-
◆記事◆紹介
【カオス】アルジェリア軍「人命よりテロ対策、妥協できない!」 →人質を乗せた車両を爆撃、5台中4台大破
イスラム過激派に強硬対応=人命よりテロ対策-アルジェリア
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013011800203
北アフリカ・アルジェリアの天然ガス関連施設で起きた外国人拘束事件で、同国政府は国際テロ組織アルカイダ系の犯行組織とは交渉しないとの態度を崩さず、人質の犠牲も覚悟した突入作戦を断行した。アルジェリアの歴史は、イスラム過激派との対決の歴史でもあり、テロ専門家にとっては「予想された展開だった」と驚きは少ない。
今回の拘束事件の首謀者であるベルモフタール司令官は、アルジェリアのイスラム過激組織「サラフィスト布教戦闘集団(GSPC)」の創設者の一人。アルカイダ系組織に合流した後も、アルジェリア外交官の誘拐・殺害に関わるなど、同国政府にとっては妥協できない相手だった。
アルジェリア情勢に詳しい専門家は「アルジェリア政府はテロリストと交渉しないことで知られる。こうした事件の際には人命尊重などは考えない」と解説する。
(全文はソースにて)
「人質を乗せた車両は爆撃された」 現場逃れた男性が証言 拙速な作戦で多数の犠牲者?
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130118/mds13011811200007-n1.htm
人質を乗せて施設を出発した5台の車列のうち4台が、アルジェリア軍に爆撃された-。アルジェリアの天然ガス関連施設で起きた外国人拘束事件で人質になり、九死に一生を得て現場を逃れたアイルランド人男性が生々しい現場の状況を家族に証言、その内容をロイター通信が報じた。
「彼ら(犯行グループ)は5台の小型四輪駆動車に人質を積んで施設を出た。まさにそのとき、アルジェリア軍に行く手を遮られた。5台のうち4台が爆撃されて車は大破した」
男性の乗った車両も損壊して停止。爆撃された他の4台については「乗っていた全員が恐らく死亡したと思われる」と語った。
男性はまた、「人質たちは口にテープを張られ、首に爆弾をぶら下げられていた」とも家族に証言したという。男性がその後、どのように脱出したかは明らかでない。
脅しには屈しないのはわからなくもないけど、人質ごと皆殺しはダメでしょ・・・
魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st フェイト・テスタロッサ 水着ver. (1/4スケール PVC製塗装済み完成品)
Gift 2013-06-30
売り上げランキング : 1
Amazonで詳しく見る
ビビッドレッド・オペレーション 1(完全生産限定版) [Blu-ray]
佐倉綾音,村川梨衣,大坪由佳,内田彩,内田真礼,高村和宏
アニプレックス 2013-03-27
売り上げランキング : 10
Amazonで詳しく見る