企画書作成の際には bikkur.me「ビックリ」もぜひ。
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