MENU

RANKING

モバZAKのご案内

iモード、EZweb、Yahoo!ケータイで大好評配信中

芸能ホーム > 芸能 > 記事詳細

  • イザ!ブックマーク
  • はてなブックマーク
  • livedoorクリップ
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • ブックマークに追加する

ブルーの瞳は瞳孔が…美人プロ・ポーカー選手の実力

1万4000人中10人に選ばれる

佐藤友香さん(クリックで拡大)

 ポーカーは、世界のどこかで、毎日トーナメントが開かれるほど人気が高いゲームだ。その世界で日本人としてただ一人、プロとして活躍している美人プレーヤーがいる。スクリーンネーム“icebeer”こと、佐藤友香さんだ。

【「株式投資に近い…」】

 昨年3月、オンラインポーカーサイト「エベレストポーカー」主催のオーディションで、1万4000人の中から「チームエベレスト」の10人に選ばれた彼女。

 ポーカーを始めて半年間、「エベレストポーカー」の無料オンラインサイトで腕を磨き、「第1回全日本ポーカー選手権(2007年)」レディース部門で優勝。「もっと色々なトーナメントに出たくて」とオーディションに申し込み、ポーカー歴1年ちょっとでプロとなった。

 「『覚えるのは1分でできるが、極めるのには一生かかる』と言われるほどポーカーは奥が深いんです」と語る彼女。「見えない相手のハンド(手)を読むために、プレー中は様々なプレッシャーやブラフ(はったり)の応酬です。その反応で、相手のプレースタイルや性格が何となく分かってきますね。ブルーの瞳だと、いいハンドが来ると瞳孔が開くのが分かるので、それを悟らせないためにサングラスをしたり」と、まさに心理戦だ。

佐藤友香さん(クリックで拡大)

 「だからこそ、勝つためには数学的な部分で冷静に考えることが大事。チップの管理、リスク分散、流れの読み方、運など、例えるなら株式投資に近いと思います」と、その魅力を語る。

 海外には優勝賞金数億円という大会も存在するポーカー。今からプロを目指しても遅くはない?!

 ■さとう・ゆか(スクリーンネーム・icebeer) 大阪府出身。関西学院大学経済学部卒。大会での最高獲得賞金額は約300万円。6月、米ラスベガスで開催されるWSOPに出場予定。

ZAKZAK 2009/05/22

ポーカー

芸能ニュース

もっと見る