映画「RIGHTEOUS KILL《aka Border》」(ボーダー《aka ライテス・キル》)<2008:アメリカ>


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映画「RIGHTEOUS KILL《aka Border》」

(ボーダー《aka ライテス・キル》)

<2008:アメリカ>

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toikunの評価: ★★★
3.0点/5点満点中

主要登場人物配役 (役名俳優)

ニューヨーク市警ターク刑事ロバート・デニーロ
タークの相棒ルースターアル・パチーノ

女刑事カレン・コレリカーラ・グギーノ
ターク等の同僚ペレズジョン・レグイザモ
ペレズの相棒テッドドニー・ワールバーグ
(ドニー・ウォールバーグ)

ターク等の上司でデカ長ヒンギスブライアン・デネヒー

麻薬関係で悪い男スパイダーカーティス・”50セント”・ジャクスン
(カーティス・”50セント”・ジャクソン)

ジャンル: スリラー, 犯罪もの
上映時間: 101分
アカデミー賞(オスカー)結果:
受賞: なし
ノミネート: なし
<スタッフ>
製作: Rob Cowan, Avi Lerner, Randall Emmett, Jon Avnet, Lati Grobman, Alexandra Milchan, Daniel M. Rosenberg
監督: Jon Avnet
脚本: Russell Gewirtz
撮影: Denis Lenoir
音楽: Edward Shearmur
出演(キャスト) Robert De Niro, Al Pacino, Curtis Jackson, Carla Gugino, Donnie Wahlberg, Trilby Glover, Shirly Brener, Melissa Leo, Oleg Taktarov, Alan Rosenberg, Alan Blumenfeld, Rob Dyrdek, Brian Dennehy, John Leguizamo
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<ストーリー>(あらすじ,内容,ネタバレ,ラスト,詳細)

 全世界の中心、アメリカ・ニューヨーク。その輝かしい面があればまた、その裏の犯罪の酷さも”世界の中心”かもしれない。

 ニューヨーク市警のベテラン刑事タークは相棒のルースターと長い間組み、ニューヨークを守ってきた。 そんな彼らの前に殺人事件が覆い被さった。被害者は相当の悪党。犯人はポエムを書いた紙を現場に残した。 それだけでは殺人事件は終わらず次々と起き、どれも被害者は”超の付く”悪人、そしてポエムが残された。 市警のデカ長ヒンギスはタークとルースターのコンビだけではなく、 ペレズとテッドの相棒やタークと関係を持つ女刑事カレンも捜査に送り込んだ。

 彼らが捜査を続けても殺人事件は止まらない。被害者はどれも悪人でポエム付き。 そんな中で彼らは警察の中に犯人がいるのではと思い始める。だがタークはそれを遮った。

 やがて素振りなどからペレズとテッドのコンビはタークが犯人ではないかと疑い始め、デカ長ヒンギスに言ったりもするが証拠がない。 タークの相棒ルースターとは言うと、長年のコンビ歴もあってタークのことを疑わなかった。 それどころかタークの疑いを晴らそうとカレンに情報を流すように言った。

 タークとペレズ・テッドコンビの仲も相当悪くなった。

 ペレズとテッドは地元の麻薬犯罪の親玉スパイダーを司法取引によって利用してタークの本性を暴こうとする。 ペレズとテッド、そしてルースターはスパイダーの居る建物に潜んだ。ルースターはタークの無罪を晴らすため…!?

 作戦はうまくはいかなかった。タークは事を分かっていたのだ。ルースターはペレズ・テッドコンビを帰す。 そして建物には悪玉スパイダーにターク・ルースターコンビ。 そこでなんと何の威嚇もしないスパイダーをルースターが射殺したのだ。驚くターク。 そしてタークに銃口を向け、精神科医からもらったメモ帳に書いた自分の気持ちを声に出して読むように命令した、録画はされている。 タークもルースターも前々から悪人に対して”正義に元ずく裁き”が行われない事が不満となっていた。 やがてタークが微罪で出てきた男をハメて重罪で刑務所にたたき込んだ。タークを尊敬していたルースターが”変わった瞬間”だった…。

 尊敬する相棒の裏切りによっておかしくなり十数件の悪党に対する殺人事件を行ったルースター。
 以降、重罪のワリに微罪で出てきたり無罪で出てきたり、はたまたイカれた不良グループを計10数名を殺したルースター。 火をつけたのはまさにタークであったのだ。スパイダーが死んだ建物にはタークとルースターそして真実を知ったカレンが現れた。 逃げるルースター。追うターク。

 お互いが銃口を向け合う中で助かったのはタークであった。もしかしたらルースターはタークに止めてもらいたかったのかもしれない。 そして上官による取り調べが行われ事件は解決した。わだかまりは残ったかもしれないが…。
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<感想>(紹介,レビュー,批評,評論,解説)

 「88ミニッツ」や「フライド・グリーン・トマト」の監督で知られるジョン・アヴネットが監督した犯罪ものスリラー。 「ヒート」に続くデニーロパチーノの 共演である。正確にはクレジット的に 「ゴッドファーザーPARTU」、 「ヒート」以来の3回目になるだろうか。

 「ヒート」の時は全世界的に思いっきり盛り上がった感があったのだが、今回は余り盛り上がらなかったかな。 それでも中盤から終盤にかけての逆転は面白かったな。

 ただビデオの録画シーンであるものと現実のシーンに行ったり来たりでこんがらがった。う〜ん。

 うーん、結局終盤には今作と「ヒート」の逆転になるわけだが、演出として デニーロが光った。

 しかし彼らは何時まで警察などでドンパチをするのであろうか…。

2013.01.20
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