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事件
【衝撃事件の核心】ナイスバディーの売春婦は73歳!「イチゴーでどう?」捜査幹部「こんな高齢聞いたことない」
■60代の女も毎年摘発…京急日ノ出町周辺が大半
県警によると、平成21年以降で売春防止法違反容疑で摘発された70代の売春婦は、この朴容疑者ただ1人だけだ。ただ、過去数年では60代の女性も毎年数人が摘発されており、飛び抜けて高齢というわけでもなさそうだ。
摘発人数は減少傾向にあり、21年=59人▽22年=40人▽23年=29人-と右肩下がりとなっている。今年も9月末までに14人が摘発されるにとどまっている。県内で売春婦が摘発された場所は、京急日ノ出町駅周辺の末吉町、若葉町、長者町、伊勢佐木町、福富町がほとんどを占めている。
■伝説の「メリーさん」…横浜も少し奥に入ると
横浜で高齢売春婦といえば、伝説となっている「ハマのメリーさん」が有名だ。
メリーさんは終戦後、進駐軍の兵士相手に生計を立てていた実在の人物で、朴容疑者が逮捕された歓楽街周辺でも路上に立つ姿が1990年代まで目撃されていた。
歌舞伎役者のようにおしろいを塗り、フリルのついた純白のドレスをまとっていたという。本人が多くを語らなかったこともあってメリーさんは噂が噂を呼んで話題となり、彼女を題材とした映画や漫画、歌なども制作された。
今や異国情緒あふれる街並みや港のロマンチックな夜景など、デートスポットとして人気も高い横浜。しかし、少し足を伸ばせば、今も昔もどこか怪しげで奥深い世界が広がっている。
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