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【芸能・社会】少年隊・東山 KAT−TUN・田口のギャグに癒やされる〜 W主演の舞台幕開け2013年1月19日 紙面から 少年隊の東山紀之(46)と、KAT−TUNの田口淳之介(27)がダブル主演する舞台「NO WORDS, NO TIME〜空に落ちた涙〜」(演出・G2)が18日、東京都新宿区の東京グローブ座で初日の幕を開けた。 歌やセリフは一切使わず、ダンスのみで不思議な世界に迷い込んだ男の絶望や死生観を表現する異色の舞台。パントマイムや、東山と田口のダンスバトルが見どころだ。 東山は「水を打ったような静けさの中で、あえてセリフを封印して感情を伝えるのは意味がありますね。その分、楽屋では田口のギャグを聞いてリラックスしています」とニヤリ。すると、田口は呼び鈴の音をイメージした新ネタ「ピューンポーン」を恥ずかしげもなく披露して笑わせた。 「入り口、出口、田口でーす」という自己紹介ギャグに続く新ネタは、食事会の席で演出家のG2さんが即興で田口にプレゼントしたという。調子に乗った田口は「やっぱり東山さんとこういう形でやらせてもらえるのはすごく夢だったし、昨日は一睡もできませんでした…っていうのはウソ、ウソ、カワウソ〜」と、またもや得意げにギャグをさく裂させた。 そんな田口に東山は「この状況下で彼の勇気はすばらしいと思う」と“称賛”。さらに「田口にはリーダーの素質があって感心しています。人としてのおおらかさや勇気があります。KAT−TUNでもリーダーになればいいのに」と提案した。 現在、同グループのリーダーは不在。大先輩からの推薦に田口は喜びながらも「メンバーに言ってみます。でも無理でしょう。そういうことは、できる人に任せます」と恐縮しきりだった。 花總まり、黒田育世が共演。東京公演は同所で2月5日まで。 PR情報
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