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【大リーグ】

フランコナ監督が古巣“暴露”本

2013年1月20日 紙面から

 インディアンスのテリー・フランコナ監督(53)が、2011年まで指揮を執った古巣レッドソックスを批判し、論議を呼んでいる。22日に発売予定の自著「フランコナ−ザ・レッドソックス・イヤーズ」で、10年10月に行われた首脳陣の会談内容を暴露。ヘンリー・オーナーやルキーノ球団社長らは、テレビ視聴率の低下を気に病み、マーケットリサーチを外注し、スター選手を獲得する必要性を説いたという。

 オーナー陣は「もっと劇的に勝たねばならない。市場調査の結果によれば女性ファンはメロドラマや暴露番組などに魅了される。もっとハンサムでセックスシンボル的なスター選手が欲しい」と説明し、さらに「うちには市場にアピールできる選手がいない。ホットでセクシーな選手が必要だ」と力説したという。

 これに反発したのが、当時のGMだった現カブスのエプスタイン編成部長と、当時監督だったフランコナ氏。結局、両氏ともに見切りをつけて11年に球団を去ると、昨季のRソックスはオーナー陣の方針に従った補強を敢行したが、結局、バレンタイン前監督と選手たちが衝突し、屈辱の地区最下位に沈んだ。

 フランコナ監督は18日、この自著を“批判本”とみなされることに反発し、「そういう類いの本じゃない。報道のされ方に少しガッカリした。Rソックスでの楽しくハッピーだった出来事もたくさん書いてある」とコメント。それでも、「まあ、本が売れる一助になるならば、それはうれしいがね」と、苦笑交じりに“宣伝効果”を認めた。

 

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